マクラーレン、ツール・ド・フランスに参戦するチームを共同設立

2019年12月10日
マクラーレン、ツール・ド・フランスに参戦するチームを共同設立
マクラーレンは、ツール・ド・フランスを含めたトップレベルの自転車競技に参戦するチームを結成した。

F1に続き、来年からインディカーにフル参戦するマクラーレンは、バーレーン・メリダと共同でUCIサイクリングチーム『バーレーン・マクラーレン(Bahrain McLaren)』を設立。

バルテリ・ボッタス、ポール・リカールで開催されたラリー大会で優勝

2019年12月10日
バルテリ・ボッタス、ポール・リカールで開催されたラリー大会で優勝
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ポール・リカール・サーキットで開催された『Rallycircuit Cote d'Azur』で優勝した。

バルテリ・ボッタスは、今年ラリーマシンで活躍しており、1月にはアークティック・ラップランドラリーに参戦して総合5位入賞を果たしている。

ランド・ノリス 「F1デビュー前は自分の競争力に自信がなかった」

2019年12月10日
ランド・ノリス 「F1デビュー前は自分の競争力に自信がなかった」
マクラーレンのランド・ノリスは、今年のF1デビューシーズン前は“あまり自信がなかった”と明かし、自分に十分な競争力があるのかどうか心配していたと語る。

2017年にヨーロッパF3タイトルを獲得し、2018年にFIA-F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、今年、マクラーレンでF1デビュー。F1史上4番目に若いドライバーとなった。

ガスプロム、ルノーF1かアルファタウリのタイトルスポンサーに就任?

2019年12月10日
ガスプロム、ルノーF1かルファタウリのタイトルスポンサーに就任?
ロシアのエネルギー大手ガスプロムが、アルファタウリ(現トロロッソ)およびルノーF1チームについてタイトルスポンサー契約について交渉を行っているとGPToday.net が報じた。

ガスプロムはロシア最大の石油会社であり、世界最大の天然ガス会社。2002年と2003年にミナルディのスポンサーを務めていた。現在、F1では持続可能性と燃料の分野で進歩を踏み出そうとしており、同社はF1に関与することに関心を持っているという。

ルノーF1、決勝スタートタイヤルールの廃止に反対した3強チームを批判

2019年12月10日
ルノーF1、決勝スタートタイヤルールの廃止に反対した3強チームを批判
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、決勝スタートタイヤの“愚かな規則”は廃止すべきだと述べ、2020年からルールを変更することに反対したF1のトップチームを非難した。

現状、予選Q3に進出したドライバーは、決勝レースをQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることが義務付けられており、11番手以降のドライバーはタイヤを自由に選択できる。

ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任

2019年12月10日
ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任
女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、ロキットフォン(ROKiT Phones)と複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。

ウィリアムズF1チームのタイトルスポンサーを務めているロキットは、近年モータースポーツへのスポンサーシップを獲得しており、英国ツーリングカー選手権ではルイス・ハミルトンの弟ニックのスポンサーを務め、先月にはベンチュリー・フォーミュラEチームのタイトルスポンサーに就任している。

ウィリアムズ、ロイ・ニッサニーとサードドライバー契約との報道

2019年12月10日
ウィリアムズ、ロイ・ニッサニーとサードドライバー契約との報道
ウィリアムズは、2020年のサードドライバーとしてロイ・ニッサニーと契約を結ぶようだ。

Motorsport-Total.com の報道によると、ウィリアムズは、厳選したメディアを12月14日と15日にイスラエルのテルアビブで開催するイベントに招待。招待状には“特別な発表”をすると書かれているという。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビサのカムバックはおとぎ話ではなかった」

2019年12月10日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビサのカムバックはおとぎ話ではなかった」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ロバート・クビサのF1復帰は決して“おとぎ話”ではなかったと語る。

2011年のラリー事故から8年ぶりに復帰を果たしたロバート・クビサだが、その復活劇はあまり興奮を引き起こすことはなく、アブダビGPの暗闇のなかで静かに幕を閉じた。

レッドブル・ホンダF1 「5勝を挙げられるポテンシャルはあった」

2019年12月10日
レッドブル・ホンダF1 「5勝を挙げられるポテンシャルはあった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダには2019年シーズン開幕前に掲げた“5勝”という結果を十分に可能なポテンシャルがあったと語る。

ホンダとのパートナーシップ初年度となった今年、ヘルムート・マルコは“5勝”を目標に掲げていた。

「我々は本来のポテンシャルを下回っていた。5勝は可能であっただろう」とヘルムート・マルコは Kronen Zeitung にコメント。
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