キミ・ライコネン 「40歳になってもF1を戦っているのは自分でも驚き」

2019年11月14日
キミ・ライコネン 「40歳になってもF1を戦っているのは自分でも驚き」
元F1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、自分が40歳という年齢でまだF1マシンを運転していることに驚いていると認める。

キミ・ライコネンは、18年前の2001年のオーストラリアGPでザウバーでF1デビュー。2007年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得したライコネンは、今年アルファロメオ・レーシングとして参戦する古巣ザウバーに戻ってきた。

「マックス・フェルスタッペンにとって表彰台はすでに普通のこと」

2019年11月14日
「マックス・フェルスタッペンにとって表彰台はすでに普通のこと」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにとって、表彰台はすでに普通のことであり、目標は勝利だとオランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。

2019年のF1世界選手権も残り2戦となったが、コンストラクターズ選手権3位の座をかけてマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルのフェラーリ勢との闘いを続けている。

ウィリアムズ、F1カレンダーの拡大による人件費の増加を懸念

2019年11月14日
ウィリアムズ、F1カレンダーの拡大による人件費の増加を懸念
ウィリアムズは、今後数年以内にF1カレンダーが拡大し続けることによる継続的な人件費の増加を懸念している。

F1の経営権を引き継いだリバティ・メディアは、新たなグランプリを追加することに熱心であり、2020年のF1世界選手権にはベトナムとオランダが加わり、史上最多の22戦で開催される。

フェラーリのF1エンジンの“不正行為”疑惑に新たな技術指令が発行

2019年11月14日
フェラーリのF1エンジンの“不正行為”疑惑に新たな技術指令が発行
FIA(国際自動車連盟)は、F1ブラジルGPを前に新たな技術指令を発行。インタークーラー、エアコレクター、ERSシステムから可燃性液体が燃焼室に入ることを違法とした。これはフェラーリのシステムを対象にしたものと思われる。

前戦F1アメリカGPでは、レッドブルがFIAに説明を求めた燃料流量システムが違法と判断され、そのタイミングと呼応するかのようにフェラーリがパフォーマンスを落とした。

ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP プレビュー

2019年11月14日
ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP プレビュー
ホンダは、2019年のF1世界選手権 第20戦ブラジルGPにレッドブルとホンダとともに挑む。

シーズンは残り2戦。ブラジルのサンパウロで第20戦を迎える。インテルラゴスは、反時計回りのレイアウトで、短い全長の中に、タイトなコーナーが続くセクションや急勾配、そして高速ストレートなど、息もつかせぬ展開が待っている。

ダニエル・リカルド 「ルノーF1での中団バトルで新たなスキルが身についた」

2019年11月14日
ダニエル・リカルド 「ルノーF1での中団バトルで新たなスキルが身についた」
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームでミッドフィールドを戦っていくなかで自分のレースクラフトに新しいスキルが追加されたと語る。

2019年のここまでの19戦でダニエル・リカルドは3レースを除いて3列目よりも後ろからレースをスタート。レッドブル時代にはオーバーテイクを得意としていたリカルドだが、後方からスタートすることでオープニングラップのドライビングへの適応を迫られた。

トヨタ 豊田章男社長 「WRCの全タイトル獲得は一年後に日本で叶えたい」

2019年11月14日
トヨタ 豊田章男社長 「WRCの全タイトル獲得は一年後に日本で叶えたい」
トヨタ自動車の豊田章男社長が、今季のWRC(世界ラリー選手権)でのTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの活躍を振り返るとともに、ラリー・ジャパンが開催される来季への意気込みを語った。

今年、トヨタはドライバー/コ・ドライバータイトルを獲得し、最終戦ラリー・オーストラリアで18ポイント差となっているメーカータイトルに挑むはずだった。

マックス・フェルスタッペン 「2020年はホンダのF1エンジンが鍵」

2019年11月14日
マックス・フェルスタッペン 「2020年はホンダのF1エンジンが鍵」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年にF1ワールドチャンピオンを獲得するためにパワフルなホンダのF1エンジンを望んでいると語る。

以前には2020年の契約から抜け出そうとしていると噂されていまマックス・フェルスタッペンだが。今では来年のチャンピオンシップを目指すことについて楽観的に捉えている。

プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表

2019年11月14日
プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表
プジョーは、2022~23年シーズンのFIA世界耐久選手権にハイブリッドカイパーカーで参戦することを発表した。

プジョーは、耐久レースで長い実績を誇っており、ごく最近では、2009年のル・マン24時間レースで908 HDi FAPディーゼルで優勝を果たしている。プジョーは、2022〜2023年のシーズンからハイパーカーのWECの新しいトップカテゴリに参戦し、2020年にプログラムの詳細を明らかにするとしている。
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