シャルル・ルクレール、F1ブラジルGPで2020年型のF1エンジンを投入?

2019年11月12日
シャルル・ルクレール、F1ブラジルGPで2020年型のF1エンジンを投入?
フェラーリのシャルル・ルクレールは、今週末のF1ブラジルGPでフェラーリの2020年型のF1エンジンを走らせる可能性があるとイタリアメディアが報じている。

シャルル・ルクレールはF1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンを壊しており、パフォーマンスに劣る旧型のスペック2で予選・決勝を戦った。

レッドブル 「ホンダはF1継続をまだ決断していない」

2019年11月12日
レッドブル 「ホンダはF1継続をまだ決断していない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、エンジンパートナーのホンダがまだ2021年以降にF1を継続するかどうかを決定しておらず、チームのF1継続もまだ確定していないと語る。

リバティ・メディアは、2021年に導入する新しいレギュレーションを発表。パワーユニットに関しては大きな変更はなく、コストが大幅に増加することはない。

「ミハエル・シューマッハはセナの死で真剣にF1引退を考えていた」

2019年11月12日
「ミハエル・シューマッハはセナの死で真剣にF1引退を考えていた」
ミハエル・シューマッハの元チームボスであるフラビオ・ブリアトーレは、1994年のアイルトン・セナの死後、シューマッハがF1引退に迫っていたことを明かした。

ミハエル・シューマッハは、サンマリノGPでアイルトン・セナが命を起こした事故の際、セナと順位を争っていた。

バルテリ・ボッタス、F1王座獲得を決意「まだピークに達していない」

2019年11月12日
バルテリ・ボッタス、F1王座獲得を決意「まだピークに達していない」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは「少なくて最初のタイトルを獲得するために自分が心の底でどれだけモチベーションを持っているのか誰にもわからない」と語り、F1ワールドチャンピオン獲得への決意を表明した。

今年、メルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンとタイトルを争ったバルテリ・ボッタスだが、F1アメリカGPでハミルトンが6回目のタイトルを獲得して今年の挑戦は幕を閉じた。

デビッド・クルサード 「予算上限は小規模F1チームの助けにはならない」

2019年11月12日
デビッド・クルサード 「予算上限は小規模F1チームの助けにはならない」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、2021年にF1に予算上限が導入されても小規模なF1チームの助けにはならないと考えている。

2021年のF1世界選手権からF1史上初めて財政規制が導入され、各チームは1シーズンあたり1億7500万ドルを超える支出は禁止される。仮にそれを破った場合にはチャンピオンシップからの除外という厳しい裁定も示唆されている。

ダニール・クビアト 「妻の母国のブラジルはもうひとつのホームレース」

2019年11月12日
ダニール・クビアト 「妻の母国のブラジルはもうひとつのホームレース」 / トロロッソ・ホンダ F1ブラジルGP プレビュー
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアトは、3位表彰台を獲得したF1ドイツGPの前夜にガールフレンドでネルソン・ピケの娘ケリーとの間に第一子となる娘が誕生しており、一児の父となった。ブラジルはケリーの母国となる。

ハースF1チームのオーナー、F1参戦継続について“疑念”

2019年11月12日
ハースF1チームのオーナー、F1参戦継続について“疑念”
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、今後もF1を継続していくことについて“疑念”を抱いている。

F1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1アメリカGPの週末にジーン・ハースと2019年シーズンについて話し合う必要があったとし、オーナーがF1活動について再考する可能性があることを認めている。

メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、“他の案件”でブラジルGPを欠席

2019年11月12日
メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、“他の案件”でブラジルGPを欠席
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今週末のブラジルGPを欠席。2013年以来、レースに帯同しないのは初めてとなる。

トト・ヴォルフは、メルセデスの前人未到のF1ダブルタイトル6連覇のすべてのレースを関東してきたが、今後のルールと2021年以降のF1へのコミットメントを含む他の重要な問題のなか、今週末のF1ブラジルGPのためにインテルラゴスに向かわない決断を下した。

F1 | 2030年までにカーボンニュートラル実現を宣言

2019年11月12日
F1
F1は、2030年までにCO2などの温室効果ガス排出量をネットゼロにする“カーボンニュートラル”計画を宣言した。

F1は、技術革新を使用してFIA、チーム、プロモーター、支援者と協力してこれを開発および実装を行い、炭素削減プロジェクトを行っていく。

F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1のグローバルプラットフォームがすでにいくつかの分野で進歩を加速していると語る。
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