アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消がなければ0.3秒は更新できた」

2019年11月3日
アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消がなければ0.3秒は更新できた」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アメリカGPの予選を6番手で終えた。

ソフトタイヤでQ3に進出したアレクサンダー・アルボンは、2回目のアタックでタイムを更新していたが、トラックリミットを超えたことで抹消となり、最終的にポールから約0.5秒差の6番手で予選を終えた。

MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2019年11月3日
MotoGP
クラッチロー5番手、マルケスは転倒を喫し、11番手から決勝に挑む
MotoGP 第18戦マレーシアGPの予選は、時折り、小雨が降る不安定なコンディションの中で行われ、フリー走行で3番手につけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、セッション終盤に転倒を喫し、11番手に終った。今大会はヤマハ勢が好調で、フリー走行で好調な走りをみせたファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)をマークしたマルケスだが、最後のアタックで転倒を喫し、タイムを更新するチャンスを逃した。

MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2019年11月3日
MotoGP
ビニャーレスとロッシ、セパン決勝のグリッドは1列目と2列目
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはQ2でハードプッシュ。頭上に黒雲が広がるセパン・インターナショナル・サーキットで序盤から果敢に攻め、それぞれ2番手と6番手を獲得した。

MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート

2019年11月3日
MotoGP
マレーシアGP予選はリンス7番手、ミル13番手
土曜朝のFP3セッションはドライで気温が上昇して、コンディションの改善により各ライダーがポジションアップのチャンスを与えられる。ジョアン・ミルはセッション残り10分には2番手までポジションを上げるも、その後、小雨が降り出し、トリッキーなコンディションに翻弄されタイムを伸ばすことができず、アレックス・リンス9番手、ジョアン・ミル11番手でセッションを終える。

ピエール・ガスリー、3戦連続のQ3進出「マシンに強さを感じている」

2019年11月3日
ピエール・ガスリー、3戦連続のQ3進出「マシンに強さを感じている」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アメリカGPの予選で3戦連続となるQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得。マクラーレンやルノーとの僅差の戦いを良そうしている。

今週末、すべてのセッションでトップ10入りを果たしていたピエール・ガスリーは、安定した走りを見せてQ3へ進出。Q2タイムを記録したソフトタイヤで10番手から明日の決勝レースをスタートする。

ルイス・ハミルトン、まさかの予選5番手「マシンの問題ではなく僕のミス」

2019年11月3日
ルイス・ハミルトン、まさかの予選5番手「マシンの問題ではなく僕のミス」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、5番手に終わったF1アメリカGPの予選は“自分のミス”だと認める。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズを得意としてきたルイス・ハミルトンがフロントローを逃したのは2013年まで遡る。チームメイトのバルテリ・ボッタスはポールポジションを獲得しており、W10にはそれを実現する競争力はあった。

マックス・フェルスタッペン、0.067秒差で3番手「このトラックでは良い結果」

2019年11月3日
マックス・フェルスタッペン、0.067秒差で3番手「このトラックでは良い結果」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選を3番手で終了。サーキット・オブ・ジ・アメリカズで競争力を発揮できたのは良い結果だと語った。

順当にQ3まで進んだマックス・フェルスタッペンは、ポールポジションまで0.167秒差という僅差で予選を終了。明日の決勝はミディアムタイヤで3番グリッドからスタートする。

ダニール・クビアト 「タイム抹消は残念だが、ルールはルール」

2019年11月3日
ダニール・クビアト 「タイム抹消は残念だが、ルールはルール」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの予選でQ2敗退を喫して13番手で終えた。

ダニール・クビアトは、Q3進出にわずかに及ばず11番手タイムをマークするが、このベストラップ記録時にターン19でトラックリミットを超えていたとの裁定が下り、タイムが取り消されたため、最終結果では13番手となった。

ルノーF1チーム、パット・フライの獲得を発表

2019年11月3日
ルノーF1チーム、パット・フライの獲得を発表
ルノーF1チームは、パット・フライが2020年からチームに加入することを発表した。

長年マクラーレンで仕事をしていたパット・フライは、昨年9月に8年ぶりにチームに復帰。トロロッソからジェームス・キーが加入するまでの間、今季マシン『MCL34』の開発をパフォーマンスディレクターのアンドレア・ステラとともに主導していた。
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