バルテリ・ボッタスが告白 「燃え尽き症候群だった」 / メルセデスF1

2020年5月10日
バルテリ・ボッタスが告白 「燃え尽き症候群だった」 / メルセデスF1
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスが“燃え尽き症候群”だったと告白。新型コロナウイルスの発生によるロックダウンはある意味で自分にとって良い時間になっていると語る。

2017年にメルセデスF1の加入したバルテリ・ボッタスは、2017年にF1初勝利を挙げるももの、翌年は未勝利に終わり、ルイス・ハミルトンの“ウイングマン”に徹することもあった。

F1マシン列伝:ルノー R25 “フェラーリ政権に終止符”

2020年5月10日
F1マシン列伝:ルノー R25 “フェラーリ政権に終止符”
ルノーの2005年F1マシン『R25』は、長きにわたるフェラーリ政権に終止符を打ち、ルノーに初のコンストラクターズタイトルをもたらした歴史的を変えた1台だ。

2000年にベネトンF1チームを買収したルノーは、2002年に「マイルドセブン・ルノーF1チーム」として17年ぶりにコンストラクターとして復帰。2005年までにコンストラクター部門でのタイトルを獲得するという目標を掲げた。

F1公式ゲーム『F1 2020』:コードマスターズが解説する最新作の違い

2020年5月10日
F1公式ゲーム『F1 2020』:コードマスターズが解説する最新作の違い
F1公式レーシングゲームシリーズの最新作『F1 2020』がリリースされる。開発元のコードマスターズが新機能・新コース・新サーキットなどについて語った。

2020年7月10日に『F1 2020』がリリースされる。開発元のコードマスターズは素晴らしいクオリティを誇っていた『F1 2019』をさらに進化させており、いくつもの新機能・マシン・サーキット、そして今作がシリーズデビューになるアルファタウリ・ホンダを含む世界各地のF1チームが収録される。

ダニエル・リカルド 「ワールドチャンピオンになるためにF1にいる」

2020年5月10日
ダニエル・リカルド 「ワールドチャンピオンになるためにF1にいる」 / ルノーF1
ダニエル・リカルドは、究極の目標はF1ワールドチャンピオンになることだと語り、2021年以降もルノーF1でレースをするかどうかを本能的に決断することを迫られている。

ダニエル・リカルドは、レッドブルを離れて2019年からルノーF1に加入。ルノーF1がトップ3とのギャップを縮めることを期待していたが、表彰台を獲得できる競争力はなく、ベスト・オブ・ザ・レスト争いではマクラーレンに敗れた。

ウィリアムズF1 「レースを再開しなければ多くのF1チームが消滅する」

2020年5月10日
ウィリアムズF1 「レースを再開しなければ多くのF1チームが消滅する」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、F1がすぐにレースを再開しなければ“多くのチームが消滅する”可能性があると警告する。

F1は、2020年の第1四半期決算を発表し、売上高が前年同期間比で84%減少していることが明らかになった。レースは早くても7月まで開催できず、第2四半期の財務はあらゆる面で暗い。

F1ドライバーの初勝利:マックス・フェルスタッペン(2016年スペインGP)

2020年5月10日
F1ドライバーの初勝利:マックス・フェルスタッペン(2016年スペインGP)
マックス・フェルスタッペンがF1で初勝利を挙げたのはレッドブルでの初レースとなった2016年のF1スペインGP。F1最年少優勝記録を大幅に塗り替える18歳227日での初優勝を達成し、F1史上106人目のウィナーとなった。

2015年にトロロッソでF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、デビュー戦のオーストラリアGPでは史上最年少出走(17歳165日)を記録。第2戦マレーシアGPでは予選6位から7位フィニッシュし、最年少入賞(17歳180日)も記録した。

F1バーチャルGP 第5戦 エントリーリスト:6名の現役F1ドライバーが参加

2020年5月10日
F1バーチャルGP 第5戦 エントリーリスト:6名の現役F1ドライバーが参加
F1 Esports Virtual Grand Prixの第5戦 F1バーチャル・スペインGPが5月3日(日)に開催された。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

ピエール・ガスリーとニック・キャシディが語るスーパーフォーミュラと日本

2020年5月10日
ピエール・ガスリーとニック・キャシディが語るスーパーフォーミュラと日本 / F1 Topics
近年、スーパーフォーミュラはF1登竜門のひとつとなっている。外国人ドライバーとして日本のトップカテゴリーを戦う実情をピエール・ガスリーとニック・ニック・キャシディが語った。

20,000rpm超で咆哮する世界屈指の高性能レーシングエンジンから、鈴鹿やツインリンクもてぎをはじめとするアイコニックなサーキットでの名勝負まで、日本にはモータースポーツが根付いている。

F1特集:F1マシンと動物の意外な関係性

2020年5月9日
F1特集:F1マシンと動物の意外な関係性
シャークフィンからアリクイノーズまで、F1のマシンデザインに息づく自然界からの影響を探ってみよう。

マックス・フェルスタッペンによると、フェラーリの2017年F1マシン『SF70H』がどことなく魚のように見えると語った。それは、フェラーリのデザインコンサルタント、ロリー・バーンの影響によるものらしい。
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