2020年 F1バルセロナテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

2020年2月25日
2020年 F1バルセロナテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離
2020年のF1世界選手権に向けた最初のF1プレシーズンテストとなる1回目のバルセロナテストが終了した。

2月19日(水)から2月21日(金)の3日間にわたってスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた1回目のバルセロナテストは、気温は低かったものの、対照的に全日程で好天に恵まれた。

F1 | 鬼才ニューウェイ 「メルセデスのDASは空力的理由があるに違いない」

2020年2月25日
F1
レッドブルF1のデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、メルセデスのDASには空力的理由があるに違いないと考えている。

メルセデスF1は、2020年にDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)と呼ばれる物議を醸す新しいシステムをレースに導入する予定だ。先週のF1バルセロナテストでルイス・ハミルトンがステアリングを押し引きしてフロントタイヤのトー角を調整していることがオンボード映像が発覚したことで、パドックに大きな動揺を引き起こした。

F1 | 延期の中国GPの代替開催にムジェロ・サーキットも名乗り

2020年2月25日
F1
イタリア自動車クラブ(ACI)は、イモラとムジェロが新型コロナウイルスにとって延期されるF1中国GPの代替候補として入札する際にはサポートするつもりだと語る。

F1は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、4月19日に開催予定だったF1中国GPの開催延期を決定。イモラが代替開催に名乗り出ていることはすでに報じられているが、今回、フェラーリが所有するムジェロも開催に熱心であることが明らかになった。

アルファタウリ・ホンダF1、日本企業のRDSとスポンサー契約を延長

2020年2月25日
アルファタウリ・ホンダF1、日本企業のRDSとスポンサー契約を延長
アルファタウリ・ホンダF1は、昨年のトロロッソ時代からスポンサーを務めていた日本のデザイン&テクノロジー企業であるRDSとスポンサー契約を延長したことを発表した。

RDSは、これまでモータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わってきた。また、常識にとらわれないデザイン力を始め、設計、解析からCFRP成形、3Dプリント、精密機械加工までを一貫して行う強みを活かし、自社ブランドの商品開発にも力を入れている。

F1 | レッドブル、地元オーストリアのテレビ放映権の取得を目指す

2020年2月25日
F1
レッドブルは、F1への関与をさらに深めることにんらいそうだ。

オーストリアのエナジードリンク企業であるレッドブルは、すでにレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダという2つのチームを所有しており、また、レッドブル・リンクでのF1オーストリアGPを主催している。

レッドブル・ホンダF1 「ニューウェイはすでにRB17に焦点を合わせている」

2020年2月24日
レッドブル・ホンダF1 「ニューウェイはすでにRB17に焦点を合わせている」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チーフデザイナーのエイドリアン・ニューウェイがすでに2021年F1マシン『RB17』に焦点を合わせていると語る。

レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』が発表されてからまだ1週間もたっていないが、デザインの注目は過去10年間で最も大きな機会をチームに与えるであろう2021年のF1レギュレーション変更に注目が集まっている。

F1 | フェルスタッペン 「ラップレコード更新よりも良いレースがしたい」

2020年2月24日
F1 フェルスタッペン 「ラップレコード更新よりも良いレースがしたい」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年F1マシンではラップレコードが次々と更新されるとの予想に同意するが、それはダウンフォースに依存しているため、エキサイティグなレースを生み出すことには役立たないと危惧している。

2020年はF1レギュレーションに大きな変更がないため、各チームがマシンを熟成させることが可能となった。ルノーF1チームのエステバン・オコンは、今シーズンはすべてのF1ラップレードが更新される可能性があると予測している。

ルノーF1、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回のみ

2020年2月24日
ルノーF1、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回のみ
ルノーF1は、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回しか予定していないと語る。

ルノーF1は、今年を2021年を抜本的なF1レギュレーションが変更される2021年への準備に最も熱心に集中したいという意向を秘密にしていない。そして、その方針はF1エンジンにも適用される。

「2020年のF1エンジンは、2021年に我々が行ったすべての作業の進化系だ」とルノーF1のエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは AS に語った。

ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」

2020年2月24日
ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、ホンダの2020年F1パワーユニット『RA620H』は昨年型とドライバビリティに関して“大きな違いはない”と語る。

昨年までトロロッソとして活動していたチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを掲げたチーム名に変更。2018年からホンダのF1エンジンを搭載していたチームは、昨年同様にホンダのF1エンジンを走らせる。
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