ホッケンハイム 「F1の決断をいつまでも待ち続けることはできない」

2020年6月17日
ホッケンハイム 「F1の決断をいつまでも待ち続けることはできない」
ホッケンハイムの関係者は、同会場が2020のF1世界選手権の“コロナカレンダー”に追加されるかどうかをF1が決断するのをいつまでも待ち続けることはできないと警告している。

当初、シルバーストンでF1不可能な場合のバックアッププランとして待機していたホッケンハイムだが、F1はヨーロッパでの序盤8戦のカレンダーを発表。そこにドイツGPは含まれなかった。

トヨタ、新型ハリアーを発売

2020年6月17日
トヨタ、新型ハリアーを発売
トヨタは、新型ハリアーを6月17日より全国のトヨタ車両販売店を通じて発売しました。

新型ハリアーは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視。実用性や、数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在を目指し開発しました。それは、SUVのカテゴリーを超え、“より人生を豊かにするパートナー”という新たな価値を提示したものです。

フォーミュラE、8月5日の再開を発表…残り6戦は全てベルリンで開催

2020年6月17日
フォーミュラE、8月5日の再開を発表…残り6戦は全てベルリンで開催
フォーミュラEは、8月5にシーズンを再開することを発表。ドイツ・ベルリンの旧テンペルホーフ空港の複合施設で3つのダブルヘッダーレースを開始してシーズンを終了する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってフォーミュラEは2月29日の第5戦マラケシュ大会を最後に中止状態となっていた。

F1を目指すジェイミー・チャドウィック 長期的な財政支援を確保

2020年6月17日
F1を目指すジェイミー・チャドウィック 長期的な財政支援を確保
ウィリアムズF1の開発ドライバーを務めるジェイミー・チャドウィックは、モータースポーツキャリアを次のレベルに押し上げ、最終的にF1へと到達するという夢を実現するための財政的な支援を獲得した。

昨年、Wシリーズの初代チャンピオンに輝いたジェイミー・チャドウィックは、ロダン・カーズの創設者であるオーストラリアの実業家デビッド・ディッカーから財政的なサポートを得て、イタリアの名門プレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン選手権に参戦することが決定した。

ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」

2020年6月17日
ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中におのずとトレーニングをしなければならなかったことで、今シーズンの再開を最高の状態で迎えられると自信をみせている。

ピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPが中止になった後、フランスに戻らずにドバイに滞在。そこで2か月間の外出自粛生活を過ごした。

F1 「レースに観客を入れるかどうかの決断は急いでいない」

2020年6月17日
F1 「レースに観客を入れるかどうかの決断は急いでいない」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、グランプリに観客を入れる可能性について検討してはいるが、急いでそうすることはないと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は開幕から10戦がキャンセル。F1は、7月のオーストリアGPで開幕するヨーロッパでの8ラウンドでシーズンの再スタートを切ることを決定したが、現時点では8戦はすべて無観客レースでの開催が予定されている。

ルノーF1、レッドブル・リンクでリカルドがR.S.18で115周を走破

2020年6月17日
ルノーF1、レッドブル・リンクでリカルドがR.S.18で115周を走破
ルノーF1は、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを開始。ダニエル・リカルドが2年落ちのR.S.18のステアリングを握り、115周を走破した。

2020年のF1世界選手権は7月にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で開幕することが決定。F1チームは急ピッチで準備を進めている。

フェラーリF1、開幕戦でエンジンとギアボックス周りに改良版を投入?

2020年6月17日
フェラーリF1、開幕戦でエンジンとギアボックス周りに改良版を投入?
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは否定しているものの、海外メディアは開幕戦オーストリアGPにフェラーリF1がSF1000に大幅なアップグレードを投入すると踏んでいる。

今年2月にバルセロナで開催されたF1プレシーズンでは、フェラーリF1はメインのライバルであるメルセデスとレッドブル・ホンダに遅れをとっているように映った。

rFactor、マックス・フェルスタッペンのプラットフォーム批判に理解

2020年6月16日
rFactor、マックス・フェルスタッペンのプラットフォーム批判に理解 / レッドブル・ホンダF1
レーシングシミュレーター『rFactor 2』のプラットフォームディレクターを務めるマルセル・オッフェルマンズは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがル・マン24時間バーチャルで同プラットフォームを批判したことに理解を示している。

先週、マックス・フェルスタッペンはチーム・レッドラインからル・マン24時間バーチャルに参加。中盤までレースをリードしていたが、主にrFactor 2のソフトウェアに不具合によって25位でフィニッシュ。rFactor 2への不満を露わにしていた。
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