シャルル・ルクレール「ベッテルの脱落でメルセデスは戦略で仕掛けてきた」

2019年9月9日
F1 シャルル・ルクレール「ベッテルの脱落でメルセデスは戦略で仕掛けてきた」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルがスピンして1台での戦いとなったことで、メルセデスが“戦略的”なゲームを仕掛けられるようになったと語る。

セバスチャン・ベッテルは序盤に単独スピンを喫して合流時にランス・ストロールと接触。フロントウイングの交換を余儀なくされて最後尾まで下がった。そのため、シャルル・ルクレールは一人でメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスと戦うことになった。

ロズベルグ、ドライバーからの批判に「発言のトーンを変えなければ…」

2019年9月9日
F1 ニコ・ロズベルグ、ドライバーからの批判に「発言のトーンを変えなければ…」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、最近の自身の発言に対する批判を受け、発言のトーンを変えなければならないと認める。

最近、レース後に自身のYoutubeチャンネルで批評を行っているニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでキミ・ライコネンとクラッシュしたマックス・フェルスタッペンを“昔の姿に戻った”と苦言を呈していた。

キミ・ライコネン 「クソみたいな週末だった」 / F1イタリアGP

2019年9月9日
キミ・ライコネン 「クソみたいな週末だった」 / F1イタリアGP
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのレース週末を“クソみたいな週末”だったと振り返った。

キミ・ライコネンのモンツァでの週末は散々だった。フリー走行1回目にパラボリカでクラッシュを喫したライコネンは、予選Q3でも同じ場所でクラッシュ。結果としてギアボックスとエンジンを交換してピットレーンからスタートすることになった。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンからのプレッシャーはタフだった」

2019年9月9日
F1 セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンからのプレッシャーはタフだった」
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1イタリアGPのレース終盤のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のプレッシャーを抑えきり、7位でフィニッシュ。貴重な6ポイントを獲得した。

予選Q2でエンジントラブルに見舞われたセルジオ・ペレスは、エンジン交換によって18番グリッドからスタート。終盤はマックス・フェルスタッペンから猛プレッシャーを受けたが、0.690秒の僅差でなんとか逃げ切った。

シャルル・ルクレール 「ティフォシのために優勝しか考えてなかった」

2019年9月9日
シャルル・ルクレール 「ティフォシのために優勝しか考えてなかった」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、フェラーリの母国イタリアGPの決勝レースで優勝。前戦に続くポール・トゥ・ウィンでフェラーリに今季2勝目をもたらした。

「レース中、レース後、表彰台で感じた気持ちを言い表す言葉が見つからない。キャリアを通じて経験したより10倍以上も強い感情だ。とても特別だった」とシャルル・ルクレールはコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリとレッドブルとのバトルを楽しんでいる」

2019年9月9日
F1 ルイス・ハミルトン 「フェラーリとレッドブルとのバトルを楽しんでいる」
F1イタリアGPの決勝レースを3位で終えたメルセデスのルイス・ハミルトンは、フェラーリとレッドブルとのバトルを楽しんでいると語った。

シャルル・ルクレールとのバトルを制することができなかったルイス・ハミルトンは、終盤にピットストップを行ってファステストラップの1ポイントを追加。ダメージを最小限に抑えた。

トロロッソ・ホンダ 「非常に期待外れなレース週末」 / F1イタリアGP

2019年9月9日
トロロッソ・ホンダ 「非常に期待外れなレース週末」 / F1イタリアGP
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トスト、チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、F1イタリアGPはチームにとって“期待外れな週末”だったと口を揃えた。

ダニール・クビアトは、トップ10を狙える位置を走り、バーチャルセーフティカーの絶好のタイミングでピットインした直後にオイル漏れによって白煙を上げてリタイア。ピエール・ガスリーは、ランス・ストロールを避けるためにコース外に出たことが最後まで響き、11位でフィニッシュすることになった。

ルノーF1、ワークス復帰後の最高成績「パワーユニットの進化の証」

2019年9月9日
ルノーF1、ワークス復帰後の最高成績「パワーユニットの進化の証」
ルノーF1チームは、F1イタリアGPでダニエル・リカルドが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが5位とダブル入賞。ワークス復帰後の最高成績を収めた。

22ポイントの獲得は2008年のF1日本GP以来(フェルナンド・アロンソが優勝)の最大ポイントとでもあり、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、チーム、特にパワーユニットの進化の証だと自信をみせた。

レッドブル・ホンダ 「両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた」

2019年9月9日
F1 レッドブル・ホンダ 「両ドライバーともに良い巻き返しを見せてくれた」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPの決勝でいくつかの不運があったにしろ、ダブル入賞を果たせたことにそれなりに満足しているようだ。

スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けて19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップの1コーナーでフロントウイングにダメージを負って緊急ピットインを余儀なくされるも8位まで追い上げて4ポイントを獲得。
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