レッドブル 「ホンダのF1エンジンはタイトル挑戦を可能にする大きな要因」
2020年2月8日

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが3勝、9回の表彰台、3回の予選ベストタイムを記録し、コンストラクターズ選手権3位でシーズンを終了。シーズン後半にはメルセデスとフェラーリとコース上で勝利を争った。
マクラーレン、インディカーのマシンカラーリングを発表
2020年2月8日

マクラーレンは、2020年にF1チームと並行してインディカーにフル参戦。シュミット・ピーターソンと提携して、アロー・マクラーレンSPとして参戦。マクラーレンのインディカーのフル参戦は1979年以来の挑戦となる。
レッドブルF1 「2020年は慎重なアプローチのフェルスタッペンを目にする」
2020年2月8日

昨年、3勝を挙げるパフォーマンスを示したマックス・フェルスタッペンだったが、いくつか接触でポイントを失う場面があった。特にベルギーGPや日本GPでは勝利を目指すあまり、オープニングラップでクラッシュを喫してチャンスを潰した。
F1 | 2021年は規約の“抜け穴”の悪用を即座に禁止するガバナンスを実施
2020年2月8日

現在、シーズン中にレギュレーションを変更するには、全チームの満場一致での合意が必要となるが、レースを改善するために設計されて2021年の新F1レギュレーションでは、FIAとF1が密接に協力した根本的なルールが導入される。
レッドブルF1 「22戦以上のF1グランプリ開催は対応可能」
2020年2月8日

新型コロナウイルスの影響でF1中国GPの開催が危ぶまれてはいるものの、2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦で構成されている。最近、アルファタウリのチーム代表フランツ・トストは、現在の22戦のレース数はチームスタッフにとって“完全に限界”だと語っていた。
【動画】 アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』のエンジンを初始動
2020年2月8日

アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。
レッドブル・ホンダ 「フェルナンド・アロンソの加入は絶対に不可能」
2020年2月7日

2020年にサバティカル2年目を迎えるフェルナンド・アロンソだが、2021年にF1に復帰する可能性があることを示唆している。マネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、フェラーリ、メルセデス、もしくはレッドブルでのみアロンソは復帰すると語っている。
「アストンマーティンはF1で勝者にはなれない」とF1関係者
2020年2月7日

先月末、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、アストンマーチンの株式を取得。チームは2021年から『アストンマーティンF1チーム』を名乗り、ワークスチームとして活動することが発表された。
F1 | アルファタウリ・ホンダ、2020年F1マシンの新たな画像を公開
2020年2月7日

昨年までトロロッソとして活動していたレッドブルのジュニアチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。