ラルフ・シューマッハの息子デビッド、ソチ大会でF3デビュー

2019年9月25日
ラルフ・シューマッハの息子デビッド、ソチ大会でF3デビュー
元F1ドライバーであるラルフ・シューマッハの息子デビッド・シューマッハが、FIA-F3の最終戦ソチでカンポス・レーシングから参戦することが発表された。

デビッド・シューマッハ(17歳)は、前戦モンツァの大クラッシュによって負傷したアレックス・ペローニの代役として、アレッシ・デレッダとセバスチャン・フェルナンデスとチームを組む。

マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」

2019年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでは勝利を争うことができなかったが、改善すべき部分はわかっており、今後のレースでは結果を出せると確信していると語る。

低速のマリーナ・ベイ・サーキットで優勝候補と目されていたレッドブル・ホンダだったが、予選・レースともにメルセデスとフェラーリのペースに匹敵することができず、マックス・フェルスタッペンはメルセデスの戦略ミスにも助けられてなんとか3位でフィニッシュしている。

ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」

2019年9月25日
ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダへの復帰をきっかけに最近のレースでは“より自然な”スタイリングでドライビングできるようになっていると語る。

今年、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダへの昇格を果たしたピエール・ガスリーだが、特にマックス・フェルスタッペンと比較してペースと一貫性に苦労。レッドブル RB15への適応に苦しんでおり、「トロロッソの方が僕のドライビングに合っていた」と語っていた。

FIA、アルファロメオ・レーシングのF1ドイツGPの裁定への抗議を却下

2019年9月25日
FIA、アルファロメオ・レーシングのF1ドイツGPの裁定への抗議を却下
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドイツGPのペナルティに対するアルファロメオ・レーシングの抗議を却下。レース結果が確定することになった。

雨で波乱のレースとなったF1ドイツGPで、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはそれぞれ7位と8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。

アルテム・マルケロフ、事故死したユベールの後任としてF2に復帰

2019年9月25日
アルテム・マルケロフ、事故死したユベールの後任としてF2に復帰
アルテル・マルケロフは、F2のベルギー大会で悲劇的な事故死を遂げたアントワーヌ・ユベールの後任としてBWTアーデンからF2に復帰することが決定した。

ロシア出身のアルテム・マルケロフは、2014年に当時のGP2シリーズでデビューし、5年間参戦していた。今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦しているが、開幕5戦でポイントを獲得できていなかった。

F1チーム、2021年の“オープンソース”パーツの導入を議論

2019年9月25日
F1チーム、2021年の“オープンソース”パーツの導入を議論
F1チームは、2021年の新レギュレーションについていまだリバティ・メディアとFIAと争っている。

予算制限と標準パーツは、レーシングポイントのような小規模チームを支援するように設計されているが、レーシングポイントのチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは“リマ(Lima)”と呼ばれる最新マシンのコンセプトに感心はしていない。

ニコ・ヒュルケンベルグ、もはやフォーミュラE転向も避けられず?

2019年9月25日
ニコ・ヒュルケンベルグ、もはやフォーミュラE転向も避けられず?
ニコ・ヒュルケンベルグは、もはやフォーミュラEへの転向を完全に除外できない状況になっている。

来季のルノーのF1シート喪失が決定したニコ・ヒュルケンベルグは、フォーミュラE転向の可能性について「まったくエキサイティングではない」と語っていた。

しかし、それ以降、濃厚とみられていたハースF1チームへの移籍が消滅。アルファロメオ・レーシングとレッドブルという選択肢も可能性が低くなっている。

ルイス・ハミルトン 「このままでは2019年のタイトルは獲れない」

2019年9月25日
ルイス・ハミルトン 「このままでは2019年のタイトルは獲れない」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2019年のドライバーズタイトルを獲得できない危険があると警告する。

現在、ルイス・ハミルトンはチャンピオンシップで2位のチームメイトのバルテリ・ボッタスに65ポイント、3位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に対しては96ポイントという巨大なリードを築いている。

レッドブルF1代表、フェラーリのパフォーマンス急上昇に危機感

2019年9月24日
レッドブルF1代表、フェラーリのパフォーマンス急上昇に危機感
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリの最近の躍進に危機感を強めている。

夏休み前に2勝を挙げてランキング2位のフェラーリに44ポイント差まで迫っていたレッドブル・ホンダだが、夏休み後のレースでフェラーリが3連勝。フェラーリが1-2フィニッシュを果たしたF1シンガポールGP終了時点でその差は一気に106ポイントまで広がった。
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