マックス・フェルスタッペン 「おそらくシーズンで最悪の金曜日」

2019年7月13日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGP初日のフリー走行は“シーズンで最悪の金曜日”だったかもしれないと振り返る。

マックス・フェルスタッペンは、FP1を3番手、FP2を7番手で終了。いずれもチームメイトのピエール・ガスリーに後塵を拝すとともに、FP2ではマクラーレンのランド・ノリスにも上回られた。

F1イギリスGP フリー走行2回目 | バルテリ・ボッタスがトップタイム

2019年7月12日
F1 イギリスグランプリ
2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が7月12日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンも2番手に続き、メルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。

午前中に行われたFP1では、一時雨が降るコンディションのなかでレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがトップタイムを記録。今季、メルセデスとフェラーリ以外で初めてタイムシートのトップに立った。

【速報】 2019年 F1イギリスGP フリー走行2回目 結果・タイム

2019年7月12日
2019年 F1イギリスGP フリー走行2回目 結果・タイム
2019年 F1イギリスGPのフリー走行2回目が7月12日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスが1-2体制でセッションを終えた。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが5番手タイム、マックス・フェルスタッペンが7番手タイム、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが9番手タイム、ダニール・クビアトが11番手タイムで初日のセッションを終えた。

2019年F1イギリスGP フリー走行1回目 動画ハイライト

2019年7月12日
2019年F1イギリスGP フリー走行1回目 動画ハイライト
2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月12日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。チームメイトのマックス・フェルスタッペンが3番手タイムを記録した。

今年、シルバーストンは路面を再舗装。ピレリはピレリは最も硬いレンジである、C1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)というコンパウンドを配分している。

F1イギリスGP フリー走行1回目 | ピエール・ガスリーがトップタイム

2019年7月12日
F1 イギリスGP ピエール・ガスリー
2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月12日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。チームメイトのマックス・フェルスタッペンが3番手タイムを記録した。

F1世界選手権がスタートした1950年からカレンダーに組み込まれているF1イギリスGPは今年で70回目のグランプリ。F1としては1070戦目となるが、その存在感は全く色あせていない。週末前には2024年まで5年間の新たな契約を結んだことが発表されている。

【速報】 2019年 F1イギリスGP FP1 結果・タイム / ガスリーがトップ

2019年7月12日
F1 イギリスGP 結果
2019年 F1イギリスGPのフリー走行1回目が7月12日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)がトップタイムをマーク。チームメイトのマックス・フェルスタッペンが3番手タイムを記録した。

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが13番手で1回目のセッションを終えた。

エイドリアン・ニューウェイ、スーパー耐久への参戦を断念

2019年7月12日
F1 レッドブル エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが、予定していたスーパー耐久の第4戦への参戦を取り止めた。

エイドリアン・ニューウェイは、TAIROKU RACING with B-Max EngineeringとGOLDEX RACING TEAMがコラボレーションしたGOLDEX RACING TEAM with B-MAXからスーパー耐久に参戦することが発表されていた。

ダニール・クビアト、レッドブル・ホンダ昇格の噂も「落ち着いている」

2019年7月12日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに移籍するとの噂のなかでも“落ち着いている”と主張する。

ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダで奮闘しており、チーム代表のクリスチャン・ホーンーは、ピエール・ガスリーには“Ctrl+Alt+Del(リセット)”が必要だと引き続きメディアに語っている。

ピエール・ガスリー 「エンジンモード11はまだ走らせたことがない」

2019年7月12日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、マックス・フェルスタッペンがF1オーストリアGPで使用したホンダのエンジンモードは、これまで自分のクルマで走らせたことのないものだと語る。

2週間前のF1オーストリアGPでレッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンに『エンジンモード11 ポジション5』と支持。ホンダは、これが最大のパワーモードであることを否定しているが、耐久性を犠牲にしてでもハイパワーモードを継続して使うことを示すものだと考えられている。
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