マクラーレン「ルノーとの選手権4位争いより来季マシンの開発が重要」
2019年9月15日

F1イタリアGPでは、ランド・ノリスが10入賞でなんとか1ポイントを獲得したマクラーレン。だが、ルノーが4位と5位でフィニッシュしたことで18ポイント差まで迫り、残り7戦で“ベスト・オブ・レスト”の称号をかけた戦いは激化する様相を見せている。
ハースF1チーム、グロージャンかヒュルケンベルグかで結論出ず
2019年9月15日

ケビン・マグヌッセンとハースF1チームとの契約は2020年まで残っているが、チームメイトに関しては、ロマン・グロージャンとの契約を延長するか、もしくはルノーのF1シートを喪失するニコ・ヒュルケンベルグを起用するかの2択に絞られている。
アラン・プロスト「モンツァでの好成績はルノーのプレッシャーを緩和した」
2019年9月15日

F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグの両ドライバーが予選でQ3進出を果たし、決勝でも完璧なレースを戦い、リカルドが4位、ヒュルケンベルグが5位でフィニッシュ。
MotoGP サンマリノGP 予選 | M.ビニャーレスが12戦ぶりにPP獲得
2019年9月15日

気温26度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手に進出した総合5位のマーベリック・ビニャーレスは今季11度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP以来今季2度目、最高峰クラスで8度目、キャリア通算19度目のポールポジションを奪取した。
トロロッソF1代表 「ピエール・ガスリーはすぐに自信を取り戻す」
2019年9月14日

1年前、フランツ・トストは、アレクサンダー・アルボンが2019年にレッドブルRB15を走らせることになっているとは考えもしなかったが、今それは現実となっている。そして、トストにはトロロッソに降格してきたピエール・ガスリーの自身を再構築するというやらなければならない仕事がある。
アルボン 「自分にプレッシャーや期待をかけないようにしている」
2019年9月14日

アレクサインダー・アルボンは、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしてわずか12戦で、成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢された。
ピエール・ガスリー「F1もインディカーのようにスポッターを採用すべき」
2019年9月14日

F1イタリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがアスカリシケインで単独スピンを喫してコースに合流しようとした際にランス・ストロールと接触。スピンを喫したランス・ストロールも合流する際にピエール・ガスリーの走行を妨げ、ガスリーは回避行動を取らざるを得なかった。
ジャック・ヴィルヌーヴらがF1の“黒白旗”の再導入を猛批判
2019年9月14日

F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1ベルギーGPで非スポーツマンシップ行為に対して提示される黒/白旗(ブラック アンド ホワイトフラッグ)を復活させた。黒白旗はサッカーのイエローカードのように1回だけ表示され、2回目の違反で初めてスチュワードによってペナルティの可能性が調査される。
マクラーレンF1代表 「フェラーリの“拒否権”は時代遅れ」
2019年9月14日

1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。