マックス・フェルスタッペン 「スパでメルセデスを倒すのは難しい」

2020年8月28日
マックス・フェルスタッペン 「スパでメルセデスを倒すのは難しい」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1ベルギーGPでメルセデスを倒すのは難しいかもしれないが、全力を尽くして戦い続けると語る。

スパ・フランコルシャンの高速区間と高低差のあるコース特性は、最強のエンジンを誇り、ストレートスピードで優位に立つメルセデスが有利だと考えるのは論理的だ。

レッドブルF1、育成ドライバーの枯渇を否定「我々には角田裕毅がいる」

2020年8月28日
レッドブルF1、育成ドライバーの枯渇を否定「我々には角田裕毅がいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのジュニアドライバーが枯渇しているとの見方を否定。“我々には角田裕毅がいる”と期待の日本人ドライバーの名前を挙げた。

レッドブルF1は、ドライバー育成プログラムを通じてF1で素晴らしい才能を輩出してきたことで有名だが、マックス・フェルスタッペン以降、レースウィナーは生まれていない。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ハースF1、2021年のニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討?

2020年8月28日
ハースF1、2021年のニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討?
ハースF1は、2021年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討していると報じられている。

昨年末にルノーのシートを失ってF1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグだが、シルバーストンでの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスに代わってレーシング・ポイントから参戦。F1 70周年記念GPでは7位入賞を果たすなど、その実力が健在であることを示した。

「レッドブル・ホンダF1はメルセデスを倒せない」とジェンソン・バトン

2020年8月28日
「レッドブル・ホンダF1はメルセデスを倒せない」とジェンソン・バトン
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、レッドブル・ホンダF1が今後のレースでメルセデスに勝てる可能性はほとんどないと考えている。

先月シルバーストンで開催されたF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンはメルセデス勢を抑えて今季初優勝を果たした。予選でメルセデスに1秒の差をつけていたマシンでの勝利はF1関係者を驚かせた。

ダニール・クビアト 「マシンパフォーマンスには比較的満足している」

2020年8月28日
ダニール・クビアト 「マシンパフォーマンスには比較的満足している」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

「バルセロナでの週末は、僕にとってはいい結果にはならなかったけど、今後のレースではうまくやれると思うので、マシンに戻るのが楽しみだ」とダニール・クビアトは語る。

ピエール・ガスリー 「誰もがアントワーヌについて想いを馳せる週末」

2020年8月28日
ピエール・ガスリー 「誰もがアントワーヌについて想いを馳せる週末」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPにむけての意気込みを語った。

1年前、親友であるアントワーヌ・ユベールが、スパ・フランコルシャンでのF2のレース中に命を落とした。ピエール・ガスリーは、ユベールが事故に巻き込まれたラディオンを訪れ、花を手向けている。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダF1からの降格は不当だった」

2020年8月27日
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダF1からの降格は不当だった」
ピエール・ガスリーは、昨年レッドブル・ホンダF1からの降格は“かなり不当”なものだったと考えているが、アルファタウリ・ホンダF1で“精神的な強さ”を見せることができていると語る。

ダニエル・リカルドのルノーF1移籍に伴い、ピエール・ガスリーは2019年にトロロッソからレッドブル・ホンダF1に昇格。マックス・フェルスタッペンのチームメイトとなった。

ルイス・ハミルトン 「新型コロナ対策でF1王者への“孤独感”が増幅」

2020年8月27日
ルイス・ハミルトン 「新型コロナ対策でF1王者への“孤独感”が増幅」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1ワールドチャンピオンの探求は“孤独な旅”のように思えるし、今年のF1における新型コロナウイルスの感染対策はその感情を増幅させていると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕10戦の中止を余儀なくされたが、7月初旬にレッドブル・リンクでようやく開幕を迎えることができた。

ジェンソン・バトン 「ランス・ストロールはF1に100%値する」

2020年8月27日
ジェンソン・バトン 「ランス・ストロールはF1に100%値する」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ランス・ストロールはF1で“ペイドライバー”として分類されるという最も難しい仕事を抱えているが、そのプレッシャーを上回る活躍を見せており、F1にいることが“100%”値することを示していると語る。

ランス・ストロールは、父親のカナダの富豪ローレンス・ストロールの金銭サポートもあり、2017年にウィリアムズからF1デビュー。2016年のヨーロッパF3チャンピオンという実績を引っ提げてのことだった。
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