アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」

2019年10月20日
アルファロメオF1、入賞に苦労も「パニックに陥る必要はない」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、過去5戦で2度のポイントフィニッシュしかできていないが、予選パフォーマンスは向上しており、“パニックに陥る必要はない”と主張する。

シーズン序盤、キミ・ライコネンは一貫してアルファロメオ・レーシングに一貫してポイントをもたらし、コンストラクターズ選手権での順位に貢献してきたが、夏休み以降はトップ10フィニッシュを果たせていない。

MotoGP | 第16戦 日本GP 結果:マルク・マルケスが独走で今季10勝目

2019年10月20日
MotoGP | 第16戦 日本GP 結果:マルク・マルケスが独走で今季10勝目
2019年のMotoGP 第16戦 日本GPの決勝レースが10月20日(日)にツインリンクもてぎで行われ、マルク・マルケス(レプロル・ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで優勝した。

気温20度、路面温度25度のドライコンディションで25周のレースはスタート。ホールショットを奪ったのはポールポジションのマルク・マルケス。2番手のファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)とトップ争いを展開するもオープニングラップを制し、その後、徐々にギャップを広げていく。

「アロンソが2018年にフェラーリにいたらチャンピオンだった」

2019年10月20日
「アロンソが2018年にフェラーリにいたらチャンピオンだった」とブリアトーレ
元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、2018年にセバスチャン・ベッテルではなく、フェルナンド・アロンソがフェラーリを走らせていたら、2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得していただろうと考えている。

2018年、フェラーリはシーズンの大部分で最強のマシンを有していたが、セバスチャン・ベッテルの重大なミスによって、ルイス・ハミルトンがタイトルを獲得した。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビアトがレッドブルに再昇格することはない」

2019年10月20日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビアトがレッドブルに再昇格することはない」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ダニール・クビアトがレッドブル・レーシングのシートに再び昇格することはないと象徴する。

ダニール・クビアトは、短命なレッドブル・レーシングでの期間で2回の表彰台を獲得し、初年度にダニエル・リカルドのパフォーマンスを上回っていたが、2016年のシーズン序盤にマックス・フェルスタッペンと代わるかたちでトロロッソに降格した。

MotoGP | ホンダ 第16戦 日本GP 予選レポート

2019年10月20日
MotoGP
マルケス今季10回目のポールポジション獲得。クラッチローは5番グリッドから決勝に挑む。
MotoGP 第16戦日本GPは、19日、フリー走行と予選を行い、前戦タイGPでライダーズタイトルを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季10回目のポートポジション(PP)を獲得した。過去、ツインリンクもてぎでは2度の優勝(125cc、Moto2クラス時代を含めると4勝)を達成しているマルケスですが、これがツインリンクもてぎでは初めてのPP獲得となった。

MotoGP | ヤマハ 第16戦 日本GP 予選レポート

2019年10月20日
MotoGP
Monster Energy Yamaha、予選でグリッド2列目と4列目を獲得
変わりやすい天候に翻弄されたウイーク2日目。Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはそれぞれQ2で4番手と10番手を獲得した。懸命のハードプッシュを見せたビニャーレスは僅差でフロントローを逃し、グリッド2列目からスタート。ロッシは路面が乾きはじめたFP4で好タイムを記録したものの、Q2では同様のフィーリングをつかむことができず4列目となった。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルもホンダF1も全力を尽くしている」

2019年10月19日
フェルスタッペン 「レッドブルもホンダF1も全力を尽くしている」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPでの期待外れな週末、そして、チームの現状と来年にむけての開発について語った。

マックス・フェルスタッペンのF1日本GPは、シャルル・ルクレール(レッドブル)とのオープニングラップでの接触が原因でリタイアという形で週末を終えることになった。

カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」

2019年10月19日
カルロス・サインツ 「レッドブルはコース上で僕たちを抜けなかった」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPの決勝レースでレッドブル・ホンダがマクラーレンをアンダーカットでしか抜けなかったことがレースペースの良さを示していると語る。

今シーズン、マクラーレンは際立った速さを見せており、快適に“ベスト・オブ・ザ・レスト”の地位を維持している。カルロス・サインツはファンと評論家に感銘を与えており、しばしなレッドブル・ホンダ勢と5位や6位を争っている。

フェルナンド・アロンソ 「F1復帰は不可能ではないけど難しい」

2019年10月19日
フェルナンド・アロンソ 「F1復帰は不可能ではないけど難しい」
フェルナンド・アロンソは、2020年にF1でレースをする可能性はほぼないことを認めた。

2018年にF1から引退したフェルナンド・アロンソだが、常にレッドブル・ホンダとフェラーリのどちらかでのチームでのF1復帰が噂されていた。

今年、フェルナンド・アロンソはバーレーンテストでマクラーレン MCL34を走らせているが、すでにマクラーレンは2020年のドライバーラインナップをカルロス・サインツとランド・ノリスで確定させており、古巣で復帰の可能性はない。
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