FIA-F2 ベルギー大会 予選:角田裕毅が今季2度目のポールポジション
FIA-F2 第7戦 ベルギー大会の予選が8月28日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、角田裕毅(カーリン)が今季2度目のポールポジションを獲得。松下信治(MPモータースポーツ)が3番グリッドを獲得した。
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は1分57秒593をマーク。第2戦オーストリア大会に次いで今季2度目のポールポジションを獲得した。2番手には0.128秒差でニキータ・マセピン(ハイテックGP)、そして、3番手には0.251秒で松下信治が続いた。
佐藤万璃音(トライデント)は16番手で予選を終えた。
また、新型コロナウイルス検査で“結論の出ない”結果が出たことによってフリープラクティスを欠場していたダニエル・ティクトゥム(DAMS)は、陰性反応が出たことで出場を許可され、14番手で予選を終えた。負傷したショーン・ゲラエルの代役としてDAMSからF2初参戦となったユーリ・ヴィップスは、マシントラブルによってタイムを出せずに予選を終えた。
カテゴリー: F1 / FIA F2 / 角田裕毅
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は1分57秒593をマーク。第2戦オーストリア大会に次いで今季2度目のポールポジションを獲得した。2番手には0.128秒差でニキータ・マセピン(ハイテックGP)、そして、3番手には0.251秒で松下信治が続いた。
佐藤万璃音(トライデント)は16番手で予選を終えた。
また、新型コロナウイルス検査で“結論の出ない”結果が出たことによってフリープラクティスを欠場していたダニエル・ティクトゥム(DAMS)は、陰性反応が出たことで出場を許可され、14番手で予選を終えた。負傷したショーン・ゲラエルの代役としてDAMSからF2初参戦となったユーリ・ヴィップスは、マシントラブルによってタイムを出せずに予選を終えた。
Po | No | ドライバー | チーム | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | 角田裕毅 | カーリン | 1分57秒593 |
2 | 24 | N.マゼピン | ハイテックGP | 1分57秒721 |
3 | 14 | 松下信治 | MPモータースポーツ | 1分57秒844 |
4 | 21 | R.シュワルツマン | プレマ・レーシング | 1分57秒861 |
5 | 15 | F.ドルゴヴィッチ | MPモータースポーツ | 1分58秒014 |
6 | 3 | 周冠宇 | ユニ・ヴィルトゥオーシ | 1分58秒022 |
7 | 20 | M.シューマッハ | プレマ・レーシング | 1分58秒076 |
8 | 11 | L.デレトラズ | チャロウズ・レーシング・システム | 1分58秒080 |
9 | 8 | J.ダルバラ | カーリン | 1分58秒137 |
10 | 25 | L.ギオット | ハイテックGP | 1分58秒168 |
11 | 12 | P.ピケ | チャロウズ・レーシング・システム | 1分58秒194 |
12 | 4 | C.アイロット | ユニ・ヴィルトゥオーシ | 1分58秒259 |
13 | 5 | M.アームストロング | ARTグランプリ | 1分58秒318 |
14 | 2 | D.ティクトゥム | ダムス | 1分58秒391 |
15 | 22 | R.ニッサニー | トライデント | 1分58秒578 |
16 | 23 | 佐藤万璃音 | トライデント | 1分58秒959 |
17 | 9 | J.エイトケン | カンポス・レーシング | 1分59秒007 |
18 | 6 | C.ルンガー | ARTグランプリ | 1分59秒079 |
19 | 16 | A.マルケロフ | BWT HWAレースラボ | 1分59秒207 |
20 | 17 | G.アレジ | BWT HWAレースラボ | 2分02秒991 |
21 | 10 | G.サマイア | カンポス・レーシング | 2分30秒794 |
22 | 1 | J.ビップス | ダムス | No Time |
カテゴリー: F1 / FIA F2 / 角田裕毅