カルロス・サインツ、5位入賞「予選とレースの両方の結果に満足」
2019年10月14日
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPの決勝レースを“ペスト・オブ・ザ・レスト”となる5位でフィニッシュした。
「全体的にとても良い一日だった。金曜日にミッドフィールドをリードした後、予選でもかなり強かった。僕たちはメインのライバルの前の7番手と8番手を確保した」とカルロス・サインツはコメント。
「全体的にとても良い一日だった。金曜日にミッドフィールドをリードした後、予選でもかなり強かった。僕たちはメインのライバルの前の7番手と8番手を確保した」とカルロス・サインツはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームのためにダブル入賞を達成できて嬉しい」
2019年10月14日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1日本GPの決勝レースを10位でフィニッシュ。チームのダブル入賞を喜んだ。
「今日はダニエルと僕が二人ともポイントを獲得することができ、チームのためにとても嬉しく思っている。僕たちはずっと戦っていたし、本気でプッシュして、すべてをまとめることができたと思う。午前中の予選があまり良くなかったので素晴らしい挽回ができたと思う」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
「今日はダニエルと僕が二人ともポイントを獲得することができ、チームのためにとても嬉しく思っている。僕たちはずっと戦っていたし、本気でプッシュして、すべてをまとめることができたと思う。午前中の予選があまり良くなかったので素晴らしい挽回ができたと思う」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
ルイス・ハミルトン 「1-2のチャンスはあった。しっかり話し合いたい」
2019年10月14日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを3位表彰台で終えた。
鈴鹿でメルセデスはコンストラクターズタイトル6連覇を達成。ドライバーズ選手権もメルセデスのどちらかのドライバーに絞られ、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定した。
鈴鹿でメルセデスはコンストラクターズタイトル6連覇を達成。ドライバーズ選手権もメルセデスのどちらかのドライバーに絞られ、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定した。
セルジオ・ペレス、チェッカーに助けられて9位もガスリーには不満
2019年10月14日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを9位で終えることができたが、ファイナルラップでクラッシュに追いやられたピエール・ガスリーの走りに不満を露わにした。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
ファイナルラップで、セルジオ・ペレスは8位をかけてターン2のアウトサイドからピエール・ガスリーに仕掛けたが、接触してスピンし、バリアにクラッシュした。
ランド・ノリス、デブリを拾って後退 「フラストレーションの溜まる一日」
2019年10月14日
マクラーレンのランド・ノリスは、F1日本GPの決勝レースで良い結果を期待できるポジションにいたものの、接触事故を起こしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)のデブリがブレーキダクトにはさまるという事態が発生して緊急ピットインを余儀なくされ、13位でレースを終えるおとになった。
「フラストレーションの溜まる一日だった。本当に良いスタートが切れたし、ターン1で数名のドライバーのアウトサイドに抜けることができた」とランド・ノリスはコメント。
「フラストレーションの溜まる一日だった。本当に良いスタートが切れたし、ターン1で数名のドライバーのアウトサイドに抜けることができた」とランド・ノリスはコメント。
F1レースディレクター、ベッテルのスタートは“許容範囲”と改めて主張
2019年10月14日
F1日本GPの決勝レースでは、セバスチャン・ベッテルの“ジャンプスタート”を巡って議論となったが、F1レースディレクターのマイケル・マシは“許容範囲”であると改めて主張した。
ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、スタートシグナルが消える前にわずかに動いたが、スチュワードはペナルティを科さなかった。今年のF1ロシアGPではキミ・ライコネン(アルファロメオ)が同様の動きでドライブスルーペナルティを科せられていた。
ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、スタートシグナルが消える前にわずかに動いたが、スチュワードはペナルティを科さなかった。今年のF1ロシアGPではキミ・ライコネン(アルファロメオ)が同様の動きでドライブスルーペナルティを科せられていた。
BSフジ、2019年 F1日本GP決勝を10月14日(月)に再放送
2019年10月14日
BSフジは、2019年のF1日本GP決勝を10月14日(月)に再放送する。
現在、F1のテレビ放送は、フジテレビNEXTでのCS報道のみとなっているが、BSフジは視聴者の要望に応え、昨年に引き続きF1グランプリGPの決勝を放送することを決定した。
放送日は決勝の翌日の10月14日(月)となり、録画での放送となるが、BSを視聴できる環境であれば、無料でF1日本グランプリを楽しみことができる。
現在、F1のテレビ放送は、フジテレビNEXTでのCS報道のみとなっているが、BSフジは視聴者の要望に応え、昨年に引き続きF1グランプリGPの決勝を放送することを決定した。
放送日は決勝の翌日の10月14日(月)となり、録画での放送となるが、BSを視聴できる環境であれば、無料でF1日本グランプリを楽しみことができる。
シャルル・ルクレール、接触とペナルティ「全体を通して難しい週末」
2019年10月14日
フェラーリのシャルル・ルクレールが、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを振り返った。
フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが身振り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。
フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが身振り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。
バルテリ・ボッタス、鈴鹿初勝利 「このトラックがさらに好きになった」
2019年10月14日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースで優勝。鈴鹿でメルセデスはコンストラクターズタイトル6連覇を達成。ドライバーズ選手権もメルセデスのどちらかのドライバーに絞られ、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定した。
「ダブルタイトル6連覇確定。レーストラックとファクトリーにいるチームメンバーのひとりひとりが、この偉業を本当に誇りに思うだろう! 全員に心から感謝したい」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「ダブルタイトル6連覇確定。レーストラックとファクトリーにいるチームメンバーのひとりひとりが、この偉業を本当に誇りに思うだろう! 全員に心から感謝したい」とバルテリ・ボッタスはコメント。