マックス・フェルスタッペン 「アドレナリンが出続ける一週間になりそう」

2019年6月27日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

昨年のオーストリアGPでは優勝を飾ったマックス・フェルスタッペン。レッドブルのホームレースとなるレッドブル・リンクでのレースは特別な瞬間だと語る。

ピエール・ガスリー 「オーストリアGPは本当に特別なレース」

2019年6月27日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリー、レッドブルのホームレースとなる2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。そのため、レッドブルとトロロッソのドライバーにとってホームレースとなる。

シャルル・ルクレール 「予選での改善を土台にさらに向上させたい」

2019年6月27日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

前戦フランスGPでは予選で3番グリッドを獲得して、レースでも3位でフィニッシュしたシャルル・ルクレール。課題に挙げていた予選に手応えを掴んでおり、オーストリアでもそれを土台に改善していきたいと語る。

「クビアトを再起用してもレッドブルの面目は潰れない」とトロロッソ代表

2019年6月27日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年にレッドブル・ホンダがダニール・クビアトを再び起用することになってもチームの“面目が潰れる”ことはないと考えている。

今シーズン、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーは、マックス・フェルスタッペンのペースにまったく匹敵できておらず、シート喪失が噂されている。

ダニエル・リカルド 「フランスGPで落としたポイントを挽回したい」

2019年6月27日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

「マップ上ではシュピールベルクは短いラップに見えるけど、実際には信じられないくらい忙しいサーキットだ。確かに短いけど、チャレンジングなコーナーがあって、正しく攻略しなければならないことが多い。特にミドルセクターと最終セクターは本当に速い」とダニエル・リカルドはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「オーストリアでも中団のトップを争いたい」

2019年6月27日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

「オーストリアは、とても温かく歓迎的なイベントで、リラックスした雰囲気の中で開催される。ドイツとの国境にかなり近いので、いつも大勢のドイツ人ファンが応援しにしてくれる。本当に素晴らしいことだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ホンダF1、F1オーストリアGPでアルボンにも“スペック3”を投入

2019年6月27日
F1 ホンダF1 アレクサンダー・アルボン
ホンダF1は、今週末のF1オーストリアGPでトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンに“スペック3”F1エンジンを
投入することを確認した。

先週末のF1フランスGPでホンダはアップグレード版“スペック3”F1エンジンを投入。レッドブルは2台とも搭載したが、トロロッソに関しては、2台揃って後方からのスタートを避けるため、ダニール・クビアトのみがスペック3を走らせた。

トロロッソ代表 「ピエール・ガスリーの才能に疑いはない。時間が必要」

2019年6月26日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがレッドブルで苦闘していることに驚いているが、ガスリーの才能に疑いはないと擁護する。

昨年、トロロッソ・ホンダで目覚ましい活躍をみせたピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として今年レッドブル・ホンダに昇格した。

ホンダF1 「メルセデスはすべての領域で進化している」

2019年6月26日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、レッドブル・ホンダの“優勝”という目標に短期間で到達するのは大きなチャレンジであることも理解していると語る。

ホンダは、第8戦 フランスGPで2回目のエンジンアップグレードとなる“スペック3”エンジンを投入したが、決勝で入賞圏内でチェッカーを受けたのは4位入賞のマックス・フェルスタッペンのみと期待されていたパフォーマンスは発揮できなかった。
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