レッドブル・ホンダ 「ピエール・ガスリーは“ナンバー2”ではない」

2019年1月23日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに加入するピエール・ガスリーが“ナンバー2ドライバー”として扱われることはないと主張する。

昨年、トロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど印象的なパフォーマンスを発揮し、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格することが決定した。

セルジオ・ペレス「マクラーレンよりレーシングポイントの将来に賭けた」

2019年1月23日
F1 セルジオ・ペレス レーシングポイント
セルジオ・ペレスは、2019年にF1選手権をどのチームから参戦するからを決定する際に、マクラーレンよりもレーシングポイントの方がより多くのものが提供されると感じたと語る。

昨年の夏、フォースインディアの財政状況が混乱している最中、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、セルジオ・ペレスを2019年のチームのドライバー候補に挙げていた。

セバスチャン・ベッテル 「2019年にタイトルを獲れるかは僕たち次第」

2019年1月22日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、自分とフェラーリが2019年のF1ワールドチャンピオン獲得を望んでいるのは“明らか”だと語る。

昨年、セバスチャン・ベッテルは“グリッド最速”と目されたフェラーリのF1マシンがあったにもかかわらず、彼とフェラーリがタイトルを獲得できなかったことで、イタリアメディアを中心に多くの批判的な意見を浴びることになった。

マックス・フェルスタッペンの“社会奉仕活動”への姿勢に高評価

2019年1月22日
F1 マックス・フェルスタッペン
元F1ドライバーでFIAドライバースチュワードを務めているヴィタントニオ・リウッツィは、“社会貢献”活動としてマラケシュで開催されたフォーミュラEでFIAパネルのオブザーバーとして働いたマックス・フェルスタッペンの前向きな姿勢を称賛した。

昨年のF1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンに接触。レース後の計量時のオコンの対応に激高したフェルスタッペンは、数回にわたってオコンを突き飛ばした。

セルジオ・ペレス 「エステバン・オコンの1年“浪人”はリスキーな選択」

2019年1月22日
F1 エステバン・オコン
セルジオ・ペレスは、元チームメイトのエステバン・オコンが、2019年に1年間“浪人”生活を臆することは“利益をもたらす以上に間違いなく彼を傷つける”ことになると考えていると語る。

エステバン・オコンは、彼を取り巻く一連の“奇妙”な出来事によってレースシートを獲得することができず、2019年はメルセデスのリザーブドライバーとしてF1の第一線から一歩引いて関わっていくことになる。

「マクラーレン MCL34は新しいデザイン哲学で設計されている」

2019年1月22日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』は“新しい哲学”で設計されている。そう語るのは2019年にマクラーレンに移籍したカルロス・サインツの父親だ。

元WRCチャンピオンのカルロス・サインツSnr.(56歳)は、息子のルノーからマクラーレンへの移籍を楽観的に捉えており、マクラーレンは新しい哲学でマシンを設計していることを明かした。

カルロス・サインツ 「ルノーF1で経験したことはマクラーレンで役立つ」

2019年1月22日
F1 カルロス・サインツ ルノーF1 マクラーレン
カルロス・サインツは、ルノーのF1ドライバーとして経験してきた進化が、今シーズン、マクラーレンで助けになると考えている。

レッドブルの契約ドライバーだったカルロス・サインツは、2017年の最終4戦でルノーに移籍、2018年シーズン全体をルノーとともに戦った。

ザウバー、2019年F1マシン『C38』を2月18日にお披露目

2019年1月22日
F1 ザウバー C38
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』を2月18日(月)にお披露目することを発表した。

ザウバーは、F1プレシーズンテスト初日となる2月18日(月)の早朝にカタロニア・サーキットのピットレーンで発表会を実施。2019年のドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが2019年F1マシン『C38』のアンベールを行う。

エステバン・オコン 「メルセデスが僕の才能を覚えてくれている」

2019年1月22日
F1 エステバン・オコン メルセデス
エステバン・オコンは、1年間F1の表舞台から姿を消すことからは“何も稼げない”と認めるものの、メルセデスが自分の才能を忘れてしまうことはないと信じていると語る。

ローレンス・ストロールがフォースインディアを買収し、息子のランス・ストロールが加入したことで、メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンはF1シートを失うことになった。
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