セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿はシーズン全体で一番好きなサーキット」

2019年10月9日
セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿はシーズン全体で一番好きなサーキット」 / フェラーリ F1日本GP プレビュー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「鈴鹿はおそらくシーズン全体で一番好きなサーキットだ。チャンピオンシップで8の字のレイアウトのある唯一のトラックだし、いくつかの点で子供の頃に走っていたトラックを思い出させる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

インディカー | マーカス・エリクソン、チップ・ガナッシへの移籍が決定

2019年10月9日
インディカー
チップ・ガナッシ・レーシングは、2020年のインディカー・シリーズで3台体制に拡大し、マーカス・エリクソンが8号車をドライブすることを発表した。

元F1ドライバーのマーカス・エリクソンは、今年、アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディカーに参戦。16戦に出場し、デトロイトでは2位表彰台を獲得。6周のリードラップを記録し、88.5%の周回を走行する安定した走りをみせた。

FIAとFIM、モータースポーツの安全性向上のために協力

2019年10月9日
FIAとFIM、モータースポーツの安全性向上のために協力
F1の統治機関であるFIA(国際自動車連盟)とMotoGPの統治機関であるFIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、モータースポーツの安全性向上のためにタッグを組み、今後、多くの安全プロジェクトに取り組んでいくことを発表した。

現在、2つの統治期間は、トラックリミット、縁石、アスファルトのランオフエリアを含めたサーキット使用のためのペイントの新たな規格を開発するために協力している。

ホンダF1:2019年 第17戦 F1日本GP プレビュー

2019年10月9日
ホンダF1:2019年 第17戦 F1日本GP プレビュー
ホンダF1は、レッドブルとトロロッソとともにホームレースとなるF1日本GPに挑む。

いよいよF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催される。ホンダにとっても、チームにとっても特別な一戦だ。鈴鹿は、8の字型のレイアウトに、時速300㎞以上で駆け抜ける130Rなど名物コーナーが詰まった高速サーキット。ファンの皆さんからの声援も年間最大で、昨年はスタンドがToro Rossoカラーのブルーで染まり、大きな後押しになった。

ダニール・クビアト 「これまで以上に良い走りができている」

2019年10月9日
ダニール・クビアト 「これまで以上に良い走りができている」 / トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、今シーズンは最高の走りができており、2019年のカムバックシーズンのすべてのラップを楽しんでいると語る。

ダニール・クビアトは、レッドブル・ファミリー内でレッドブルからトロロッソへの降格を経験する厳しい4シーズンを過ごした後、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外された。

FIA、F1日本GPへの台風19号“ハギビス”直撃を懸念

2019年10月9日
FIA、F1日本グランプリの台風19号“ハギビス”直撃を懸念
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1日本GPに台風19号“ハギビス”が直撃するという天気予報を注意深く監視している。

日本気象協会は、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達するとの見解を発表。「今年、日本を襲った最強の台風になるかもしれない」と警戒を強めている。

2019年 F1日本GP | 公式記者会見:参加メンバー&スケジュール

2019年10月9日
2019年 F1日本GP
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの公式記者会見に出席するドライバーとチーム関係者を発表した。

木曜日に行われるドライバー記者会見には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の5名が出席。

マックス・フェルスタッペン、2020年以降のレッドブル残留は約束せず

2019年10月8日
マックス・フェルスタッペン、2020年以降のレッドブル残留は約束せず
マックス・フェルスタッペンは、現在の契約期間が終了する2020年以降についてレッドブルにコミットしていないと語る。

今シーズン序盤、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在していることが話題となったが、夏休み前に2勝を果たしてコンストラクターズ選手権3位に位置したことで発動されることはなく、2020年までレッドブル・ホンダでF1を戦うことになっている。

ホンダF1、2021年のワークスチーム復活の可能性を否定

2019年10月8日
ホンダF1、2021年のワークスチーム復活の可能性を否定
ホンダF1は、2021年の新レギュレーションのもとでワークスチームを復活させる計画はないと語る。

2021年のF1レギュレーションは、新たなF1チームの参入を容易にするだけでなく、大規模チームと小規模チームとの間の競争力の差を平等化することをも目的とした予算上限が含まれる。
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