F1 新型コロナウイルス問題:2020年はモータースポーツ全体が中止に?
2020年3月30日

開幕戦オーストラリアGPを土壇場で中止にしたF1は、その後、次々とレースの延期を決定。F1モナコGPは中止が決定している。現時点では6月14日のF1カナダGPでシーズンが再開されることが期待されているが、新型コロナウイルスのピークはまだやってきていないと考えられており、さらなるレースを延期される可能性がある。
レッドブル・ホンダF1 「F1の“緊急計画”によってチームは倒れない」
2020年3月30日

各シーズンの終わりに分配されるF1の賞金は、その年のF1の総収入の割合となる。
アルファロメオF1 「ファクトリー閉鎖期間は延長される可能性がある」
2020年3月30日

現在、イタリアは世界で最も新型コロナウイルスの被害を受けた国であり、感染者数は9万人、死亡者数は1万人を超えた。しかし、フェラーリは4月14日にマラネロのファクトリーでの仕事を再開することを決定したと伝えられている。
ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダ AT10に大きな弱点はない」
2020年3月30日

トロロッソからブランド変更したアルファタウリは、新車AT01が2019年のコンストラクターズ選手権6位を土台にできることを期待している。
バーニー・エクレストン 「F1は新型コロナで史上最大の危機を迎えている」
2020年3月30日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は最初の8戦が延期・中止となっている。現時点では、6月14日のF1カナダGPが最短での開催だが、すでに7月19日の第12戦イギリスGPの開催さえも不透明な状況となっている。
F1アゼルバイジャンGP 「中止になっても開催料の支払い義務はない」
2020年3月30日

6月7日に第8戦として予定されていたF1アゼルバイジャンGPだが、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期が決定。F1モナコGPは中止が決定しており、すでに7つのグランプリの延期が決定しており、F1は年内にリスケジュールすることに取り組んでいる。
フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を発表
2020年3月30日

今回の契約により、2020年シーズンのフェラーリのF1マシンにレディオブックのロゴが掲載され、鈴鹿サーキットでのレースを走る。レディオブックは、スクーデリア・フェラーリが日本国内において現在唯一のパートナシップ契約を結ぶ企業として、日本GPでのフェラーリ、F1日本GPを盛り上げるためのイベントを企画する。
元マクラーレンのメンバー、F1ハンガリーGPのアロンソ/ハミルトンを回顧
2020年3月30日

2007年のF1ハンガリーGPの予選は両ドライバーの戦いが沸点に達したレースだった。予選Q3セッションの最終段階でマクラーレンの両方のドライバーに新品のタイヤセットを履かせることが決定するまで大きな事故なく進行していた。
ダニエル・リカルド 「混乱時にフェルスタッペンに電話で計画を尋ねた」
2020年3月30日

新型コロナウイルスがパンデミックへと発展しようとするなか、F1は2020年シーズンの開幕を目指してオーストラリアに移動した。