「ハミルトンもシューマッハも最高のマシンでなければ勝てない」

2019年10月7日
「ハミルトンもシューマッハも最高のマシンでなければ勝てない」とジャック・ヴィルヌーブ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ルイス・ハミルトンもミハエル・シューマッハも最高のクルマに乗っていなければ勝てないと主張する。

ミハエル・シューマッハは、F1史上最多となる7回のF1ワールドチャンピオンを獲得。ルイス・ハミルトンは現在タイトルを5回獲得しているが、今シーズン、その獲得するを6回に伸ばそうとしている。また、ハミルトンは過去5年で4回のタイトルを獲得し、最多ポールポジション記録も保持している。

ホンダF1、山本尚貴のFP1出走の意義「若手ドライバーの大きな刺激に」

2019年10月7日
ホンダF1、山本尚貴のFP1出走の意義「若手ドライバーの大きな刺激に」
ホンダは、山本尚貴がF1日本GPのフリー走行に出走することで、彼自身の進化はもちろんのこと、後に続く若手ドライバーの大きな刺激になることを期待している。

トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目に山本尚貴がトロロッソ・ホンダ STR14で出走することを発表した。

F1、アントワーヌ・ユベールの事故死を受けてシャシーの強化を検討

2019年10月7日
F1、アントワーヌ・ユベールの事故死を受けてシャシーの強化を検討
F1チームは、F2ドライバーのアントワーヌ・ユベールの事故死を受け、F1マシンのシャシーの安全性の強化を検討している。

アントワーヌ・ユベールは、F2ベルギー大会で大クラッシュに巻き込まれて命を落とした。事故に巻き込まれたファン・マヌエル・コレアも両足の骨折と脊椎損傷を負い、17時間の手術を受けた後、長いリハビリに直面している。

トロロッソ・ホンダ、山本尚貴のF1日本GPでのFP1出走を正式発表

2019年10月7日
トロロッソ・ホンダ、山本尚貴のF1日本GPでのフリー出走を正式発表
トロロッソとホンダF1は、山本尚貴が、2019年のF1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダのF1マシンで走行を担当することを正式発表した。

現在国内レースのトップカテゴリーであるSUPER FORMULAとSUPER GTに参戦中の山本尚貴は、2018年のSUPER FORMULAとSUPER GT GT500クラスを制覇し、ダブルタイトルを獲得している日本のトップドライバーの一人。今年、レッドブルのファクトリーでシミュレーター作業を実施し、グランプリも帯同するなど、フリー走行の準備を進めてきた。

マルク・マルケス、MotoGPで4年連続6回目のチャンピオンを獲得

2019年10月7日
マルク・マルケス、MotoGPで4年連続6回目のチャンピオンを獲得
2019 FIM ロードレース世界選手権権シリーズ 第15戦タイGP(10月6日決勝)において、株式会社ホンダ・レーシングの契約ライダーで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが優勝。4年連続6回目のシリーズチャンピオンに輝いた。

マルク・マルケスはHondaのワークスマシン「RC213V」を駆り、今シーズンの開幕戦で2位獲得、第2戦で優勝し4連覇に向け順調なスタートを切った。

マックス・フェルスタッペン 「誰がチームメイトでも構わない」

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「誰がチームメイトでも構わない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のチームメイトが誰になっても構わないが、自分をプッシュしてくれる速いドライバーであればなお良いと語る。

レッドブルは、夏休み中に成績不振のピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをレッドブルのドライバーに起用。だが、まだアルボンが2020年もレッドブルで走ることは決まっておらず、ガスリーとアルボンのどちらにするかを評価しているとしている。

ロバート・クビサ、F1イタリアGPでようやくカスタムステアリングを入手

2019年10月7日
ロバート・クビサ、F1イタリアGPでようやくカスタムステアリングを入手
ウィリアムズのロバート・クビサは、夏休みまで自分専用にカスタマイズされたステアリングを待たなければならなかった。

2010年のラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、奇跡的とも言える回復をみせて今年F1復帰を果たした。だが、右手には後遺症が残っており、すべてを左手で操作できるように左側にボタンを並べてステアリングをチームに求めていた。

マックス・フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは結果を最大化している」

2019年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは結果を最大化している」
レッドブル・マックス・フェルスタッペンが、ここまでの2019年シーズン、そして、来シーズンについてロングインタビューに答えた。

今年、ホンダF1との新たにパートナーシップを組んだレッドブルで、マックス・フェルスタッペンは2勝、5回の表彰台、1回のポールポジションを獲得している。

山本尚貴 「鈴鹿でF1カーを走らせることにとても興奮している」

2019年10月7日
山本尚貴 「鈴鹿でF1カーを走らせることにとても興奮している」
山本尚貴が、F1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソのF1カーを走らせることへの意気込みを語った。

正式にはまだ発表されておらず、すでに削除されてしまってはいるが、トロロッソは山本尚貴がF1日本GPのフリー走行1回目に出走することを発表する動画を公開。そのなかで山本尚貴はすでにトロロッソ・ホンダ STR14でシート合わせを済ませ、鈴鹿でF1カーを走らせることを明らかにしている。
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