アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」

2019年11月2日
アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

「このコースでの初走行を楽しむことができた。とても面白かった。コース幅が広いので、どのラインを走るのかを把握する必要があった。また、路面にはバンプが多かったものの、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」

2019年11月2日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦めたが、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、午後のFP2でもトップと約0.3秒差の3番手と好調な滑り出しとなった。

セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート

2019年11月2日
セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート / F1アメリカGP
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1アメリカGPのフリー走行で車両重量測定で停止せずにその後に作業を続行したことでピットレーンスタートとなった。

セルジオ・ペレスは、フリー走行2回目の終盤に車両重量の検査の合図を見逃し、チームの指示でピットレーンで停止。ガレージに戻るように伝えられたあと、チームはピットストップ練習を行い、車両重量の検査に戻った。

【動画】 2019年 F1アメリカGP フリー走行2回目 ハイライト

2019年11月2日
【動画】 2019年 F1アメリカGP フリー走行2回目 ハイライト
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行2回目が11月1日(金)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

午前中は10度を切る肌寒いなかでセッションが行われたが、午後には気温15.6度、路面温度24.9度まで上がり、90分間のセッションはスタート。開始早々にロマン・グロージャン(ハース)がターン5でクラッシュを喫して赤旗中断となる。

ホンダF1 田辺豊治 「冷却面やPUのセッティングの最適化を進めていく」

2019年11月2日
ホンダF1 田辺豊治 「冷却面やPUのセッティングの最適化を進めていく」 / F1アメリカGP 初日後のコメント
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アメリカGP初日の作業を振り返った。

F1アメリカGPのフリー走行では、ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが7番手、ダニール・クビアトが12番手で初日のセッションを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとの差はトウの影響」

2019年11月2日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとの差はトウの影響」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのフリー走行2回目におけるルイス・ハミルトン(メルセデス)とのタイム差はスリップストリーム(トウ)によるものだと語った。

ルイス・ハミルトンは、フリー走行2回目にシャルル・ルクレール(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペンに0.3秒差をつける最速タイムを記録した。

マクラーレンF1、リッチエナジーのツイートに不快感

2019年11月2日
マクラーレンF1、リッチエナジーのツイートに不快感
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームとの新契約を匂わせるツイートをしたリッチエナジーに素早く反応。“無益な宣伝”だと不快感を露わにした。

ハースF1チームとのスポンサー契約を終了してF1との繋がりはなくなったリッチエナジーだが、その後もF1関連のツイートを続けており、11月1日には『#NewDeal』『#McLaren』『#RenaultF1』というハッシュタグをつけた画像を投稿した。

F1アメリカGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

2019年11月2日
F1アメリカGP フリー走行2回目
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行2回目が11月1日(金)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。

午前中は10度を切る肌寒いなかでセッションが行われたが、午後には気温15.6度、路面温度24.9度まで上がり、90分間のセッションはスタート。開始早々にロマン・グロージャン(ハース)がターン5でクラッシュを喫して赤旗中断となる。

【速報】 2019年 F1アメリカGP FP2 結果 / フェルスタッペンが3番手

2019年11月2日
【速報】 2019年 F1アメリカGP FP2 結果 / フェルスタッペンが3番手
2019年 F1アメリカGPのフリー走行2回目がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが7番手、ダニール・クビアトが12番手で初日のセッションを終えた。
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