ホンダF1 「目標は常にチャンピオンシップを勝ち取ること」

2019年7月9日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、ここまでのシーズン、そして、来年以降のF1について語った。

F1オーストリアGPではホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダにとって2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶりの優勝となった。

ダニール・クビアト 「過去数戦の問題の原因を突き止めようとしている」

2019年7月9日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPへの意気込みとシルバーストン・サーキットの印象について語った。

ここ数戦では苦戦を強いられているトロロッソ・ホンダ。ダニール・クビアトは問題の真相を解明するべく、今週末にむけてシミュレーターでの作業に励んできた。

アレクサンダー・アルボン 「F1イギリスGPでは中団と戦えることを期待」

2019年7月9日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPへの意気込みとシルバーストン・サーキットの印象について語った。

随所に好パフォーマンスを発揮しているアレクサンダー・アルボンだが、過去3戦ではノーポイントが続いている。特に前戦オーストリアGPではPU交換によるペナルティで厳しいレース週末を過ごした。

ダニエル・リカルド 「契約上、2020年のフェラーリ移籍は難しい」

2019年7月9日
F1 ダニエル・リカルド フェラーリ
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、2020年にセバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに移籍する可能性があるとの報道を批判した。

2020年のドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”はすでに本格化しており、セバスチャン・ベッテルが何度否定してもF1の将来を検討しているとの噂が止むことはなく、フェラーリは代役としてダニエル・リカルドとバルテリ・ボッタスを検討しているとの噂が浮上している。

SFormula | TEAM MUGEN、パトリシオ・オワードの起用を正式発表

2019年7月9日
スーパーフォーミュラ パトリシオ・オワード TEAM MUGEN
スーパーフォーミュラに2台体制で参戦しているTEAM MUGENは、第4戦富士大会からダニエル・ティクトゥムに代わり、今季インディーカー・シリーズに参戦中のパトリシオ・オワード選手を起用すると発表した。

レッドブルの育成ドライバーだったダニエル・ティクトゥムは、第3戦SUGOまでわずか1ポイントとパフォーマンスを発揮できず、スーパーフォーミュラのシートを喪失するとともにレッドブルのジュニアプログラムからも外された。

【動画】佐藤琢磨、アイルトン・セナのマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行

2019年7月9日
F1 佐藤琢磨 アイルトン・セナ
佐藤琢磨は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019で1988年にアイルトン・セナがF1チャンピオンに輝いたマシン『マクラーレン・ホンダ MP4/4』で走行を行った。

ホンダの世界選手権参戦60周年記念イベントとして、マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライムに参加するために日本から運ばれてきた。

レッドブルF1 「ピレリは2018年仕様のタイヤに戻すべきだった」

2019年7月9日
F1 レッドブル ピレリ
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、ピレリは2019年のタイヤ仕様を変更しないという決定にとってショーを改善する機会を逃したと考えている。

今年のピレリのトレッド薄いF1タイヤにはメルセデス以外の大部分のチームが苦戦しており、メルセデスの優位性を減らすためにF1オーストリアGPの週末に2018年のトレッドの厚いタイヤに切り替えるための議論が行われた。

ルイス・ハミルトン「シルバーストンでのイギリスGP存続のために戦う」

2019年7月9日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、シルバーストンは“究極のレースサーキット”であり、F1イギリスGPの存続のために戦うと誓う。

今週末のF1イギリスGPは、2017年に解除条項を行使したシルバーストンの現在の契約で行われる最後のレースとなる。現在、リバティ・メディアとシルバーストンは2020年以降の契約について交渉であり、締結は間近であるとも報じられている。

「レッドブルがすぐにガスリーを交代しないのは何らかの理由がある」

2019年7月8日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブルがピエール・ガスリーをすぐに交代しないのは、単なる脆弱なパフォーマンス以上のものがある証拠ではないかと元F1ドライバーのミカ・サロは指摘する。

今年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスにまったく匹敵することができず、シーズン序盤からシート喪失の噂が絶えない。
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