ダニール・クビアト 「レッドブルは僕の実力を知っている」

2019年8月28日
F1 ダニール・クビアト レッドブル
ダニール・クビアトは、自分がすでにレッドブルで走った経験があることが、今シーズン後半にピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用するという決断に一役買ったと考えている。

ダニール・クビアトは、2015年にレッドブルのドライバーを務めていたが、2016年にマックス・フェルスタッペンと交代するかたちでトロロッソに出戻ったあと、2017年後半にはそのトロロッソのF1シートも失い、レッドブルのプログラムから完全に外された。

ハースF1チーム、ベルギーGPでは2台とも最新仕様のパッケージを採用

2019年8月28日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、今週末のF1ベルギーGPでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンの二人とも最新スペックのVF-19を走らせることを明らかにしつつ、すでに2020年F1マシンに焦点を切り替えていることを確認した。

前半戦の後半のレースでは二人は異なる空力パッケージを走らせていた。ケビン・マグヌッセンはF1イギリスGPでアップグレードされたパッケージを走らせていたが、ロマン・グロージャンは開幕戦仕様を採用し、チームメイトよりも速さをみせておいた。

ジェイミー・チャドウィック 「F1は女性ドライバーを切望している」

2019年8月28日
F1 ジェイミー・チャドウィック
今年、女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の初代チャンピオンに輝いたジェイミー・チャドウィック は、F1は女性ドライバーの誕生を切望していると考えている。

ジェイミー・チャドウィック(21歳)は、Wシリーズでのタイトルが次のレベルであるFIA F3選手権にステップアップする踏み台になることを期待しており、長期的には1976年のレラ・ロンバルディ以来、F1世界選手権でレースをする女性ドライバーになることを目指している。

ゲルハルト・ベルガー、セバスチャン・ベッテルのF1引退を予想

2019年8月28日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ベッテルが今季限りでフェラーリとの契約を解消、さらにはF1から引退する可能性もあると考えている。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは通算52勝を挙げている。これはF1史上3番目の勝利数だ。しかし、最後の勝利はちょうど1年前となる2018年のF1ベルギーGPまで遡る。

マックス・フェルスタッペン、SNSは好まず 「ハミルトンとは別世代」

2019年8月28日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、SNSの大ファンではないと語り、ルイス・ハミルトンよりもセバスチャン・ベッテルの考え方に近いと語る。

ルイス・ハミルトンは、SNSで派手なプライベートを公開しているが、セバスチャン・ベッテルはSNSのアカウントをまったく開設しておらず、プライベートについて徹底的に非公開にしている。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダ時代はお互いに思い込みが強すぎた」

2019年8月28日
F1 ホンダF1 マクラーレン・ホンダ
ホンダF1の山本雅史が、マクラーレン・ホンダ時代を振り返り、パートナーシップがうまくいかなかった一因として“お互いがリスペクトしすぎてコミュニケーションがうまくいなかった”ことを挙げた。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足、そして、マクラーレン側のシャシーの失敗もあり、3年間でパートナーシップは解消に至った。

F1スペインGP、2020年の開催が正式決定

2019年8月28日
F1 スペインGP
F1は、2020年もF1スペインGPがバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで開催させることを正式発表した

バルセロナ・カタルーニャ・サーキットとの契約が締結された。これは、カタルーニャ政府、リアル・オートモビル・クラブ・デ・カタルーニャ(RACC)、およびモンメロ市議会によって形成されたパートナーシップとなる。

F2 | 佐藤万璃音、カンポスから残りのシーズンの参戦が決定!

2019年8月27日
佐藤万璃音 F2
佐藤万璃音が、F2の残りのシーズンでカンポス・レーシングのドライバーを務めることが決定した。

佐藤万璃音(20歳)は、今週末のスパ・フランコルシャンでアルジュン・マイニに代わってジャック・エイトケンとカンポス・レーシングでチームを組みF2デビューを果たす。佐藤万璃音は、以前にカンポスとのプレシーズンテストをに参加した経験があり、チームには精通している。

F1特集 | マックス・フェルスタッペンのキャリアはピークを迎えたのか?

2019年8月27日
F1 マックス・フェルスタッペン
2019シーズン前半戦を終え、破竹の21戦連続入賞を続けているマックス・フェルスタッペン。この安定性は若くして才能が最盛期に達したことを意味しているのだろうか?

3-5-2-5-3-2-1-2-3-3-4-4-4-3-4-5-4-1-5-1-2...このランダムな数列は“過去21レースにおけるマックス・フェルスタッペンの決勝順位”だ。
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