ホンダ:2020年 インディ500 “カーブデイ”レポート

2020年8月23日
ホンダ:2020年 インディ500 “カーブデイ”レポート
第104回インディアナポリス500マイルの決勝を2日後に控え、インディアナポリス・モーター・スピードウェイは快晴に恵まれ、気温が上がり過ぎないコンディションのもと、今年の決勝に出場する33台がレース用セッティングの最終確認を行うために周回を重ねた。

インディ500では、伝統的に最終プラクティスが決勝の数日前に行われている。レースに向けてキャブレターを調整する重要なプラクティスを行う日として、カーブレションデイと呼ばれるようになり、今では「カーブデイ」という略称が定着している。

MotoGP:ホンダ 第6戦 スティリアGP 予選レポート

2020年8月23日
MotoGP:ホンダ 第6戦 スティリアGP 予選レポート
中上貴晶が初のフロントロー獲得。アレックス・マルケス17番手、カル・クラッチロー18番手、ステファン・ブラドルは21番手
MotoGP 第6戦スティリアGPの予選が8月22日、レッドブル・リンクで行われ、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)がすばらしい走りを見せて予選2番手。初のフロントローを獲得した。初日のフリー走行から好調だった中上は、2日目のFP3でさらにタイムを短縮し総合3番手でQ2進出を果たした。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

MotoGP:ヤマハ 第6戦 スティリアGP 予選レポート

2020年8月23日
MotoGP:ヤマハ 第6戦 スティリアGP 予選レポート
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはQ2で6番手を獲得してグリッド2列目。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはQ1終盤で好タイムを記録してトップ2を目指したが、その後、最終セクションで転倒してQ2進出のチャンスを逃し15番手となった。またPETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリはそれぞれ10番手と11番手を獲得した。決勝は他車のペナルティスタートにより、それぞれ一つずつポジションをあげ迎える。

MotoGP:スズキ 第6戦 スティリアGP 予選レポート

2020年8月23日
MotoGP:スズキ 第6戦 スティリアGP 予選レポート
スティリアGP予選、スズキライダーは共に安定した走りで4番手と7番手を獲得
スティリアGP土曜午前のFP3はジョアン・ミルがセッショントップタイムを記録。ミルはセッションの大半で中古タイヤを装着してコンスタントなペースで走行を続け、前週に続く好調ぶりをアピール。リンスも同様に安定した好ペースでセッションを走行し9番手に。チームスズキエクスターライダーは揃ってストレートQ2行きを決める。セクター3の区間タイムではミル、リンスが1番、2番タイムを記録し、後半セクターでのGSX-RRの高いパフォーマンスを証明した。

レッドブルF1育成のユーリ・ヴィップス、DAMSからFIA-F2参戦が決定

2020年8月23日
レッドブルF1育成のユーリ・ヴィップス、DAMSからFIA-F2参戦が決定
レッドブルF1の育成ドライバーであるユーリ・ヴィップスが、負傷したショーン・ゲラエルの代役としてベルギー以降の3大会でDAMSのドライバーを務めることが発表された。

エストニア出身のユーリ・ヴィップスは、2019年にFIA-F3にハイテックから参戦してランキング4位でシーズンを終了。最近、プレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に出場している。

MotoGP 第6戦 予選:中上貴晶が自己ベストの2番グリッド獲得!

2020年8月22日
MotoGP 第6戦 予選:中上貴晶が自己ベストの2番グリッド獲得!
MotoGP 第6戦 シュタイアーマルクGPの予選が8月22日(土)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、ポル・エスパルガロ(KTM)がポールポジションを獲得。中上貴明(LCRホンダ)が自己ベストとなるフロントロー2番グリッドを獲得した。

気温31度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行4回目に3番手タイムを記録していたポル・エスパルガロは1分23秒580をマーク。MotoGPクラスで109戦目で自身初、KTMとしても初のポールポジション獲得となった。

スーパーGT 第3戦 鈴鹿 予選:Modulo NSX-GTがポールポジション

2020年8月22日
スーパーGT 第3戦 鈴鹿 予選:Modulo NSX-GTがポールポジション
2020年のスーパーGT 第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の予選が8月22日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。GT500クラスはNo.64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)の伊沢が13年になるGT500キャリアで初となるポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)の嵯峨が獲得した。

ホンダF1特集:PUの重要な要素であるバッテリー開発の最前線

2020年8月22日
ホンダF1特集:PUの重要な要素であるバッテリー開発の最前線
ホンダF1の英国のレース拠点であるHRD-UKでF1ハイブリッドシステムの一部であるエナジーストレージシステム(バッテリー)開発を担当している根来昌樹が、英国でのホンダF1の開発について語った。

第3期のホンダF1でKERSなどを担当した根来昌樹は、2015年のホンダのF1復帰後、F1プロジェクトへ再度参画。それは2013年で具体的にはハイブリッドシステムの中のエナジーストレージシステム(バッテリー)開発担当としてのアサインだった。

レーシング・ポイントF1、開発バトルを懸念 「優位性は薄れていく」

2020年8月22日
レーシング・ポイントF1、開発バトルを懸念 「優位性は薄れていく」
レーシング・ポイントF1は、2020年シーズンが進むぬ連れてその優位性は薄れていくと予想する。

メルセデスが昨年タイトルを獲得したマシンをコピーした“ピンクメルセデス”はコース内外で波乱の存在となっており、ブレーキダクトの規則違反によってコンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪された。
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