2020年のF1はハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる?
2020年6月25日

昨年、マックス・フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルで3勝を挙げ、支配的なルイス・ハミルトンと彼のメルセデスのチームメイトであるバルテリ・ボッタスに次ぐドライバー選手権3位で2019年シーズンをフィニッシュした。
マクラーレン、ルノーF1のテスト妨害で緊張関係は不可避?
2020年6月25日

マクラーレンは、ホンダに代えて2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年はパフォーマンスを大幅に向上させて、ルノーF1を上回るコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。
だが、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1パワーユニットに切り替えることが決定している。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定
2020年6月25日

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・リンクがライバルのルノーF1にコースでのテストを許可したことを願いた。レッドブル・リンクとレッドブル・レーシングは共にレッドブルが所有しているものの、異なる会社が運営している。
マクラーレンF1、シーズン開幕にむけてレースチームを隔離
2020年6月25日

2020年のF1世界選手権は、7月最初の週末にオーストリアのレッドブル・リンクで再開する。63日間にわたって閉鎖されていたF1ファクトリーも稼働を再開し、現在での通常の作業に戻り、準備の最終仕上げを行っている。
アルファタウリ・ホンダF1、AT01&トロロッソSTR13でテストを開始
2020年6月24日

アルファタウリ・ホンダF1は、7月5日にオーストリアで開幕する大幅に遅れた2020年のF1世界選手権の再開にむけた準備を進めるために6月24日(水)にかつてのサンマリノGPであるイモラ・サーキットに到着。
F1、名前入りのチェッカーフラッグのマス目を約26000円でファンに販売
2020年6月24日

今週初め、F1は新しい「#WeRaceAsOne」キャンペーンを発表した。これはF1と世界が直面する大きな問題である新型コロナウイルスと人種差別との闘いに取り組むことが目的とされている。
ムジェロ・サーキット、2020年にイタリア第2のF1レース開催に自信
2020年6月24日

F1は、ヨーロッパでの序盤8戦のレースカレンダーを発表しているが、新型コロナウイルスの影響によってシーズン後半に予定されていたアゼルバイジャン、シンガポール、そして、日本でのグランプリ開催の中止が決定している。
NASCARの黒人差別問題、FBIは「ウォレスを標的にしたものではない」
2020年6月24日

アメリカでは、米北部ミネアポリスで、警官から首を膝で押さえつけられ、助けを求めながら死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさんの死亡する事件が発生。米国および世界中で抗議活動を生んだ。
F1公式ゲーム『F1 2020』 代替サーキットの追加収録はなし
2020年6月24日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1カレンダーとは当初の計画とは大きく異なっている。日本GPをはじめ、7つのグランプリの中止が決定し、イタリアのムジェロやイモラ、ポルトガルのアルガルベが代替開催地として報じられている。