セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決

2020年12月4日
セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決 / フェラーリF1
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのシャルル・ルクレールの走りに激怒したが、その後、話し合いを行って解決したことを明らかにした。

ロマン・グロージャンの恐ろしいクラッシュによる赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレールはターン1でインに飛び込み、バックオフを余儀なくされたセバスチャン・ベッテルは無線で激怒した。

ハースF1代表 「マゼピンはF2でランキング3位、角田裕毅は5位だ」

2020年12月4日
ハースF1代表 「マゼピンはF2でランキング3位、角田裕毅は5位だ」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年以降のドライバーとしてニキータ・マゼピンと複数年契約を結んだ契約を擁護。レッドブルがF1デビューさせようとしている角田裕毅のFIA-F2での成績を引き合いに出した。

ハースF1チームは、12月1日(月)にニキータ・マゼピンとの契約を正式発表。翌日にはミック・シューマッハとの契約も発表し、2021年のF1世界選手権では2人のルーキーを起用することが確定した。

ハースF1代表 「ミック・シューマッハに決定したのはフェラーリ」

2020年12月4日
ハースF1代表 「ミック・シューマッハに決定したのはフェラーリ」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年に3人のアカデミードライバーの中からミック・シューマッハを同チームでデビューさせることを決定したのはフェラーリだと明かした。

ハースF1チームは12月3日(水)にミック・シューマッハと複数年契約を結んだことを発表。7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミックの2021年のF1デビューが決定した。

ロマン・グロージャン、バーレーンのパドックに感動的な帰還

2020年12月4日
ロマン・グロージャン、バーレーンのパドックに感動的な帰還 / ハースF1 
ハースF1のロマン・グロージャンは、恐ろしいクラッシュからの奇跡的な脱出から4日後にバーレーン・インターナショナル・サーキットのパドックに戻ってきた。

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでターン3のバリアに高速で突っ込み、マシンはバリアを突き破って2つに分断され、グロージャンが乗ったフロントエンドは炎上。

マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの“濃厚接触者”に該当も陰性

2020年12月4日
マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの“濃厚接触者”に該当も陰性 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新型コロナウイルスの感染したルイス・ハミルトンの“濃厚接触者”に該当していたが、PCR検査の結果は陰性だった。

マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが陽性反応を示した前日のF1バーレーンGPで一緒に表彰台セレモニーやトップ3記者会見に出席しており、濃厚接触者として定義された。

ルノーF1、アロンソのアブダビテスト参加を許可したFIAに感謝の意

2020年12月4日
ルノーF1、アロンソのアブダビテスト参加を許可したFIAに感謝の意
ルノーF1は、アブダビGP終了後にヤス・マリーナ・サーキットで実施される若手ドライバーテストに周冠宇とフェルナンド・アロンソが参加することを発表。ルーキーではないアロンソの参加を許可したFIA(国際自動車連盟)に感謝の意を述べた。

12月15日に開催されるテストは、F1チームがグランプリの経験が2戦以下のドライバーを走らせることを目的とした若手ドライバーテストとして指定されている。

F1サヒールGP:グロージャンの事故現場を含めて安全対策を強化

2020年12月4日
F1サヒールGP:グロージャンの事故現場を含めて安全対策を強化
FIA(国際自動車連盟)は、前戦F1バーレーンGPでのロマン・グロージャン(ハース)のクラッシュに対応し、今週末のF1サヒールGPに先立ってバーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”に変更を加えた。

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンはダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3の出口でバリアに突っ込み、マシンは真っ二つに分断され、衝撃で炎上した。

メルセデスF1代表「次世代エンジンの2025年への前倒しに注力するべき」

2020年12月4日
メルセデスF1代表「次世代エンジンへの2025年の前倒しに注力するべき」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1は次世代のパワーユニットの導入を2025年に前倒しするために“あらゆることを行っていくべき”だと語る。

現在、F1のパワーユニットメーカーは、当初2026年シーズンの導入を目標としていた新しいパワーユニットの計画を1年前倒しすることについて話し合っている。

ケビン・マグヌッセン、2021年はチップ・ガナッシからIMSAに参戦

2020年12月4日
ケビン・マグヌッセン、2021年はチップ・ガナッシからIMSAに参戦 / ハースF1
現在、ハースF1のドライバーを務めるケビン・マグヌッセンが、2021年はチップ・ガナッシ・レーシングからIMSAスポーツカー選手権に参戦することが発表された。

ハースF1チームは、2021年にニキータ・マゼピンとミック・シューマッハというオールルーキーラインナップを起用することを決定。チームを放出されるケビン・マグヌッセンは、来年アメリカでレースをするという選択肢を検討していることはすでに知られていた。
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