F1バルセロナテスト 3日目 結果:フェラーリのルクレールが最速タイム

2019年3月1日
F1 バルセロナテスト 3日目 結果
2019年のF1バルセロナテスト3回目が2月28日(木)に3日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールが今季の最速タイムとなる1分16秒231をマークした。

ホンダ勢はトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが2番手タイムを記録。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは4番手タイムを記録するも、午後に大クラッシュを喫して早めに走行を切り上げることになった。

ピエール・ガスリー、ターン9で大クラッシュ / F1テスト3日目

2019年3月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の3日目の午後に大クラッシュ。ガスリーに怪我はなかったが、RB15のダメージは酷く、このままレッドブル・ホンダのテストは終了することになるかもしれない。

午後の1時間が経過した時点でロングランを行っていたピエール・ガスリーだが、高速のターン9でコースオフ。ランオフエリアも少ない場所であり、クルマはバリアに激しくヒット。リアウイングは外れ、マシンサイドも大きく損傷した。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、ターン3で大クラッシュ / テスト2日目

2019年3月1日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1バルセロナテスト2の2日目にターン3で大クラッシュを喫した際の動画が公開された。

2日目に午前中のテストを担当したセバスチャン・ベッテルは、ターン3で直進してバリアにクラッシュ。ベッテルに怪我はなかったが、マシンは大きなダメージを負い、バリアの修復のためにセッションは40分中断となった。

ダニエル・リカルド、クリスチャン・ホーナーの“逃げた”発言に反論

2019年3月1日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル
ダニエル・リカルドは、“フェルスタッペンとの戦いから逃げた”と発言したレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーに反論した。

クリスチャン・ホーナーは来月公開されるF1公式ドキュメンタリー『Formula 1: Drive to Survive』のなかでダニエル・リカルドのルノー移籍について言及。

フェルナンド・アロンソ 「いつでもF1レースに復帰できる状態」

2019年3月1日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンで今シーズンにレースをする必要がある場合、もしくは自分がF1に復帰したいと考えた場合にいつでもレースができる状態だと語る。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが選りすぐったテストでの今季のMCL34、さらには来季のMCL35でのテストをする役割を含むチームのアンバサダーに就任したことを発表した。

ホンダ F1特集:レッドブルと迎える新たなシーズン

2019年3月1日
F1 ホンダ
ホンダとレッドブルの提携は、F1を追いかける人達の間で、しばしば「プレッシャー」という言葉とともに語られる。

トロロッソに加えてレッドブル・レーシングとの提携が決まったことで、ホンダが2015年にF1に復帰してから抱いてきた「チャンピオン争い」に近づくという目標にさらに接近した。

フェラーリ、ベッテルのクラッシュの原因はホイールリムの故障と特定

2019年3月1日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1バルセロナテスト2日目のセバスチャン・ベッテルのクラッシュは、損傷を受けたホイールリムが故障したことが原因だったと結論付けた。

フェラーリは、水曜日にバルセロナで行われたF1テストでのセバスチャンベッテルのクラッシュは、破損したホイールリムの故障によって引き起こされたと結論づけた。

セバスチャン・ベッテル 「メルセデスの空力アップデートの量は驚き」

2019年3月1日
メルセデスAMG F1
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスがF1バルセロナテストの2週目にあれほど多くの空力アップグレードをもたらしたことに“少し驚いた”と語る。

メルセデスは1週目のテストを終えてフェラーリに遅れを取っていることを認めていた。そして、今週火曜日からスタートした2週目のテストでは、球根のような形状のノーズ、改良版のフロントウイング、サイドポッド、フロア、エンドプレートなど多数の新パーツが搭載された。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは完全にアロンソ中心だった」

2019年3月1日
F1 マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンに在籍した2年間でチームは完全にフェルナンド・アロンソに集中していたとし、そのことが少なからず自信のパフォーマンスに影響したと語った。

現在、フォーミュラEに参戦しつつ、メルセデスのF1シミュレータードライバーを務めるストフェル・バンドーンは、20177年と2018年の2年間マクラーレンのF1ドライバーを務めたが、ホンダとルノーのどちらのF1エンジンでもチームは成功を収めることができなかった。
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