レッドブル・ホンダF1、2021年の『RB16B』ではリア周りに焦点

2021年1月18日
レッドブル・ホンダF1、2021年の『RB16B』ではリア周りに焦点
レッドブル・ホンダF1は、『RB16B』と呼ぶ2021年F1マシンで昨シーズンの弱点であったリア周りに焦点を当てている。

2020年のF1世界選手権でメルセデスと互角に戦うことを期待してシーズンを開始したレッドブル・ホンダF1だったが、意外にもナローなノーズを採用したRB16は、プレシーズンテストからマシンバランスに大きな問題を抱えていたことが浮き彫りとなった。

レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野

2021年1月17日
レッドブルF1、2022年の角田裕毅のトップチーム起用も視野
レッドブル・レーシングは2021年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを起用するが、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアチームで育成したドライバーをレッドブル・レーシングで走らせるという方針に代わりはないと語る。

今年、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンに代えて、レッドブル外でF1までキャリアを進めてきたセルジオ・ペレスを起用する。

アルピーヌF1、元スズキMotoGPのダビデ・ブリビオの加入を発表

2021年1月17日
アルピーヌF1、元スズキMotoGPのダビデ・ブリビオの加入を発表…レーシングディレクターに就任
アルピーヌF1チームは、元スズキMotoGPのチームマネージャーを務めたダビデ・ブリビオがレーシングディレクターとして加入することを発表した。

MotoGPでヤマハやスズキにタイトルをもたらしてきたダビデ・ブリビオは、今年初めにスズキMotoGPチームを離脱。アルピーヌF1への移籍が噂されていた。

マルコ・アンドレッティ、インディカーへのフル参戦を辞退

2021年1月17日
マルコ・アンドレッティ、インディカーへのフル参戦終了を発表
マルコ・アンドレッティは、2021年シーズンは父親の運営するアンドレッティ・オートスポーツからインディカーにフル参戦することを辞退したことを発表した。

F1およびインディカーのレジェンドであるマリオ・アンドレッティの孫であるマルコ・アンドレッティは、2006年にインディカーでデビューをして以降、2勝しか挙げることができていない。

マックス・フェルスタッペン 「新型コロナウイルスを過度に恐れてはいない」

2021年1月17日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「新型コロナウイルスを過度に恐れてはいない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新型コロナウイルスから身を守るために必要な予防策を講じてはいるが、感染することについて過度に心配していないと主張する。

先週、フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが、新型コロナウイルスに感染して自宅で自己隔離していることが発表された。

F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?

2021年1月17日
F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?
アルファロメオ・レーシングの母体としてF1に参戦しているザウバーは、アルファロメオがF1を離れた場合、フェラーリとのパートナーシップを終了し、ルノーとタッグを組む可能性が噂されている。

情報筋によると、昨年10月にザウバー・エンジニアリングへのサポートを延長したアルファロメオだが、親会社の合併に伴い、2021年シーズン限りでF1を離れる可能性が高いとされている。

フェルスタッペン 「V6ターボ導入がなければレッドブルがF1を支配していた」

2021年1月17日
マックス・フェルスタッペン 「V6ターボ導入がなければレッドブルがF1を支配していた」
マックス・フェルスタッペンは、F1にV6ターボハイブリッドが導入されなければ、レッドブルが現在のメルセデスのような優位性を享受していたはずだと考えている。

2014年にF1に新しいパワーユニットが登場して以降、メルセデスはすべてのタイトルを総なめにする圧倒的な強さを誇っている。

メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約との報道

2021年1月17日
メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約との報道
メルセデスF1は、F3ドライバーのフレデリック・ベスティと育成ドライバー契約を結ぶと報じられている。

デンマーク出身のフレデリック・ベスティは、2019年にプレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に参戦してチャンピオンを獲得。2020年にFIA-F3にステップアップした。

F1:アレックス・ザナルディ、会話ができるまで回復

2021年1月17日
F1:アレックス・ザナルディ、会話ができるまで回復
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディは、再び話ができるまで回復しているとイタリアメディアが報じている。

53歳のアレックス・ザナルディは、6月にイタリアで行われたハンドサイクルのレース中にトラックと衝突して頭部に外傷を負い、5回の神経学的および頭蓋顔面再建の手術を受けてきた。
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