F1 | アルファロメオ、C39のティザー画像に洒落たメッセージ

2020年2月19日
F1
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』のティザー画像に洒落たメッセージを仕込んだ。

アルファロメオ・レーシングは2月14日(金)、2020年F1マシン『C39』のシェイクダウンをフィオラノ・サーキットで実施。昨年同様カモフラ塗装が施されたマシンは、今年はsneak peek(予告作品)ならぬ、snake(蛇)柄のデザインが施された。

フェラーリF1 SF1000 | レーキ角だけじゃない空力コンセプトの進化

2020年2月19日
フェラーリF1 SF1000
フェラーリの2020年F1マシン『SF1000』はレッドブルに追従するレーキ角が目を引くが、それ以外にも随所に空力コンセプトの進化を見せている。

フェラーリは、2019年F1マシン『SF90』にロードラッグのコンセプトを採用。エンジンパフォーと相まって高速トラックでは優位性をみせたが、ハイダウンフォースサーキットではその優位性は失われていた。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1 | レッドブル総帥 「ホンダのF1エンジンの進歩によりトップを争える」

2020年2月19日
F1
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、ホンダのF1エンジンはこの冬に大きな進歩を果たしたと強調。レッドブルが開発したRB16のシャシーの品質と相まって、2020年のF1世界選手権では打倒メルセデスという目標を達成できると確信していると語る。

昨年、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって3勝を挙げたが、それはホンダのF1エンジンが大幅な改善を果たしたおかげでもある。

F1 | ヘルムート・マルコ 「ベッテルはフェラーリのナンバー1ではない」

2020年2月19日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはもはやフェラーリの“ナンバー1”ではないと語る。

13年ほど前に10代のセバスチャン・ベッテルをF1に導いたヘルムート・マルコは、ベッテルがF1キャリアを軌道に戻すには“本当に良いシーズン”を過ごす必要があると語る。

メルセデスF1 「2020年型F1エンジンでより多くの馬力を見い出した」

2020年2月19日
メルセデスF1 「2020年型F1エンジンでより多くの馬力を見い出した」
メルセデスF1は、2020年型F1パワーユニット『『M11 EQ Performance』が、より大きな馬力を見出すことに成功したと自信をみせる。

2014年のV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは最強のF1エンジンと謳われてきたが、昨年、エンジンパワーに関してはフェラーリに抜かれたと考えられている。

【動画】 レッドブル・ホンダの両F1ドライバーがヴァルキリーに初試乗

2020年2月19日
F1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが、アストンマーティンのハイパーカー『ヴァルキリー』をシルバーストンで試乗した。

レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。

2020年 F1バルセロナテスト1回目 | 参加ドライバー&テスト日程

2020年2月19日
2020年 F1バルセロナテスト1回目
2020年のF1世界選手権に向けた1回目のプレシーズンテストが2月19日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

2020年のF1世界選手権ではレギュレーションに大幅な変更はなく、各チームが昨年モデルをベースに各マシンを進化。テスト日数が削減されたこともあり、フェラーリとレーシング・ポイントを除く8チームがすでに新車のシェイクダウンを完了させている。

F1 | レッドブル 「ホンダの新型F1エンジンはパーティモードが大幅に改善」

2020年2月19日
F1
ホンダの2020年型F1パワーユニット『RA620H』はパーティモードを大幅に完全させているとレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは語る。

昨年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2回のポールポジション(3回の予選ベストタイム)を獲得したが、F1ワールドチャンピオンを目指す2020年のF1世界選手権でそれよりも多くのポールポジションを獲得することが必須となる。

F1 | レッドブル・ホンダ 「RB16はすぐに攻撃を開始する準備ができている」

2020年2月18日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2月19日(水)からスタートするF1プレシーズンテストを楽しみにしていると認める。

レッドブル・ホンダは、2月12日(火)に全チームで最初に2020年F1マシンのシェイクダウンを実施。RB16はノートラブルでフィルミングデーの走行上限である100kmを走り切った。
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