フェラーリF1、不正行為を巡る発言でレッドブルに法的措置を警告

2019年11月6日
フェラーリF1、不正行為を巡る発言でレッドブルに法的措置を警告
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットとレッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーとの間で緊張関係が高まっている。F1ジャーナリストによると、フェラーリはレッドブルに法的措置を警告したという。

レッドブルは、技術規則を満たしつつもF1エンジンの燃料流量を増加させる可能性のあるソリューションについてFIA(国際自動車連盟)に明確化を求めた。

マクラーレン、カモフラ塗装のマシンでインディカーのテストに参加

2019年11月6日
マクラーレン、カモフラ塗装のマシンでインディカーのテストに参加
マクラーレンは、セブリングで実際されたエアロスクリーンのテストでカモフラ塗装のマシンで初走行を行った。

2020年に導入が予定されているエアロスクリーンの4回目のテストにはデイル・コイン・レーシングと新生アロー・マクラーレンSPが参加。2020年のドライバーを務めるパトリシオ・オワードがステアリングを握った。

ロス・ブラウン 「ルイス・ハミルトンは過去15年で最強のF1ドライバー」

2019年11月6日
ロス・ブラウン 「ルイス・ハミルトンは過去15年で最強のF1ドライバー」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンが過去15年間で“最強”のドライバーとしての地位を確立したと考えている。

F1アメリカGPを2位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、3年連続となるF1ワールドチャンピオンを獲得。キャリア6回目のタイトルにより、ミハエル・シューマッハの保有する史上最多記録まであと1回に迫った。

「アルファロメオがF1から撤退してもザウバーは生き残る」と元職員

2019年11月6日
「アルファロメオがF1から撤退してもザウバーは生き残る」と元エンジニア
元BWMザウバーのエンジニアで、現在フィンランドのテレビ局でF1開設者を務めるオッシ・オイカリネンが、アルファロメオがスポンサーから撤退してもザウバーはF1を継続していけるだろうと語る。

F1アメリカGPの週末、チームの不振を受け、アルファロメオが2020年限りでザウバーのスポンサーから撤退するとの噂が浮上した。現在、チームはアルファロメオ・レーシングとして参戦している。

FIA 「フェラーリF1のパフォーマンス低下と技術指令との関連性は不明」

2019年11月6日
FIA 「フェラーリF1のパフォーマンス低下と技術指令との関連性は不明」
FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、ルールを明確化したFIAの技術指令がF1アメリカGPでのフェラーリのパフォーマンス低下の要因となったかどうかは“不明”だとの見解を示した。

レッドブル・ホンダが求めた燃料流量ルールへの合法化、およびFIAが発行した技術指令のタイミングが、F1アメリカGPのフェラーリのパフォーマンス低下と一致したことで、マックス・フェルスタッペンはフェラーリが“不正行為”を働いていたと結論付けた。

フェラーリF1チーム代表、レッドブルのホスピタリティに抗議に出向く

2019年11月5日
フェラーリF1チーム代表、レッドブルのホスピタリティに抗議に出向く
フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、不正行為を示唆したマックス・フェルスタッペンの発言に激怒し、レッドブル・ホンダのホスピタリティに抗議に出向いた。その一部始終をF1ジャーナリストが伝えた。

レッドブル・ホンダが求めた燃料流量ルールへの合法化、およびFIAが発行した技術指令のタイミングが、F1アメリカGPのフェラーリのパフォーマンス低下と一致したことで、マックス・フェルスタッペンはフェラーリが“不正行為”を働いていたことを示唆する発言をした。

2020年 F1ドライバーラインナップ … 未発表は残り4シート

2019年11月5日
2020年 F1ドライバーラインナップ … 未発表は残り4シート
2020年のF1世界選手権に参戦する全10チームのF1ドライバーラインナップが出揃ってきた。

アルファロメオ・レーシングは11月4日(月)、アントニオ・ジョビナッツィを2020年も引き続き起用することを発表。未発表のF1シートは、レッドブル・ホンダの1つ、トロロッソ・ホンダの1つ、そして、ウィリアムズの1つだけとなった。

ハースF1、ロバート・クビサに2021年のF1シートを含めてオファー?

2019年11月5日
ハースF1、ロバート・クビサに2021年のF1シートを含めてオファー?
ハースのF1チーム代表ギュンター・シュタイナーは、2020年以降もロバートクビサと契約することに非常に熱心だと語る。

今年限りでウィリアムズを去ることが決定しているロバート・クビサは、2020年にF1チームの開発ドライバーの役割を受け入れる可能性があると報じられており、ハースとレーシングポイントにリンクされている。

F1 | ペンスキーの買収でインディアナポリスでのレース復活の可能性

2019年11月5日
F1
F1は、近い将来、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでのグランプリが復活する可能性がある。新たなオーナーとなったロジャー・ペンスキーは、F1や他のカテゴリーのレースの開催を検討することを認めている。

インディアナポリスは、2000年にF1アメリカGPの開催地としてF1でデビューしたが、2012年にオースティンが開催地を引き継ぐ前の2007年シーズン以降、カレンダーから姿を消している。
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