マクラーレン 「F1が生存して繁栄するためには“積極果敢な決断”が必要」

2020年4月14日
マクラーレン 「F1が生存して繁栄するためには“積極果敢な決断”が必要」
マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、F1とチームは新型コロナウイルス危機の後も“生存し、繁栄する”ことはできるが、そうするためには“積極果敢な決断”を下す必要があると語る。

新型コロナウイルスのパンデミックが続いているため、2020年のF1世界選手権のスタートは大幅に遅れており、最初の9戦は延期または中止されている。F1はたとえ10月までスタートできず、来年1月までまたがったとしても世界選手権を開催する意向を示している。

レッドブル・ホンダF1、テレワーク壁紙を提供

2020年4月14日
レッドブル・ホンダF1、テレワーク壁紙を提供
レッドブル・ホンダF1仕様のウェブ会議などで使える「壁紙」をRed Bull モータースポーツが提供している。

新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などが広がっている。Zoomなどのウェブ会議アプリでは、部屋の様子をうつさないように“背景画像”を設定できる。

フェラーリF1、シャルル・ルクレールのeスポーツへの関与を歓迎

2020年4月14日
フェラーリF1、シャルル・ルクレールのeスポーツへの関与を歓迎
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、eスポーツはF1の中断期間にファンの情熱を維持するために“重要”なことだと考えており、同時にシャルル・ルクレールのモチベーションを維持することにも役立つと述べた。

1週間前にシャルル・ルクレールは、アルバート・パークを舞台にしたバーチャルGPでeスポーツに初挑戦。アレクサンダー・アルボンやジョージ・ラッセルといった6名のF1ドライバーが参戦したこの大会で見事にポール・トゥ・ウィンを果たした。

F1見聞録:フェルスタッペンが特別な若者であることはすぐにわかった

2020年4月14日
F1見聞録:フェルスタッペンが特別な若者であることはすぐにわかった
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、早くからマックス・フェルスタッペンが非常に特別な若者であることに気づいていたとし、キャリアを通じてF1ワールドチャンピオンになると確信していると語る。

ドイツの Sport1 のインタビューのなかで、バーニー・エクレストンは、現役ドライバーについての意見を求められた。ここ数年ではルイス・ハミルトンが絶対的な存在だったが、エクレストンはセバスチャン・ベッテルがハミルトンよりも劣っているとは考えていないと語る。

F1:サプライヤーとカスタマーチームで異なる予算上限の設定を検討

2020年4月14日
F1:サプライヤーとカスタマーチームで異なる予算上限の設定を検討
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1は2021年の予算上限のさらなる引き下げを検討しているが、サプライヤーとカスタマーチームとで異なる予算制限を設定するという妥協案になる可能性を示唆した。

一旦、2021年から1億7500万ドルの予算上限を導入することで同意されたが、新型コロナウイルスのパンデミックによってレース再開の見通しが立たず、過去数週間にわたりF1チーム代表は上限のさらなる引き下げを議論している。

F1フランスGP:ロックダウンとイベント禁止期間の延長で中止は決定的

2020年4月14日
F1フランスGP:ロックダウンとイベント禁止期間の延長で中止は決定的
F1フランスGP(6月28日)の延期が決定的となった。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は4月13日(月)、新型コロナウイルスのパンデミックによって強制された全国的なロックダウン期間は少なくとも5月11日まで延長することを発表。また、すべての大規模イネントを少なくとも7月中旬まで禁止とすることを宣言した。

マックス・フェルスタッペン、Supercars All Stars Eseriesにスポット参戦

2020年4月14日
マックス・フェルスタッペン、Supercars All Stars Eseriesにスポット参戦 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、Supercars All Stars Eseriesにワイルドカードで登場する。

Supercars All Stars Eseriesは、F1スペインGPの開催地であるバルセロナ、F1イギリスGPの開催地であるシルバーストンなど、マックス・フェルスタッペンがよく知るF1サーキットが舞台となっている。

【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(3) 性能アップ

2020年4月13日
【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(3) 性能アップ
ホンダがF1パワーユニットの開発秘話を動画で公開。第3回はF1パワーユニットの性能アップ手法について語った。

ホンダF1は、2017年にHondaJetの開発部門と協力して、F1エンジンのコンセプトを変更。ベアリング等を見直して以前のコンセプトで問題があった軸の共振問題を解決した。

セバスチャン・ベッテル、2014年にレッドブル離脱のために故意に失速?

2020年4月13日
F1:セバスチャン・ベッテル、2014年にレッドブル離脱のために故意に失速?
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、セバスチャン・ベッテルはレッドブルを離脱するために故意にペースを落としていたとの持論を展開する。

タイトルを4連覇したセバスチャン・ベッテルは、2014年に新しいチームメイトのダニエル・リカルドに負けた。ベッテルはF1でチームメイトに敗れた初めてのシーズンとなった。
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