マックス・フェルスタッペン 「シーズン再開にむけた準備はできている」

2020年6月23日
マックス・フェルスタッペン 「シーズン再開にむけた準備はできている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、新型コロナウイルスによるロックダウン生活について振り返った。

今年2月、マックス・フェルスタッペンは2020年のF1世界選手権の開幕にむけて気合を入れていた。プレシーズンテストは順調に進み、フェルスタッペンはRB16に満足していたが、その後、世界は変わり、新型コロナウイルスの世界的な大流行によってロックダウンを余儀なくされた。

Juju、デンマークF4デビュー大会は優勝&失格&3位表彰台!

2020年6月22日
Juju、デンマークF4デビュー大会は優勝&失格&3位表彰台! / F1関連
Jujuこと野田樹潤(14歳)が、デンマークF4のデビュー大会を優勝・失格・3位表彰台という成績で鮮烈デビューを飾った。

「F4 Danish Championship」は、世界で開催されているF4レースでも14歳のドライバーが参戦できる数少ないレース。参戦するチームはこれまでの日本国内と同じ「NODA Rasing」、デンマークの首都コペンハーゲンの南西に位置する同国第二の都市オーフスを拠点とする。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ルノーF1はフェルナンド・アロンソを獲得するべきか否か

2020年6月22日
ルノーF1はフェルナンド・アロンソを獲得するべきか否か
フェルナンド・アロンソが2021年にルノーでF1復帰する可能性について Sky Sports の解説陣がポッドキャストで議論を展開した。

ダニエル・リカルドが2021年ニマクラーレンに移籍するという決断をしたことで、ルノーF1には空席ができた。チームはリカルドの後任探しに時間をかけるつもりだが、チーム代表のシリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソが選択肢の一人であることを認めている。

ミハエル・シューマッハのF1復帰は「彼ができた最も愚かな決断」

2020年6月22日
ミハエル・シューマッハのF1復帰は「彼ができた最も愚かな決断」
ミハエル・シューマッハの元マネージャーであるウィリー・ウェバーは、2010年にF1のレジェンドが下したF1復帰という決断は“愚か”でひどく退屈なものだったと振り返る。

F1で最多となる91勝、7回のF1ワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハは、2006年シーズンを最後に黄金時代を築いたフェラーリF1で引退を表明した。

キミ・ライコネンの活躍がロータスF1を破産寸前に追い込んだ?

2020年6月22日
キミ・ライコネンの活躍がロータスF1を破産に追い込んだ?
キミ・ライコネンのロータスF1時代の活躍はチームを破産寸前に追い込んだとフィンランド人ジャーナリストのヘイキ・コルタがF1公式サイトで語った。

2009年にフェラーリを去ったキミ・ライコネンは、F1を離れ、WRCやNASCARに参戦していたが、2021年にロータスF1でカムバックを果たした。ライコネンの能力は高く評価されていたが、この冒険が大きな成功につながるとは誰も考えていなかった。

ドイツの放送局RTL、30年に及ぶF1無料放送を今シーズン末で終了

2020年6月22日
ドイツの放送局RTL、30年に及ぶF1無料放送を今シーズン末で終了
ドイツのRTLは、今シーズン末で満了となるF1との契約を更新しないことを決定。ドイツ国内で30年間継続してきたF1の無料放送が終了することになった。

RTLのスポーツ担当責任者を務めるマンフレッド・ロッペは、F1無料放送の終了は財政的な綱領と“変化する競争環境”が背景にあることを明らかにした。

「自社たちができる2倍のオファーを準備できている競合他社がいる場合、撤退しなければならない立場に追い込まれるものだ」とマンフレッド・ロッペはコメント。

F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立

2020年6月22日
F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立
F1は、スポーツと世界が直面している最大の問題である新型コロナウイルス、人種差別、不平等と戦うことに取り組むことを目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を立ち上げた。

この取り組みの表明として、7月5日の開幕戦オーストリアGPで、F1チームやパートナーは、マシンやサッキットの周りに虹を掲載することによって、主要な労働者や個人への感謝を伝える。

F1、2020年シーズンのパーツ開発の凍結に関するルールを微調整

2020年6月22日
F1、2020年シーズンのパーツ開発の凍結に関するルールを微調整
FIA(国際自動車連盟)は、2週間後のシーズン開催に先立ち、2020年のF1レギュレーションにける凍結パーツに関するルール調整の詳細を明らかにした。

新型コロナウイルスのパンデミックによって影響を受けたF1チームのコストを削減するための措置の一環として、F1チームは2021年まで2020年のF1マシンでのレースを継続することを決定。次世代F1マシンの導入は2022年まで延期された。

ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」

2020年6月22日
ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」
ダニエル・リカルドは、2020年シーズン末でセバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱するという予期せぬニュースにより、もし決断に時間をかけていたら、2021年にマクラーレンF1に移籍する機会を失うリスクがあったと語る。

先月のセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱は、2021年のドライバー市場に多くの動きをもたらた。ますは現在マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツが後任としてフェラーリに加入することが決定。
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