2019年 F1日本GP | 公式記者会見:参加メンバー&スケジュール
2019年10月9日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの公式記者会見に出席するドライバーとチーム関係者を発表した。
木曜日に行われるドライバー記者会見には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の5名が出席。
木曜日に行われるドライバー記者会見には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の5名が出席。
マックス・フェルスタッペン、2020年以降のレッドブル残留は約束せず
2019年10月8日
マックス・フェルスタッペンは、現在の契約期間が終了する2020年以降についてレッドブルにコミットしていないと語る。
今シーズン序盤、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在していることが話題となったが、夏休み前に2勝を果たしてコンストラクターズ選手権3位に位置したことで発動されることはなく、2020年までレッドブル・ホンダでF1を戦うことになっている。
今シーズン序盤、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項が存在していることが話題となったが、夏休み前に2勝を果たしてコンストラクターズ選手権3位に位置したことで発動されることはなく、2020年までレッドブル・ホンダでF1を戦うことになっている。
ホンダF1、2021年のワークスチーム復活の可能性を否定
2019年10月8日
ホンダF1は、2021年の新レギュレーションのもとでワークスチームを復活させる計画はないと語る。
2021年のF1レギュレーションは、新たなF1チームの参入を容易にするだけでなく、大規模チームと小規模チームとの間の競争力の差を平等化することをも目的とした予算上限が含まれる。
2021年のF1レギュレーションは、新たなF1チームの参入を容易にするだけでなく、大規模チームと小規模チームとの間の競争力の差を平等化することをも目的とした予算上限が含まれる。
マックス・フェルスタッペン:インタビュー 「自分自身に集中している」
2019年10月8日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、今週末のF1日本GP、レッドブル・ホンダでの役割、そして、シムレースへの情熱についてインタビューで語った。
今年はレッドブル・レーシングで最も経験豊富なドライバーとしての最初のシーズンです。チーム内の役割に変化はありましたか?
「まったくないね。チームは僕のインプットをより聞いているけど、新人とペアを組むときにはそれは普通のことだと思う。ガレージの僕の側はあまり変わっていない」
今年はレッドブル・レーシングで最も経験豊富なドライバーとしての最初のシーズンです。チーム内の役割に変化はありましたか?
「まったくないね。チームは僕のインプットをより聞いているけど、新人とペアを組むときにはそれは普通のことだと思う。ガレージの僕の側はあまり変わっていない」
山本尚貴 「様々な意見があることは重々承知。思い切りやらせて下さい!」
2019年10月8日
山本尚貴が、F1日本GPのFP1への出走について自身のInstagramで改めて思いを語った。
トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
トロロッソとホンダF1は10月7日(月)、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にピエール・ガスリーに代わって山本尚貴が出走することを発表。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
ホンダ、F1日本グランプリ開幕直前! スペシャルムービー第2弾を公開
2019年10月8日
F1日本グランプリを目前に控えた10月8日(火)、ホンダはスペシャルムービー「#PowerByHonda」第2弾を各SNSで公開した。
今回のテーマは「ゴールは、まだ先にある -The Finish Line Is Never The End-」。通算74勝、ポールポジション78回を挙げてきたホンダF1の歴史の中で、ファンの皆さまと感動を分かち合ってきたアイコニックな瞬間を、アニメーションと実写を織り交ぜるスタイルで再現。
今回のテーマは「ゴールは、まだ先にある -The Finish Line Is Never The End-」。通算74勝、ポールポジション78回を挙げてきたホンダF1の歴史の中で、ファンの皆さまと感動を分かち合ってきたアイコニックな瞬間を、アニメーションと実写を織り交ぜるスタイルで再現。
ランド・ノリス 「日本はクールな場所だけど寿司は・・・」
2019年10月8日
マクラーレンのランド・ノリスが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。
「去年FP1に参加しているので、鈴鹿に戻るのを楽しみにしている。F1カーで走るのは楽しいトラックだし、良いオーバーテイクができることを期待している。それに日本は訪問するにはとてもクールな場所だ。おそらく寿司は避けるだろうけどね!」とランド・ノリスはコメント。
「去年FP1に参加しているので、鈴鹿に戻るのを楽しみにしている。F1カーで走るのは楽しいトラックだし、良いオーバーテイクができることを期待している。それに日本は訪問するにはとてもクールな場所だ。おそらく寿司は避けるだろうけどね!」とランド・ノリスはコメント。
メルセデスF1 「日本GPでのアップグレードは“小さな探索”にすぎない」
2019年10月8日
メルセデスF1チームは、今週末のF1日本GPで“小さなことを探索”するが、今シーズンは2019年マシンにさらなる大幅アップグレードは計画していないと語る。
メルセデスは8月のF1ベルギーGPで最新スペックのエンジンを投入したが、W10に大幅なアップグレードを投入していない。メインのライバルであるフェラーリは、シンガポールGPで投入した空力アップグレードによってパフォーマンスを向上させ、4戦で3勝を達成している。
メルセデスは8月のF1ベルギーGPで最新スペックのエンジンを投入したが、W10に大幅なアップグレードを投入していない。メインのライバルであるフェラーリは、シンガポールGPで投入した空力アップグレードによってパフォーマンスを向上させ、4戦で3勝を達成している。
ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入
2019年10月8日
ルノーF1チームは、今週末のF1日本GPに空力アップグレードパッケージの一部として新型フロントウイングを投入する。
ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。
ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。