ホンダF1がマックス・フェルスタッペンのエンジンを1基目に戻した理由

2020年8月18日
ホンダF1がマックス・フェルスタッペンのエンジンを1基目に戻した理由
ホンダF1は、F1スペインGPの決勝前にマックス・フェルスタッペンのF1エンジンを1基目に戻した。その理由をレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが説明した。

ホンダF1は、シルバーストンで開催された第6戦 F1 70周年記念GPで2基目の新品エンジンを投入。そのエンジンでマックス・フェルスタッペンは今シーズン初勝利を挙げている。

レーシング・ポイントF1、メルセデスから風洞モデルとショーカーを入手?

2020年8月18日
レーシング・ポイントF1、メルセデスから風洞モデルとショーカーを入手?
元F1チーム代表のコリン・コレスは、レーシング・ポイントがRR20の設計のベースに使用するためにメルセデスから風洞モデルと実物大のショーカーを受け取ったと主張している。

2019年のタイトル獲得マシンであるメルセデス W10に酷似したレーシング・ポイントの新車RP20は、プレシーズンテストでベールを脱いで以降、“ピンクメルセデス”として論争の的となっている。

角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題

2025年7月26日
角田裕毅は「速くなっている」 レッドブルF1幹部が語る支援体制と課題
レッドブルF1のチーフエンジニアであるポール・モナハンは、角田裕毅が着実に進化していると認め、我々が全力で支援していることを明かした。一方で、クリスチャン・ホーナーの解任については「衝撃だった」と語り、新CEOローラン・メキースが直面する困難さにも言及している。

4度の世界王者マックス・フェルスタッペンが今季2勝を挙げ、強力なマクラーレン勢を打ち破っている一方で、もう1台のRB21は依然として課題を抱えている。

F1:予選モードの禁止はメルセデスのレースペースを強めるだけ?

2020年8月18日
F1:予選モードの禁止はメルセデスのレースペースを強めるだけ?
FIA(国際自動車連盟)は、次戦F1ベルギーGPに先立って“予選モード”を禁止する計画を進めている。

この動きはメルセデスの圧倒的な強いに歯止めをかけるための対策だと考えられているが、誰もそれが成功するとは考えていない。実際、メルセデスは予選モードを使用していない段階で、レッドブル・ホンダに対して約1秒の差をつけている。

フェラーリF1とベッテルの関係は「離婚届を提出済みの夫婦」

2020年8月18日
フェラーリF1とベッテルの関係は「離婚届を提出済みの夫婦」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリF1とセバスチャン・ベッテルの形だけの関係を見ているのは辛いと語る。

フェラーリは、今年5月にセバスチャン・ベッテルとの契約を延長しないこととともに、後任としてマクラーレンのカルロス・サインツが2021年からシャルル・ルクレールのチームメイトとして加入することを発表している。

ヘルムート・マルコ、フェルスタッペンを批判 「戦略は任せるべき」

2020年8月18日
ヘルムート・マルコ、フェルスタッペンを批判 「戦略は任せるべき」 / レッドブル・ホンダ F1スペインGP 決勝
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スペインGPでのマックス・フェルスタッペンの怒りの無線が話題になっていることを快く思っていないようだ。

ルイス・ハミルトンのペースを見せつけられたマックス・フェルスタッペンは、タイヤ交換に応じないチームに怒りを露わにした。

F1 Topic:セルジオ・ペレスのスポンサーがベッテルの加入を阻止?

2020年8月18日
F1 Topic:セルジオ・ペレスのスポンサーがベッテルの加入を阻止?
セルジオ・ペレスのスポンサーは、2021年にセバスチャン・ベッテルにアストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)のシートを奪われることを阻止すべく動いていると報じられている。

今年始めにフェラーリF1から口頭で放出を伝えられたセバスチャン・ベッテルは、過去数週間で2021年のアストンマーティンF1への加入が噂されている。

メルセデスF1代表 「今後はチーム間の“仲裁人”を引き受けることはない」

2020年8月18日
メルセデスF1代表 「今後はチーム間の“仲裁人”を引き受けることはない」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、今後はもうライバルのF1チーム間の“仲裁人”として役割を引き受けることはないだろうと語る。

バルセロナの週末、トト・ヴォルフは、メルセデスのF1チーム代表として役割を超えた活動の一部が“一部の人々を不快にさせている”と語っていた。

フェラーリF1 「2020年F1マシンの開発は“放棄”していない」

2020年8月18日
フェラーリF1 「2020年F1マシンの開発は“放棄”していない」
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、2020年F1マシン『SF1000』の開発を“放棄”しているわけではないと語る。

最近、フェラーリのジョン・エルカン会長は、2020年のパッケージの問題を深さを考えれば、勝利とタイトルへ挑戦するのは2022年まで待たなければならないと認めている。

マックス・フェルスタッペン 「1勝したくらいでタイトル候補とは言えない」

2020年8月18日
マックス・フェルスタッペン 「1勝したくらいでタイトル候補とは言えない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分がまだ2020年のタイトル候補であるとするボスの意見には同意していない。

F1 70周年記念GPで優勝し、“予選モード”のエンジンセッティングの禁止が迫っている中、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「我々はまだ大きな目標をあきらめていない」とコメント。
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