F1バーチャルGPにバルテリ・ボッタスとエステバン・オコンが初参加

2020年5月22日
F1バーチャルGPにバルテリ・ボッタスとエステバン・オコンが初参加
今週末の5月24日(日)に開催されるF1 Esports Virtual Grand Prixの第6戦 F1バーチャル・モナコGPには、これまでで最多となる8名の現役F1ドライバーが参戦する。

これまでF1バーチャルGPには、シャルル・ルクレール、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボン、アンドニオ・ジョビナッティ、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセルといった若手ドライバー6名が参加しているが、他のシリーズに比べれば現役ドライバーからの人気は高くない。

佐藤琢磨、2020年のインディカー・シーズン開幕への意気込みを語る

2020年5月21日
佐藤琢磨、2020年のインディカー・シーズン開幕への意気込みを語る
佐藤琢磨が、2020年のインディカー・シーズン再開にむけての意気込みを語った。

インディカーは3月15日にフロンダのセントピーターズバーグで開幕する予定だったが、新型コロナウイルスの影響によって最初の6戦がキャンセルとなった。だが、インディカーは6月6日にテキサス・モーター・スピードウェイでシーズンを開始することを発表している。

ジャン・トッド、予算上限決議で「フェラーリF1の拒否権を恐れていない」

2020年5月21日
ジャン・トッド、予算上限決議で「フェラーリF1の拒否権を恐れていない」
FIA会長のジャン・トッドは、フェラーリF1が論争の的となっている「拒否権」を行使して新型コロナウイルス危機と直面しているF1の生き残りへの道を脱線させることを恐れてはいないと語る。

F1は、新型コロナウイルス危機からF1チームを救うために様々なコスト削減策を講じてきたが、最も論争になっているのは2021年に導入予定の1億7500万ドルの予算上限をさらに引き下げることだ。議論はかなり長引いているが、最終的に投票によって決定する予定となっている。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1と顔を合わさず契約にサインした」

2020年5月21日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1と顔を合わさず契約にサインした」
カルロス・サインツは、新型コロナウイルスの影響でマラネロに飛ぶことなくフェラーリF1との契約にサインしたと語った。

フェラーリは5月14日(木)、2020年限りでチームを去るセバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によってカルロス・サインツは自宅で隔離生活を送っているおり、スペインで契約締結から発表までの流れに対応した。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドの後任を急いで決める必要はない」

2020年5月21日
ルノーF1 「ダニエル・リカルドの後任を急いで決める必要はない」
ルノーF1は、2021年に誰がダニエル・リカルドの後任を務めるかを“急いで決める必要はない”としている。

セバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱をきっかけに起こった移籍劇により、ルノーF1はダニエル・リカルドをマクラーレンに奪われ、2021年の1つのシートに空席ができた。

トヨタ、2020年のニュルブルクリンク24時レースへの参加見送りを決定

2020年5月21日
トヨタ、2020年のニュルブルクリンク24時レースへの参加見送りを決定
トヨタは、2020年9月24(木)~27日(日)に開催を予定している第48回ニュルブルクリンク24時間耐久レース(以下、ニュル24時間レース)への参戦を見送ることを発表した。

2007年から13年連続で参戦しているニュル24時間レースは、TOYOTA GAZOO Racingが目指す「もっといいクルマづくり」の活動の原点であり、本年もトヨタ自動車の社員メカニック・エンジニアが自ら製作したレース車両(LEXUS LC)で参戦する予定で準備を進めていた。

F1:アラン・プロスト、カスタマーカーに反対 「考えられない」

2020年5月21日
F1:アラン・プロスト、カスタマーカーに反対 「考えられない」
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、新型コロナウイルス危機のなかで“カスタマーカー”がF1の解決策になる可能性があるという提案に反論した。

予算上限の引き下げに反対するレッドブルのクリスチャン・ホーナーとフェラーリのマッティア・ビノットは、小規模チームが大規模チームから1年落ちのF1マシンを購入するだけでコストは大幅に削減できると考えている。

ダイムラー、セバスチャン・ベッテルのメルセデスF1加入を望む?

2020年5月21日
ダイムラー、セバスチャン・ベッテルのメルセデスF1加入を望む?
メルセデスの親会社であるダイムラーは、セバスチャン・ベッテルがメルセデスF1チームに加入することを望んでいるとFIA認定ジャーナリストであるジュリアーノ・ドゥケッサは語る。

セバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。それ以降、ベッテルの名前はしばしばバルテリ・ボッタスの後任としてメルセデスF1チームにリンクされている。

マクラーレンF1、一度は移籍を断ったリカルドの心境の変化を説明

2020年5月21日
マクラーレンF1、一度は移籍を断ったリカルドの心境の変化を説明
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドがマクラーレンへ移籍することに考えを変えた理由を説明した。リカルドは2019年にマクラーレンに移籍するためののオファーを断っていた。

2018年シーズン末にフェルナンド・アロンソが引退し、ストフェル・バンドーンとの契約を更新しないことを決定したマクラーレンは、新人のランド・ノリスのチームメイトを探していた。
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