ホンダ、新型「CBR600RR」をホームページで先行公開

2020年8月6日
ホンダ、新型「CBR600RR」をホームページで先行公開
ホンダは、モデルチェンジし2020年8月21日(金)に発表予定の新型「CBR600RR」に関する情報を、本日、ホームページで先行公開した。

新型「CBR600RR」は、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒599ccエンジンを搭載し、最新の電子制御技術や空力性能技術を採用するなど、総合性能を高めたスーパースポーツモデル。市販車によるプロダクションレースのベースモデルとしての高いポテンシャルを日常においても楽しんでいただけるよう、ジャストサイズのスーパースポーツモデルとして開発された。

伝説的F1デザイナーのゴードン・マレー、『GMA T.50』を発表

2020年8月6日
伝説的F1デザイナーのゴードン・マレー、『GMA T.50』を発表
伝説の元F1デザイナーであるゴードン・マレーが率いるゴードン・マレー・オートモーティブは、スーパーカー『GMA T.50』を発表した。

ゴードン・マレーは、“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナー。ロードカーのマクラーレン・F1の父でもある。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず

2025年8月26日
ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず
昨年10月、ハースとトヨタは「相互利益のために知識とリソースを共有する」との提携を発表した。言葉だけを見れば企業的な「ワードサラダ」だが、具体的な中身は不透明だった。

しかし、この新しい提携の優先事項のひとつが新しいドライバー・イン・ループ・シミュレーターの開発であることはすぐに明らかになった。これはハースが現在欠いている重要なインフラだ。

メルセデスF1、ヒュルケンベルグのリザーブ起用は「興味深いアイデア」

2020年8月6日
メルセデスF1、ヒュルケンベルグのリザーブ起用は「興味深いアイデア」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ドイツ人ドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグのリザーブドライバー起用は“興味深いアイデア”だと語る。

新型コロナウイルスの代役としてレーシング・ポイントから急遽F1イギリスGPに出場したニコ・ヒュルケンベルグは、決勝はマシントラブルによって走ることができなかったが、プラクティスと予選でのパフォーマンスは専門家や他の多くのF1ドライバーに感銘を与えた。

マックス・フェルスタッペン 「すぐにはメルセデスとの差は縮められない」

2020年8月6日
マックス・フェルスタッペン 「すぐにはメルセデスとの差は縮められない」 / レッドブル・ホンダF1 70周年記念GP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPについての意気込みを語った。

シルバーストンでの2週連続開催の初戦となる先週末にF1イギリスGPで、マックス・フェルスタッペンは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)のパンクもあり、2位表彰台を獲得したが、予選ではポールポジションのルイス・ハミルトンに1秒差をつけられた。

レーシング・ポイントF1代表 「ピンクメルセデス論争に疲れ果てている」

2020年8月6日
レーシング・ポイントF1代表 「ピンクメルセデス論争に疲れ果てている」
レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、チームの2020年F1マシンを巡る“ピンクメルセデス”論争にも疲れ果てていると語る。

F1プレシーズンテストでレーシング・ポイントの新車RP20が登場した瞬間から、メディアとファンはメルセデスW10との類似点について観察を繰り返しており、ルノーF1が正式に抗議したことで“ピンクメルセデス”論争は数か月間続いている。

マクラーレンF1、ポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブに起用

2020年8月6日
マクラーレンF1、ポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブに起用
マクラーレンF1は、ポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブドライバーに起用。水曜日にMCL35でシート合わせを完了させた。

マクラーレンF1は、レギュラードライバーであるカルロス・サインツもしくはランド・ノリスがレースに出場できなかった場合、メルセデスのリザーブドライバーであるストフェル・バンドーンとエステバン・グティエレスを共有することで合意にしている。

新型コロナ感染のセルジオ・ペレス、F1 70周年記念GPへの出場を望む

2020年8月6日
新型コロナ感染のセルジオ・ペレス、F1 70周年記念GPへの出場を望む / レーシング・ポイントF1
セルジオ・ペレスのトレーナーは、ペレスが今週末シルバーストンで開催される70周年記念GPでレーシング・ポイントのF1マシンのステアリングを握ることを望んでいると認める。

新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで先週末のF1イギリスGPの欠場を余儀なくされたセルジオ・ペレスは、火曜日にSNSでフォロワーに症状が出ていないことを“神に感謝している”と感じていると述べた。

「フェラーリのF1エンジンはメルセデスに対して80馬力劣っている」

2020年8月5日
「フェラーリのF1エンジンはメルセデスに対して80馬力劣っている」とゲルハルト・ベルガー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、フェラーリのF1エンジンはメルセデスに対して70~80馬力の差があると考えており、実力で倒すことを考えられるようになるには1~2年はかかると語る。

フェラーリのジョン・エルカン会長も2022年までトップに返り咲くのは難しいことを認めている。

F1 70周年記念GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年8月5日
F1 70周年記念GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPが、8月7日(金)からシルバーストン・サーキットで行われる。

グランプリは“その国(地域)で最高峰のレース”を表す言葉であり、原則として同じ名前を使いまわすことができない。2週連続開催となるシルバーストンでの2戦目には『70周年記念GP』という名前がつけられた。
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