ピエール・ガスリー 「2ポイントに満足。ミディアムを生かせなかった」
2020年8月17日

ガスリーは、アルボンの直後でレースを進める形となり、ポイント獲得を果たした。21周目にミディアムタイヤに履き替えると、43周目に再度ピットインして再びミディアムタイヤへ交換。そこで僅差の集団の中に戻ることとなり、そのままアルボンに続く9位でチェッカーフラッグを受けた。
セバスチャン・ベッテル、F1スペインGPのドライバー・オブ・ザ・デー
2020年8月17日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1スペインGPでは、第2スティントをソフトタイヤで39周走行するという変則的な2ストップで粘りの7位入賞を果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
2025年7月27日

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
2025年7月27日

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。
メルセデスF1代表 「レッドブルには“暑くなる”と伝えていた(笑)」
2020年8月17日

バルセロナの高い気温はレッドブル・ホンダにとって有利になると予想されていたが、週末のコンディションにうまく対応していたのはメルセデスの方だった。
マックス・フェルスタッペン、F1スペインGPでの怒りの無線について説明
2020年8月17日

スタートでバルテリ・ボッタスを抜いて2番手に浮上したマックス・フェルスタッペンだったが、ソフトタイヤの第1スティントでレースウィナーのルイス・ハミルトンについていくことに苦労した。
キミ・ライコネンのF1引退の可能性を友人ドライバーが示唆
2020年8月17日

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1エンジンを搭載するアルファロメオのマシンと格闘している。F1スペインGPでは今シーズン初めてQ2に進出したが、今のところまだポイントを獲得できていない。
ホンダF1 田辺豊治TD 「ライバルとの実力差を痛感したレース」
2020年8月17日

F1スペインGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5戦連続の表彰台となる2位でフィニッシュ。アレクサンダー・アルボンが8位入賞となった。アルファタウリ・ホンダも、ピエール・ガスリーが9位入賞を果たしてチームとしては3戦連続のポイント獲得となった。
アレクサンダー・アルボン 「タイヤは6~7周でグリップを失った」
2020年8月17日

6番グリッドから好スタートを決めたアレクサンダー・アルボンだが、スタート直後のターン2でペースの上がらないボッタスに引っかかり、6番手に逆戻り。レーシングポイント勢の前に出るべく、早めの17周目にピットインし、ハードタイヤに交換する戦略を採る。
2020年 F1ポイントランキング:マックス・フェルスタッペンが2位を堅持
2020年8月17日

優勝したルイス・ハミルトンは合計132ポイントまで伸ばし、2位のマックス・フェルスタッペンとの差を37ポイントに広げた。3位のバルテリ・ボッタスはファステストラップポイントを獲得したこともあり、フェルスタッペンとの差は4ポイントから6ポイントに広がっただけとなった。
インディ500 予選:アンドレッティが初ポール。佐藤琢磨は3番グリッド獲得
2020年8月17日

インディ500といえば5月末のメモリアルデーウイークエンドと決まっていたが、今年は新型コロナウィルスのパンデミックのため、8月23日決勝へ日程が変更されている。100年を越す歴史の中で、8月のインディ500開催は初めてのこと。