ホンダ、新型「CBR600RR」をホームページで先行公開
2020年8月6日

新型「CBR600RR」は、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒599ccエンジンを搭載し、最新の電子制御技術や空力性能技術を採用するなど、総合性能を高めたスーパースポーツモデル。市販車によるプロダクションレースのベースモデルとしての高いポテンシャルを日常においても楽しんでいただけるよう、ジャストサイズのスーパースポーツモデルとして開発された。
伝説的F1デザイナーのゴードン・マレー、『GMA T.50』を発表
2020年8月6日

ゴードン・マレーは、“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナー。ロードカーのマクラーレン・F1の父でもある。
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
2025年8月25日

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。
ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず
2025年8月26日

しかし、この新しい提携の優先事項のひとつが新しいドライバー・イン・ループ・シミュレーターの開発であることはすぐに明らかになった。これはハースが現在欠いている重要なインフラだ。
メルセデスF1、ヒュルケンベルグのリザーブ起用は「興味深いアイデア」
2020年8月6日

新型コロナウイルスの代役としてレーシング・ポイントから急遽F1イギリスGPに出場したニコ・ヒュルケンベルグは、決勝はマシントラブルによって走ることができなかったが、プラクティスと予選でのパフォーマンスは専門家や他の多くのF1ドライバーに感銘を与えた。
マックス・フェルスタッペン 「すぐにはメルセデスとの差は縮められない」
2020年8月6日

シルバーストンでの2週連続開催の初戦となる先週末にF1イギリスGPで、マックス・フェルスタッペンは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)のパンクもあり、2位表彰台を獲得したが、予選ではポールポジションのルイス・ハミルトンに1秒差をつけられた。
レーシング・ポイントF1代表 「ピンクメルセデス論争に疲れ果てている」
2020年8月6日

F1プレシーズンテストでレーシング・ポイントの新車RP20が登場した瞬間から、メディアとファンはメルセデスW10との類似点について観察を繰り返しており、ルノーF1が正式に抗議したことで“ピンクメルセデス”論争は数か月間続いている。
マクラーレンF1、ポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブに起用
2020年8月6日

マクラーレンF1は、レギュラードライバーであるカルロス・サインツもしくはランド・ノリスがレースに出場できなかった場合、メルセデスのリザーブドライバーであるストフェル・バンドーンとエステバン・グティエレスを共有することで合意にしている。
新型コロナ感染のセルジオ・ペレス、F1 70周年記念GPへの出場を望む
2020年8月6日

新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで先週末のF1イギリスGPの欠場を余儀なくされたセルジオ・ペレスは、火曜日にSNSでフォロワーに症状が出ていないことを“神に感謝している”と感じていると述べた。
「フェラーリのF1エンジンはメルセデスに対して80馬力劣っている」
2020年8月5日

フェラーリのジョン・エルカン会長も2022年までトップに返り咲くのは難しいことを認めている。
F1 70周年記念GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年8月5日

グランプリは“その国(地域)で最高峰のレース”を表す言葉であり、原則として同じ名前を使いまわすことができない。2週連続開催となるシルバーストンでの2戦目には『70周年記念GP』という名前がつけられた。