ダニール・クビアト 「マシンはあまりいい感触とはいえない」

2020年7月11日
ダニール・クビアト 「マシンはあまりいい感触とはいえない」 / アルファタウリ・ホンダF1 シュタイアーマルクGP
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの初日を12番手で終了。「マシンはあまりいい感触とはいえない」とし、改善を目指していくと述べた。

FP1ではターン3でスピンを喫するなど11番手で終えていたダニール・クビアトは、FP2でもマシンに苦戦。12番手で初日のセッションを終えた。

ダニエル・リカルド、大クラッシュも怪我はなし…ルノーF1に謝罪

2020年7月11日
ダニエル・リカルド、大クラッシュも怪我はなし…ルノーF1に謝罪 / F1シュタイアーマルクGP 初日
ルノーF1のダニエル・リカルドは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目に大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなく、かなりの修復作業を強いてしまうことになったチームスタッフに謝罪した。

ダニエル・リカルドは、FP2セッションの開始から間もなくして、ターン9でコントロールを失ってかなりのスピードで大クラッシュ。リカルドは自力でマシンを降りたが、メディカルセンターで検査を受けることになった。このクラッシュによって赤旗が提示され、約12分後にセッションは中断した。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」

2020年7月11日
ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」 / アルファタウリ・ホンダF1 シュタイアーマルクGP
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行を11番手で終了。「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」と手ごたえを語った。

FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。

F1関連:サッシャ、新型コロナウイルスに感染

2020年7月11日
F1関連:サッシャ、新型コロナウイルスに感染
F1やSUPER GTの実況でサッシャが、新型コロナウイルスに感染したことを報告した。

サッシャは、出演者やスタッフ12人と観客2人の感染が明らかになった舞台「THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」に出演していた。

「この度、わたくしサッシャは、PCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが、7月10日に判明いたしました」とサッシャは自身のブログで報告。

アラン・プロスト 「ルノーF1は3人の偉大なチャンピオンと交渉していた」

2020年7月11日
アラン・プロスト 「ルノーF1は3人の偉大なチャンピオンと交渉していた」
ルノーF1のディレクターを務めるアラン・プロストは、2021年のドライバーとして“3人の偉大なチャンピオン”と交渉していたことを明らかにした。

ルノーF1は、今シーズン限りでチームを去ることが決定しているダニエル・リカルドの後任として、2021年に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソを起用することを発表。F1から2シーズン離れていたアロンソは、エステバン・オコンのチームメイトとして加入する。

レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテル再加入の噂を鎮静化

2020年7月11日
レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテル再加入の噂を鎮静化
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、今週末過熱している2021年にセバスチャン・ベッテルがチームに復帰するとの噂の鎮静化に動いた。

フェルナンド・アロンソが2021年にルノーF1で復帰したことが決定し、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱するセバスチャン・ベッテル加入の可能性は潰えた。ベッテルにとって2021年の選択肢は限られてきている。

マックス・フェルスタッペン、安全策としてギアボックスを交換

2020年7月11日
マックス・フェルスタッペン、安全策としてギアボックスを交換 / レッドブル・ホンダ F1シュタイアーマルクGP
レッドブル・ホンダF1は、今週末のF1シュタイアーマルクGPにむけてマックス・フェルスタッペンのマシンに安全策として新品のギアボックスを搭載している。

先週末のF1オーストリアGPで、マックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤでスタートする戦略で2番手を走り、勝利のチャンスもあったが、11周目に技術的なトラブルによってリタイアを強いられた。

アレクサンダー・アルボン 「出口でプッシュをしすぎてリアを失った」

2020年7月11日
アレクサンダー・アルボン 「コーナー出口でプッシュをしすぎてリアを失った」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 初日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1シュタイアーマルクGP初日にフリー走行を7番手タイムで終了。セッション中のスピンは「コーナー出口でプッシュをしすぎてリアを失った」と説明した。

FP1で6番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2は何度かスピンをしてしまいながらも7番手をマークした。マシンで異なることをいくつか試したが、好転したものも効果がないもあったと語る。

マックス・フェルスタッペン 「先週と比べるとマシンの感触は格段にいい」

2020年7月11日
マックス・フェルスタッペン 「先週と比べるとマシンの感触は格段にいい」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1シュタイアーマルクGPの初日のフリー走行でトップタイムをマーク。「先週と比べるとマシンの感触は格段にいい」と語った。

FP1はロングランにフォーカスし、FP2は予選シミュレーションを主に行われた。マックス・フェルスタッペンはFP1を2番手、FP2ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抑え1分03秒660でトップに立った。
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