ニコ・ヒュルケンベルグ、2020年のDTM転向の報道を否定

2019年11月5日
ニコ・ヒュルケンベルグ、2020年のDTM転向の報道を否定
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にDTM(ドイツツーリングカー選手権)に転向するとの報道を否定した。

ルノーが来季のドライバーとしてエステバン・オコンと契約したことで、今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグ。最後の望みだったアルファロメオがアントニオ・ジョビナッツィとの契約延長を発表したことで、事実上F1に残る可能性は断たれた。

アレクサンダー・アルボン、F1アメリカGPのDriver Of The Day

2019年11月5日
アレクサンダー・アルボン、F1アメリカGPのDriver Of The Day
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年 F1メキシコGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。1周目の接触で最後尾に下がりながらも5位フィニッシュまで挽回したアレクサンダー・アルボンが選出された。

F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2019年11月5日
F1 アメリカGP 決勝
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの決勝が11月3日(日)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

レースでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィンで今季4勝目となる優勝。2位に入ったルイス・ハミルトンが入り、自身6度目のタイトルとなる2019年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

F1アメリカGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

2019年11月5日
F1アメリカGP 決勝
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの決勝が11月3日(日)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

惜しくもポイント圏外の11位となったのはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。12位でチェッカーを受けたが、ダニエール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)のペナルティによって11位に昇格している。

フジテレビ、2020年もF1全戦をCS放送で完全生中継

2019年11月5日
フジテレビ、2020年もF1全戦をCS放送で完全生中継
フジテレビは、2020年もF1世界選手権の全戦を放送。CS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションを完全生中継する。

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。

マクラーレン、ペトロブラスとのF1スポンサー契約の終了を発表

2019年11月5日
マクラーレン、ペトロブラスとのF1スポンサー契約の終了を発表
マクラーレンは、ブラジル石油会社ペトロブラスとのF1スポンサー契約を相互の合意により終了したことを発表した。

ブラジル政府が直接および間接的に64%の株式を保有するペトロブラスは、2018年にペトロブラスと5年間で推定1億5000ポンド(約210億円)パートナー契約を締結。ペトロブラスはマクラーレンの公式燃料および潤滑油サプライヤーに就任した。

ルイス・ハミルトンの6度目のF1王座をMotoGPのロッシ&マルケスが祝福

2019年11月5日
ルイス・ハミルトンの6度目のF1王座をMotoGPのロッシ&マルケスが祝福
メルセデスのルイス・ハミルトンの6度目のF1ワールドチャンピオン獲得をMotoGPのバレンティーノ・ロッシとマルク・マルケスが祝福した。

ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPを2位でフィニッシュ。チームメイトのバルテリ・ボッタスを破り、2レースを残して自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

アルファロメオF1、2020年のアントニオ・ジョビナッツィの残留を発表

2019年11月5日
アルファロメオF1、2020年のアントニオ・ジョビナッツィの残留を発表
アルファロメオ・レーシングは、アントニオ・ジョビナッツィが2020年のキミ・ライコネンのチームメイトとしてチームに残留することを発表した。

今年、アルファロメオ・レーシングで初のフル参戦を果たしたアントニオ・ジョビナッツィは、現在4ポイントを獲得してランキング18位に位置している。

「2020年までチームに残ることができてとてもうれしい」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。

レッドブル・ホンダ 「オースティンでの3位は素晴らしい結果」

2019年11月4日
レッドブル・ホンダ 「オースティンでの3位は素晴らしい結果」 / F1アメリカGP 決勝
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGPの決勝レースを振り返った。

「今日のマックスは本当に力強い走りだった。良いスタートを切った後、1周目にフロントウイングにダメージを受けてしまったので、ルイスの1ストップに対して2ストップ戦略で行くことを選択した。マックスは3回のスティントを通してボッタスを視界に捕え、レース終盤にはハミルトンの1秒差以内に接近した」とクリスチャン・ホーナーはコメント。
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