レーシング・ポイントF1チーム、新車『RP20』のカラーリングを公開

2020年2月17日
レーシング・ポイントF1チーム、新車『RP20』のカラーリングを公開
レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングを公開。あわせて2020年のF1世界選手権ではBWTがタイトルスポンサーとなり、「BWTレーシング・ポイントF1チーム」として参戦することが発表された。

2018年シーズン後半に破産に陥ったフォース・インディアをローレンス・ストロールが買収して誕生したレーシング・ポイントF1チーム。来季からはアストンマーティンのワークスとなり、『アストンマーティンF1チーム』としてF1に参戦することが決定している。

F1 | ウィリアムズ FW43 / 画像ギャラリー

2020年2月17日
F1
ウィリアムズF1チームは2月17日(月)、2020年F1マシン『FW43』のデジタルイメージを公開した。

新車ウィリアムズ FW43はカラーリングを大きく変更。伝統のネイビーは影を潜め、ホワイトのボディにタイトルスポンサーであるROKiTのコーポレートカラーである赤がメインカラーとして採用され、そこにライトブルーのラインが入る。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

F1 | ウィリアムズ、FW43のシェイクダウンを実施

2020年2月17日
F1
ウィリアムズは、2020年F1マシン『FW43』のシェイクダウンを実施。新車の準備が整っていることを示した。

ウィリアムズF1は、2月17日(月)に新車『FW43』のデジタルイメージを公開。マシンは昨年マシンのコンセプトを引き継いでいるが、マシンカラーはタイトルスポンサーのROKiTの赤をメインカラーにしたものに変更された。

ウィリアムズF1 「新車FW43は昨年マシンのコンセプトを継続した」

2020年2月17日
ウィリアムズF1 「新車FW43は昨年マシンのコンセプトを継続」
ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年のF1世界戦選手権は困難な昨年までの状況を抜け出し、新たなスタートを切るチャンスだと考えている。

ウィリアムズは、昨年F1マシン『FW42』の完成が遅れ、プレシーズンテストの最初の2日半を逃すという悪夢のようなスタートを切り、シーズンを通して残りのフィールドに対して競争力で大きな差をつけられた。

ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』を公開

2020年2月17日
ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』を公開
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権を戦う新型F1マシン『FW43』のデジタルイメージを公開した。

昨年、わずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でコンストラクターズ最下位に終わったウィリアムズ。プレシーズンテストに新車が間に合わないことで大きく出遅れ、最終戦の時点でも他のミッドフィールドとのギャップはかなり大きかった。

ホンダF1 「レッドブル2チームへの供給が開発ペースを改善できた要因」

2020年2月17日
ホンダF1 「レッドブル2チームへの供給が開発ペースを改善できた要因」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年からレッドブルの両チームに供給していることが、F1パワーユニットの開発ペースを改善できた重要な要因だと語る。

ホンダF1は、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後にマクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性問題の多発とパフォーマンス不足が露呈し、わずか3年でマクラーレンとホンダは決別することになる。

F1 | ガスリー、昨年2度クラッシュも「テストへのアプローチは変えない」

2020年2月17日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、昨年のF1プレシーズンテストでレッドブル・ホンダで2回のクラッシュを喫したものの、2020年のテストへのアプローチは変えないと語る。

2019年のF1プレシーズンテストをレッドブル・ホンダのドライバーとして迎えたピエール・ガスリーが、2回目を“経験したなかでも最大のクラッシュのひとつ”と称する大クラッシュをしたことで、チームは新車のパーツが不足し、シーズンへ向けた準備に支障をきたすことになった。

WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン:エバンスが優勝でトヨタが今季初勝利

2020年2月17日
WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン:エバンスが優勝でトヨタが今季初勝利
2月16日(日)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンの最終日デイ3が、スウェーデンのトルシュビーを基点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(ヤリスWRC 33号車)が優勝。カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合3位で、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(17号車)が総合4位でフィニッシュし、チームはマニュファクチャラー選手権首位に立った。

【F1動画】 王者メルセデス、W11をシェイクダウン

2020年2月17日
【F1動画】 王者メルセデス、W11をシェイクダウン
メルセデスF1は、シルバーストン・サーキットで2020年F1マシン『W11』のシェイクダウンの模様を収めた動画を公開した。

昨年、メルセデスはルイス・ハミルトンが自身6回目となるドライバーズタイトルを獲得。チームとしても開幕から5戦連続の1-2フィニッシュおよび8連勝と合計で15勝、31回の表彰台を獲得する圧倒的な強さでコンストラクターズタイトルを獲得し、両方のタイトルを6連覇するという前人未踏の偉業を成し遂げた。
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