山本左近 「山本尚貴選手にはF1マシンから鈴鹿を楽しんでもらいたい」

2019年10月8日
山本左近 「山本尚貴選手にはF1マシンから鈴鹿を楽しんでもらいたい」
元F1ドライバーの山本左近が、今年のF1日本GPでトロロッソ・ホンダの金曜フリー走行1回目を担当する山本尚貴にエールを送った。

山本左近は、2005年のF1日本GPの金曜フリー走行でジョーダンのサードドライバーとしてグランプリ週末デビュー。レギュラードライバーよりも速いタイムをマークして、その後のスーパーアグリ、スパイカー、HRTでのF1参戦に繋がるきっかけをつかんだ。

ロバート・クビサ 「鈴鹿は古き良きレースのDNAが残るサーキット」

2019年10月8日
ロバート・クビサ 「鈴鹿は古き良きレースのDNSが残るサーキット」 / ウィリアムズ F1日本GP プレビュー
ウィリアムズのロバート・クビサが、F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットについて語った。

「日本GPはF1カレンダーで最もエキサイティングなレースのひとつだ。本当にチャレンジングなセクションが組み合わされているし、セクター1の高速のS字はクルマのポテンシャルを最大化する。ミドルパードはいくつかヘアピンがあって少し遅いけど、その後はトラックの最終コーナーであるシケインに繋がる非常に速いパートだ」とロバート・クビサはコメント。

フェラーリ、F1日本GPで『Mission Winnow』のブランディングを復活

2019年10月8日
フェラーリ、F1日本GPで『Mission Winnow』のブランディングを復活
フェラーリは、F1日本GPで『Mission Winnow』のブランディングを復活させる。

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。今年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダと戦う今年のF1日本GPは特別」

2019年10月8日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダと戦う今年のF1日本GPは特別」 / レッドブル・ホンダ F1日本GP プレビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「鈴鹿に戻るのを本当に楽しみにしている。僕にとって特別な場所だからね。17歳になったばかりのときに鈴鹿でのプラクティスセッションでF1デビューを果たした。忘れられない思い出だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニール・クビアト 「鈴鹿はレッドブル全体にとってのホームレース」

2019年10月8日
ダニール・クビアト 「鈴鹿はレッドブル全体にとってのホームレース」 / トロロッソ・ホンダ F1日本GP プレビュー
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「ロシアは楽しかった。コース上では困難な週末になってしまったけど、ホームのファンの前でレースをするのはいつだって特別だからね。実施のレースの内容は満足できるものだった」とダニール・クビアトはコメント。

トロロッソF1代表、山本尚貴に期待「鈴鹿サーキットを熟知している」

2019年10月8日
トロロッソF1代表、山本尚貴に期待「鈴鹿サーキットを熟知している」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1日本GPのフリー走行1回目に出走する山本尚貴が鈴鹿サーキットでのF1マシンでの走行を楽しんでくれることを期待していると語る。

トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1カレンダーは長すぎて退屈になりつつある」

2019年10月8日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「F1カレンダーは長すぎて退屈になりつつある」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、F1カレンダーは“長すぎて退屈”になりつつあると語る。

2020年のF1世界選手権は、新たにベトナムGPの追加とオランダGPが復活にとって史上最多の22戦で構成される。そして、追加のレース数を補うために冬季テストは8日間から6日間に短縮される。

レッドブル、フェルスタッペンがチーム批判的な発言も「問題はない」

2019年10月7日
レッドブル、フェルスタッペンがチーム批判的な発言も「問題はない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダのパフォーマンス不足を批判する発言をしたことについて“何も問題はない”と語った。

最近、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダは必要な対策を施していないとし、現状のままでは来年もタイトルに挑戦することはできないかもしれないと語っていた。

マックス・フェルスタッペン、ニューウェイの“F1離れ”を否定

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン、ニューウェイの“F1離れ”を否定
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイのF1への関与が減少しているとの見方を否定した。

先月、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが、元F1ドライバーでフォーミュラEチャンピオンのジェン・エリック・ベルニュらと共同で電動SUVの新シリール“エクストリームE”に参戦するペローツエ・レーシングを設立したことが発表された。
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