F1事件簿:井出有治のスーパーライセンス剥奪処分

2020年5月11日
F1事件簿:井出有治のスーパーライセンス剥奪処分
2006年のF1世界選手権ではスーパーアグリのドライバーである井出有治にスーパーライセンス剥奪という前代未聞の処分が下された。

オールジャパンを旗印に立ち上げたスーパーアグリF1チームは、佐藤琢磨のチームメイトとして、前年フォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)をランキング2位で終えていた井出有治を起用した。

【動画】 F1バーチャルGP 第5戦 スペイン 決勝ハイライト

2020年5月11日
【動画】 F1バーチャルGP 第5戦 スペイン 決勝ハイライト
F1バーチャル・スペインGPの決勝ハイライト動画。F1 Esports Virtual Grand Prixの第5戦 F1バーチャル・スペインGPが5月10日(日)に開催された。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

ソフィア・フローシュ、Wシリーズの女性だけのバーチャルレースを批判

2020年5月11日
ソフィア・フローシュ、Wシリーズの女性だけのバーチャルレースを批判
F3ドライバーのソフィア・フローシュは、Wシリーズが実施する女性だけのバーチャルレースは“マーケティング”のためだけのものだと批判した。

女性だけのレースシリーズであるWシリーズは、iRacingと提携して公式バーチャルレース『W Series Esports League』を開催することを発表。新型コロナウイルス危機による空白を埋め、“主に男性が支配する”活動だったレース界に多様性をもたらそうとしている。

ダニエル・リカルド 「再開直後はカオスなレースになるだろう」

2020年5月11日
ダニエル・リカルド 「再開直後はカオスなレースになるだろう」 / ルノーF1
ルノーのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、長期中断を経て2020年のF1世界選手権が再開した際のレースは“カオス”なイベントになると考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権は第10戦までが延期・中止となっており、F1ドライバーは2月のプレシーズンテスト以降、コース上でF1マシンを走らせていない。

ルイス・ハミルトン 「ゲームは楽しいけどシムレースに興味はない」

2020年5月11日
ルイス・ハミルトン 「ゲームは楽しいけどシムレースに興味はない」 / メルセデスF1
メルセデスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンは、グランツーリスモで遊ぶことはあるが、他のF1ドライバーのようにバーチャルレースに興じることはなさそうだ。

ランド・ノリスとマックス・フェルスタッペンが先導役を務めて、シャルル・ルクレール、ジョージ・ラッセル、アレクサンダー・アルボンといった若手ドライバーはバーチャルレースの世界に参入。最近ではセバスチャン・ベッテルもシムレースを行った。

F1:7月5日のオーストリアGPの開催がFIAからチームに通知との報道

2020年5月11日
F1:7月5日のオーストリアGPの開催がFIAからチームに通知との報道
FIA(国際自動車連盟)は、7月5日にオーストリアGPを開催することをチームに正式に通知したと Thejudge13 報道。リークされた手紙では、F1だけでなく、F2とF3もシーズンが開幕することが記されているという。

記事によると、「オーストリアとシルバーストンでレースが開催される」と記された手紙がF2とF3チームに送付され、FIAは各チームが安全に両方の場所に移動できるように施設を手配したことが伝えられたという。

F1バーチャル・スペインGP 結果:ジョージ・ラッセルが初優勝

2020年5月11日
F1バーチャル・スペインGP 結果:ジョージ・ラッセルが初優勝
F1 Esports Virtual Grand Prixの第5戦 F1バーチャル・スペインGPが5月3日(日)に開催され、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが初優勝を飾った。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」

2020年5月11日
F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」
F1は、新型コロナウイルス危機の影響と戦うために新しいコンコルド協定の合意については“後回し”にすることをF1チームと協議した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行で2020年のF1世界選手権の10戦が中止という状況になるまで、F1上層部は2021年に施工される新しい商業協定について全チームと合意に近づいていた。

レッドブルF1 「新型コロナウイルスが理由でF1を撤退することはない」

2020年5月11日
レッドブルF1 「新型コロナウイルスが理由でF1を撤退することはない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新型コロナウイルスの発生によってレッドブルがF1から撤退することはないと明言。さらにレッドブルは独自のジュニアプログラムにも引き続き力を入れていくと述べた。

新型コロナウイルスの大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の10戦が中止となり、レースが開催されず、収入が得られないことでF1チームの消滅さえも危惧され始めている。
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