レッドブル・ホンダF1 「メルセデスは冬季テストで常に一歩先にいた」

2020年7月2日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスは冬季テストで常に一歩先にいた」
レッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1オーストリアGPに優勝候補の1つとして乗り込む。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルスタッペンの可能性について前向きだが、メルセデスF1にも警戒している。

2月に行われたプレシーズンテストでは、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスが総合トップタイムを記録。マックス・フェルスタッペンは1段階硬いC4タイヤでの走行ではあったものの、ボッタスから0.537秒差でセッションを終えている。

【動画】 メルセデスF1、ブラックアロー版W11の実車を公開

2020年7月2日
【動画】 メルセデスF1、ブラックアロー版W11の実車を公開
メルセデスF1は、反人種差別を示すためにオールブラックへとカラーリングを変更した2020年F1マシン『W11』の実車を動画でチラ見せした。

アメリカ北部ミネアポリスで、警官から首を膝で押さえつけられ、助けを求めながら死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさんの死は、米国および世界中で抗議活動を生んだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

アレクサンダー・アルボン 「最初にレースのリズムに乗ったチームが勝つ」

2020年7月2日
アレクサンダー・アルボン 「最初にレースのリズムに乗ったチームが勝つ」 / レッドブル・ホンダ F1オーストリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権の開幕戦となるオーストリアGPを直前に控え、チームの公式サイトでインタビューに答えた。

昨年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。今年はマックス・フェルスタッペンとともにF1ワールドチャンピオンを目指すチームで重要な役割を果たすことになる。

F1:セーフティカーも「#WeRaceAsOne」のレインボーカラー

2020年7月2日
F1:セーフティカーも「#WeRaceAsOne」のレインボーカラー
2020年のF1世界選手権にむけて、セーフティカーにもF1の反人種差別活動を示す「#WeRaceAsOne」のレインボーカラーが追加された。

先週、F1は新型コロナウイルスと闘う慈善団体への資金集めを目的としつつ、人種差別と闘い、スポーツの多様性を改善とすることも目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を発表。

レッドブルF1首脳 「当然ながらアルファタウリよりレッドブルが優先」

2020年7月2日
レッドブルF1首脳 「当然ながらアルファタウリよりレッドブルが優先」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2つのF1チームの間に相乗効果はあるものの、アルファタウリがレッドブル・レーシングとまったく同じレベルで戦うことは決してないだろうと語る。

今年2月、ヘルムート・マルコはトロロッソから改名したアルファタウリが“ジュニアチーム”から“姉妹チーム”に「アップグレード」されたと宣言していた。

ホンダF1 「開幕戦で好成績を挙げられるようにチーム一丸となって挑む」

2020年7月2日
ホンダF1 「開幕戦で好成績を挙げられるようにチーム一丸となって挑む」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPにむけた意気込みを語った。

「当初開幕戦となるはずだった3月のオーストラリアGPが走行中止になって以降、長い期間を経て、再びサーキットに戻れることをホンダのメンバー一同が非常にうれしく思っています」と田辺豊治はコメント。

メルセデスF1、反人種差別を込めたブラックのレーシングスーツを披露

2020年7月2日
メルセデスF1、反人種差別を込めたブラックのレーシングスーツを披露
メルセデスF1は、2020年のF1世界選手権を戦う人種差別反対のメッセージを込めたブラックのレーシングスーツを披露した。

これまでメルセデスF1は、有名な“シルバーアロー”と呼ばれるシルバーカラーリングを施したマシンとそれに対応したホワイトのレーシングスーツを採用してきた。

マックス・フェルスタッペン:F1オーストリアGP 開幕直前インタビュー

2020年7月2日
マックス・フェルスタッペン:F1オーストリアGP 開幕直前インタビュー / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権の開幕戦となるオーストリアGPを直前に控え、チームの公式サイトでインタビューに答えた。

昨年、新たにホンダのF1マシンを搭載したレッドブル RB15で、マックス・フェルスタッペンは開幕戦から表彰台を獲得すると、第9戦オーストリアGPではホンダF1に13年ぶりの勝利をもたらすなど、3回のポールポジション、3勝を含めた9回の表彰台を獲得し、両方のチャンピオンシップを3位で終えた。

アルファタウリ・ホンダF1と日本企業RDSの代表が開幕にむけてメッセージ

2020年7月2日
アルファタウリ・ホンダF1と日本企業RDSの代表が開幕にむけてメッセージ
2020年のF1世界選手権が7月3日に開幕する。F1チームのアルファタウリ・ホンダF1とパートナーシップを結ぶ株式会社RDSは、F1 2020年シーズンの開幕を前に両代表のメッセージを発表。新しいチャレンジのスタートと共に、最速の世界で生まれる先端技術を日常のモビリティへ落とし込み、誰もがボーダレスに移動できる社会に取り組んでいくと述べた。

RDSは、「今日の理想を、未来の普通に。」をコンセプトに、新しいモノ作りのカタチを世界に発信する研究開発型の企業。
«Prev || ... 3511 · 3512 · 3513 · 3514 · 3515 · 3516 · 3517 · 3518 · 3519 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム