予告動画 | BS1スペシャル 「最速に挑む!ホンダF1はなぜ勝てたのか」
2019年12月29日

世界最高峰の自動車レースF1(フォーミュラ・ワン)。日本から唯一参戦しているホンダが、今年、劇的な復活優勝を遂げた。2015年にエンジン供給メーカーとして復帰以来、低迷にあえいできたが、6月のオーストリアグランプリで13年ぶりに優勝。7月のドイツ、11月のブラジルでも表彰台の頂点に立った。
ダニエル・リカルド 「2020年はルノーF1でもっと存在感を示したい」
2019年12月29日

2018年末に長年所属してきたレッドブルのプログラムを離れてルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、チームは困難なシーズンを過ごすことになり、コンストラクターズ選手権でエンジンカスタマーのマクラーレンを下回る5位でシーズンを終えた。
ダニール・クビアト 「ホンダF1が今年と同じステップを果たすことに期待」
2019年12月29日

今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、F1ドイツGPで3位表彰台を獲得してランキング13位でシーズンを終了。来年はアルファタウリにリブランディングされるチームで再びドライバーを務める。
マックス・フェルスタッペン 「F1スチュワードはサッカーの審判と同じ」
2019年12月29日

マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権でFIAの方針の明確のシフトの中心人物となった。F1オーストリアGPでは終盤のシャルル・ルクレールとのバトルが審議対象となり、終了後しばらく勝利確定を待たされることになった。
レッドブル 「ルノーF1の問題はアラン・プロストでも変えられない」
2019年12月29日

レッドブルとルノーF1は、12年間に及ぶパートナーシップのなかで2010年から2013年まで両方のチャンピオンシップを4連覇する成功を収めた。しかし、V6ターボハイブリッド時代に突入すると、ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性に欠け、両者の関係は急速に悪化していった。
F1 | ミハエル・シューマッハ、2008年に既にハミルトンの記録更新を予測
2019年12月29日

今年、自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハが持つF1史上最多記録にあと1つに迫っている。また、通算84勝を挙げているルイス・ハイルトンは、ミハエル・シューマッハの91勝という最多勝利も塗り替えることになるだろう。
F1 | ブリアトーレ 「私ならハミルトン獲得ではなくルクレールで行く」
2019年12月29日

2019年のF1世界選手権が終了して以降、ルイス・ハミルトンの将来には多くの憶測がある。特にフェラーリのジョン・エルカン会長とルイス・ハミルトンが面会していたことが明るみになってからは、2021年のフェラーリ移籍の噂が過熱している。
メルセデス 「2019年に最も改善を果たしたのはホンダのF1エンジン」
2019年12月29日

2015年にF1に復帰したホンダは、F1のハイブリッドテクノロジーを理解することに4年間の大半を費やした後、2019年にレッドブルとともにその努力が実を結ぶことになった。
F1 | ルイス・ハミルトン 「19歳の頃の自分はかなり未熟だった」
2019年12月29日

34歳のルイス・ハミルトンは、現役ドライバーのなかでキミ・ライコネンについて最年長のドライバーの一人となった。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、ルイス・ハミルトンよりも12歳若い。ルーキーのランド・ノリスはまだ20歳になったばかりだ。