F1シンガポールGP、中止は不可避? 「無観客レースは現実的ではない」

2020年5月18日
F1シンガポールGP、中止は不可避? 「無観客レースは現実的ではない」
F1シンガポールGPの主催者は無観客でのF1レース開催を拒否。F1上層部と“オープンな対話”を続けていると主張しているが、9月にレースを開催するのは困難とみられ、中止は避けられないかもしれない。

人気の高いナイトレースのF1シンガポールGPだが、先週明らかになった2020年の新スケジュールではカレンダーから外れ、予定されていた9月20日のスロットにはF1アゼルバイジャンGPが組み込まれていた。

フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」

2020年5月18日
フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストは、教え子であるセバスチャン・ベッテルは、さらに多くのF1ワールドチャンピオンを獲得できるドライバーであり、それを実現することを望んでいると語った。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。だが、2021年以降の将来については不透明なままとなっている。

フェルナンド・アロンソのルノーF1の給与をリバティ・メディアが負担?

2020年5月18日
フェルナンド・アロンソのルノーF1の給与をリバティ・メディアが負担?
フェルナンド・アロンソは、ルノーF1でダニエル・リカルドの後任を務めるための給与の一部をリバティ・メディアが支払うことについて交渉を開始したと報じられている。

先週、2021年のF1ドライバーマーケットは急展開を見せた。セバスチャン・ベッテルが2020年限りでフェラーリを離脱することを発表。2日後、カルロス・サインツがベッテルの後任を務めることが発表され、マクラーレンはサインツの後任にダニエル・リカルドを獲得することを発表した。

フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」

2020年5月18日
フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツという若いペアを起用することは“ギャンブル”だと認めるが、フェラーリは新しいサイクルを開始することを望んでいると主張する。

フェラーリが、若いラインナップを採用したのは、当時25歳のクリス・エイモンと23歳のジャッキー・イックスを起用した1968年まで遡らなければならない。

F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…

2020年5月18日
F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの発生によって外出自粛を余儀なくされて以降、ゲーム配信で傑出したスターの一人となっている。

ロックダウン前はオンラインゲームをやっていなかったシャルル・ルクレールだが、F1バーチャルGPのために機材を揃え、バーレーンと上海で優勝するなどコース上だけではなく、バーチャルのトラックでも勝負強さを見せている。

F1:フェルナンド・アロンソ、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー

2020年5月18日
F1:フェルナンド・アロンソ、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、LEGENDS TROPHYでバーチャルレースデビューを果たした。

2021年にルノーでのF1復帰が報じられているフェルナンド・アロンソは、5月16日(土)にF1オランダGPの舞台となるザントフォールトを舞台に開催されたThe Race All-StarのLEGENDS TROPHYに参加。

ダイムラー、スポーツへの協賛終了でメルセデスF1チームも売却?

2020年5月17日
ダイムラー、スポーツへの協賛終了でメルセデスF1チームも売却?
メルセデスF1チームの将来はしばらくの間に噂になっているが、 F1-Insider.com は、親会社のダイムラーは、新型コロナウイルス危機を理由にチームを売却すると報じている。

ダイムラーはメルセデス・ベンツの車両にディーゼルの排ガスを不正に制御するソフトウェアを搭載したとして、8億〜10億ユーロ(約940億〜1180億円)の罰金が科せられるとDer Spiegel と報道。

「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」

2020年5月17日
「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」とバーニー・エクレストン
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、エンジニアとしての技量は優れてはいるが、歴史的なチームをまとめられるような器ではないと語る。

1995年からフェラーリF1チームに従事し、2006年からテクニカルディレクターとしてフェラーリの復調に貢献したマッティア・ビノットは、2019年に更迭されたマウリツィオ・アリバベーネに代わり、チーム代表に就任した。

「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師

2020年5月17日
「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師
カルロス・サインツのF3時代のボスであるトレバー・カーリンは、フェラーリF1はサインツがシャルル・ルクレールにもたらす戦いを過小評価していると考えている。

セバスチャン・ベッテルが2020年末にフェラーリF1を離脱するという発表は連鎖的なチーム移籍のきっかけとなり、カルロス・サインツは彼の後任として2021年からフェラーリのF1ドライバーを務めることが発表された。
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