レッドブル・ホンダ、フェラーリの燃料流量に関する合法性の明確化を要求

2019年11月3日
レッドブル・ホンダ、フェラーリの燃料流量に関する合法性の明確化を要求
レッドブル・ホンダは、フェラーリが燃料流量規制の抜け穴を利用していることを疑い、FIAに明確化を求める文書を提出した。

F1チームは、ライバルが行っていることに疑いを持った場合、明確化するために理論的にシステムが合法かどうかをFIAに文書で尋ねることができる。慣例として、レッドブルとFIAのやり取りは技術指令の形式で文書化されるため、すべてのチームがFIAの見解を認識することになる。

レッドブル・ホンダ 「このサーキットでマシンに競争力があるのは明らか」

2019年11月3日
レッドブル・ホンダ 「このサーキットでマシンに競争力があるのは明らか」 / F1アメリカGP 予選
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGPの予選を振り返った。

F1アメリカGPの予選ではマックス・フェルスタッペンがポールからわずか0.067秒差で3番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンもルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.2秒差の6番手で予選を終えた。

F1アメリカGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2019年11月3日
F1アメリカGP 決勝
ピレリは、2019年 F1アメリカGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのレースのコンパウンドとしてC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択している。

SUPER GT | WAKO'S 4CR LC500の大嶋和也/山下健太が王座獲得

2019年11月3日
SUPER GT
2019年のSUPER GT第8戦(最終戦)『MOTEGI GT 250km RACE』の決勝レースが11月3日(日)、栃木県のツインリンクもてぎ(1周4,801m×53周)で行われた。

GT500クラスの優勝はNo.37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)だったが、No.6 WAKO'S 4CR LC500が2位に入り、大嶋和也/山下健太が初のドライバータイトルを獲得した。GT300クラスは、No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝。ドライバータイトルはNo.55 ARTA NSX GT3の高木真一/福住仁嶺が手にした。

ダニール・クビアト 「ヘルメットカラーのルールは不必要」

2019年11月3日
ダニール・クビアト 「ヘルメットカラーのルールは不必要」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、物議を醸しているヘルメットのルールを巡るドライバーとFIA(国際自動車連盟)との間の戦いに関与したくはないと語る。

ダニール・クビアトは、母国レースとなったF1ロシアGPのためにスペシャルカラーのヘルメットを用意したが、シーズンごとに1回しかカラーリングを変更できないというルールのため使用を禁止された。

トロロッソ・ホンダ 「中団はエキサイティングなバトルになるだろう」

2019年11月3日
トロロッソ・ホンダ 「中団はエキサイティングなバトルになるだろう」 / F1アメリカGP 予選
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アメリカGPの予選を振り返った。

「生産的な金曜日に続いて、土曜日はミッドフィールド全体のラップタイムが少しタイトだったものの、ピエールに関してはほぼ計画通りに進んだ。Q1は問題なく突破し、Q2の最初の走行でQ3進出に十分な走行ができた。10番手で終えられたことは良い結果だ」とジョディ・エギントンはコメント。

ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 予選レポート

2019年11月3日
ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 予選レポート
F1アメリカGPの予選は、僅差の戦いとなり、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、ポールポジションと0.067秒差で3番グリッドを獲得した。

レッドブル・レーシング、トロロッソ・ホンダともに全車がQ1を突破。Q2では、フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーがトップ10入りしてQ3進出を果たす。

バルテリ・ボッタス 「良いラップをまとめるだけだった」

2019年11月3日
バルテリ・ボッタス 「良いラップをまとめるだけだった」
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アメリカGPの予選で9戦ぶりとなるポールポジションを獲得した。

「とても満足している。最後にポールポジションを獲ってからかなり経っているので、素晴らしい気分だ。昨日はマシンに苦労していたけど、昨夜いくつか変更を加えて、今日のマシンはかなりよい感触になっていた」とバルテリ・ボッタスはコメント。

セバスチャン・ベッテル、0.012秒差の2番手 「少し不運だった」

2019年11月3日
セバスチャン・ベッテル、0.012秒差の2番手 「少し不運だった」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの予選をトップから0・012秒差の2番手で終えた

「明日のグリッドはバルテリの8m後ろに並ぶけど、今日の予選での差はそれより明らかに小さかったのでちょっと変な感じだ! 0.012秒差は本当に小さいので、少し不運だったと言えるだろう」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
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