ダニエル・リカルド、“メキシコGPのトロフィはダサい”という意見に同感
2019年11月2日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1メキシコGPのトロフィーを“ダサい”と批判したセバスチャン・ベッテルの意見を支持した
F1メキシコGPを2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルは、ハイネケンの名前と星が描かれたトロフィーを“ダサい”と批判し、また表彰台で写真撮影の際にセルフィーを撮ろうとしていたマスコット『マリオ・アチ』に不快感を露わにしていた。
F1メキシコGPを2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルは、ハイネケンの名前と星が描かれたトロフィーを“ダサい”と批判し、また表彰台で写真撮影の際にセルフィーを撮ろうとしていたマスコット『マリオ・アチ』に不快感を露わにしていた。
2021年のF1レギュレーション承認でホンダのF1継続はどうなる?
2019年11月2日
2021年のF1レギュレーションが承認されたことで、各チームとエンジンサプライヤーは2020年以降にF1を継続するかどうかを評価していくことになる。
FIA 世界モータースポーツ評議会は10月31日(木)に満場一致で2021年に導入されるF1レギュレーションを承認。技術規則はこれまで発表されてきたものと大きな違いはなく、新たに予算上限を定める財政規則が加わったことの方が大きな話題となった。
FIA 世界モータースポーツ評議会は10月31日(木)に満場一致で2021年に導入されるF1レギュレーションを承認。技術規則はこれまで発表されてきたものと大きな違いはなく、新たに予算上限を定める財政規則が加わったことの方が大きな話題となった。
ヘルムート・マルコ、アレクサンダー・アルボンに合格点
2019年11月2日
アレクサンダー・アルボンは、2020年もレッドブル・ホンダのF1シートを維持することになりそうだ。
今年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。チームとのすべてのレースを6位以上でフィニッシュし、夏休み後のポイント数ではマックス・フェルスタッペンを上回るなど、申し分ない仕事をしている。
今年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。チームとのすべてのレースを6位以上でフィニッシュし、夏休み後のポイント数ではマックス・フェルスタッペンを上回るなど、申し分ない仕事をしている。
ピレリの2020年F1タイヤの第一印象はドライバーたちに不評
2019年11月2日
F1アメリカGP初日のフリー走行でピレリの2020年F1タイヤを始めてテストしたドライバーたちは、あまりいい印象を抱いていないようだ。
ピレリは、F1アメリカGPの初日に2020年仕様のF1タイヤのプロトタイプを全チームに配分。2回のプラクティスで各チームが来季用のタイヤをテストした。しかし、ソフトタイヤに相当するプロトタイプでドライバーがリアの挙動を乱しているシーンが多くみられた。
ピレリは、F1アメリカGPの初日に2020年仕様のF1タイヤのプロトタイプを全チームに配分。2回のプラクティスで各チームが来季用のタイヤをテストした。しかし、ソフトタイヤに相当するプロトタイプでドライバーがリアの挙動を乱しているシーンが多くみられた。
F1ドライバー、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの路面のバンプに不満
2019年11月2日
F1ドライバーは、F1アメリカGPの舞台となっているサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)の激しいバンプに不満を述べている。
以前からCOTAはバンピーなサーキットとして有名だったが、今年はそれが増しており、FP1でのニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)を始め、複数のドライバーがギアボックスなど、マシンに与える影響を訴えていた。
以前からCOTAはバンピーなサーキットとして有名だったが、今年はそれが増しており、FP1でのニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)を始め、複数のドライバーがギアボックスなど、マシンに与える影響を訴えていた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ウィリアムズ移籍を除外「僕はふわさしくない」
2019年11月2日
ニコ・ヒュルケンベルグは、ウィリアムズ移籍を自らの口で除外した。
今シーズン末でルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にF1シートを獲得できなければ、それがF1引退に繋がることを示唆している。
ニコ・ヒュルケンベルグは、アルファロメオ・レーシングと交渉をしていることは認めているが、2010年にF1キャリアをスタートさせた現在のバックマーカーであるウィリアムズへの移籍は否定している。
今シーズン末でルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にF1シートを獲得できなければ、それがF1引退に繋がることを示唆している。
ニコ・ヒュルケンベルグは、アルファロメオ・レーシングと交渉をしていることは認めているが、2010年にF1キャリアをスタートさせた現在のバックマーカーであるウィリアムズへの移籍は否定している。
ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 初日レポート
2019年11月2日
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPが初日を迎えた。バンピーな路面と低い気温というコンディションの中、ホンダのF1パワーユニット勢は好調な滑り出しとなった。
ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦しめるが、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、アレクサンダー・アルボンが約0.25秒差で3番手と、力強い走りを見せる。
ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦しめるが、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、アレクサンダー・アルボンが約0.25秒差で3番手と、力強い走りを見せる。
レッドブルF1代表 「ポジティブな初日。競争力がありそうだ」
2019年11月2日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、FP2で3番手タイム、アレクサンダー・アルボンがFP1で3番手タイム、FP2で4番手タイムをマークしている。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、FP2で3番手タイム、アレクサンダー・アルボンがFP1で3番手タイム、FP2で4番手タイムをマークしている。
MotoGP | マレーシアGP 予選:F.クアルタラロが今季5度目のポール獲得
2019年11月2日
MotoGP 第18戦 マレーシアGPの公式予選が11月2日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)がポールジションを獲得した。
気温26度、路面温度35度のドライコンディションの中、ファビボ・クアルタラロはコースレコードを更新する1分58秒303をマーク。第15戦タイGP以来今季5度目となるポールポジションを奪取した。
気温26度、路面温度35度のドライコンディションの中、ファビボ・クアルタラロはコースレコードを更新する1分58秒303をマーク。第15戦タイGP以来今季5度目となるポールポジションを奪取した。