MotoGP | ヤマハ 2019年 第5戦 フランスGP 予選レポート

2019年5月19日
MotoGP ヤマハ フランスGP
ロッシが5番手セカンドローを獲得、ビニャーレスは11番手
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが予選で健闘。Q1では雨の残る路面でスリックタイヤを履く賭けに出てトップタイム。Q2に進出して5番グリッドを獲得した。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはタイヤチョイスのミスでペースが上がらず11番手に留まった。

MotoGP | スズキ 2019年 第5戦 フランスGP 初日レポート

2019年5月19日
MotoGP スズキ フランスGP
ル・マンサーキットで行われた土曜日の予選は、この地方では珍しくない雨が降ったり止んだりの典型的なコンディションの1日となり、チームスズキエクスターは困難を強いられる。

金曜のドライコンディションでトップ10から外れていたふたりのライダーは、予選でのリカバーに向けて気合を入れてセッションに望むも、トリッキーな路面コンディションに翻弄され、揃ってタフな1日となった。

インディ500 | 予選1日目:佐藤琢磨は14番手、アロンソはバンプの危機

2019年5月19日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の予選1日目が5月18日(土)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。

2019年のインディ500は新たな予選フォーマットを採用。予選1日目となる土曜日には10番グリッドから30番グリッドまでが決定。予選2日目となる日曜日にはまずは31番グリッドから33番グリッド、そして、ポールポジションから9番グリッドが決定する。

MotoGP | フランスGP 予選:マルク・マルケスがポールポジション

2019年5月19日
MotoGP フランスGP
MotoGP 第5戦フランスGPの公式予選が5月18日(土)、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がポールポジションを奪取した。

気温15度。路面温度17度のウェットコンディションの中、転倒を喫したマルク・マルケスだが1分40秒952をマーク。2戦連続3度のトップグリッド、最高峰クラスで55度目、当地で2年連続4度目、キャリア通算83度目となるポールポジションを獲得した。

スーパーフォーミュラ | 第2戦 予選:国本雄資がポールポジション

2019年5月19日
スーパーフォーミュラ
2019年のスーパーフォーミュラ 第2戦の公式予選が5月19日(日)に雨の中オートポリスで実施され、3度の赤旗中断で誰もまともなアタックができないなか、国本雄資(KONDO RACING)がポールポジションを獲得した。

5月18日(土)の15時から予定されていた第2戦予選は風雨によりキャンセルとなり、予選は5月19日(日)に延期された。

ルノーF1チーム、2021年の新レギュレーション決定の先延ばしを望む

2019年5月19日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのプレジデントを務めるジェローム・ストールは、2021年の新F1レギュレーションのリリースができるだけ先延ばしになることを望んでいると語る。

ルノーF1チームは、新しいレギュレーションと予算制限が導入される2021年にむけて準備を進めており、今週、ヴィリーのエンジン施設の新しいビルディングの建設をスタートさせた。

レッドブル、ホンダのF1エンジン搭載も「昨年よりわずかに後退」

2019年5月19日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンには満足しているものの、今年のマシンは2018年と比較して“わずかに後退”していると認めた。

今年、レッドブル・レーシングはルノーからホンダのF1エンジンに切り替えており、レッドブルの関係者はホンダとのワークスパートナーシップに満足していると語っている。

レッドブル「2021年の新レギュレーションは6月に確定する可能性が高い」

2019年5月19日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーっは、2021年のF1レギュレーションの確定を遅らせることを求めてはいるが、実際には6月に承認されることになると考えている。

F1は2年後に大幅なオーバーオールを予定しているが、計画の早期リリースはリソースの多いトップチームの準備に有利に働く可能性があるという懸念の声が挙がっている。

佐藤琢磨、インディ500のファストフライデイで3番手

2019年5月19日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディカー500のプラクティス4日目において合計で54ラップ周回して230.755mphのベストスピードをマークし、この日の3番手となった。なお、トウ(スリップストリーム)を使わない状態でのスピードは16番手だったと報告されている。

明日の予選を前にして行なわれるプラクティスはファストフライデイと呼ばれ、予選時と同じ過給圧での走行が認められる。このため各選手のペースはグンと速くなり、佐藤琢磨も230mphの壁を越えるスピードを記録した。
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