フェラーリF1 「ミック・シューマッハは2021年のドライバー候補ではない」

2019年12月16日
フェラーリF1 「ミック・シューマッハは2021年のドライバー候補ではない」
2021年にミック・シューマッハはF1デビューする準備が整っているかもしれないが、フェラーリのF1シートに収まることはないだろうとチーム代表のマッティア・ビノットは語る。

7度のF1ワールドチャンピオンの息子ミック・シューマッハは、今年F2に初参戦。ハンガリーのスプリントレースで初勝利を挙げ、ランキング12位でシーズンを終えた。

ホンダF1 田辺豊治 「表彰台セレモニーに遅刻した人はたぶん私が初めて」

2019年12月15日
ホンダF1 田辺豊治 「表彰台セレモニーに遅刻した人はたぶん私が初めて」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPで表彰台に登壇した際のエピソードを語った。

今年からレッドブルへのF1エンジン供給を開始したホンダは、第9戦フランスGPで“スペック3”F1エンジンを投入。そして、レッドブルのホームレースとなる第10戦オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンがF1復帰後初となる勝利をもたらした。

フェルスタッペン 「ルクレールとチームメイトになることはないと思う」

2019年12月15日
フェルスタッペン 「ルクレールとチームメイトになることはないと思う」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、将来、シャルル・ルクレールとチームメイトになることはないと思うと語り、事実上、フェラーリ移籍の噂を否定した。

2020年末にレッドブルとの契約が満了するマックス・フェルスタッペンは、来季レッドブル・ホンダでF1ワールドチャンピオンを争える状況にいなければ、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されている。

ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオンになる」

2019年12月15日
ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンはF1ワールドチャンピオンになる」
ダニエル・リカルドは、レッドブル時代のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンは将来F1ワールドチャンピオンになる才能と能力を持っていると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、2016年シーズン途中にトロロッソからレッドブルへと昇格した際は非常に経験の浅いF1ドライバーだった。当時、チームメイトを務めたダニエル・リカルドは、落ち着くことの手助けができたことを願っていると語る。

フェルナンド・アロンソ、バンドーンのマクラーレン優遇説に反論

2019年12月15日
フェルナンド・アロンソ、バンドーンのマクラーレン優遇説に反論
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンで常に優先されていたとする元チームメイトのストフェル・バンドーンに“事実を確認するべき”だと反論。

ストフェル・バンドーンとフェルナンド・アロンソは、2017年と2018年にマクラーレンでチームメイトだった。アロンソは両方のシーズンでバンドーンを上回り、2018年には予選で全勝している。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2013年のザウバー移籍はF1キャリア最大の失敗」

2019年12月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2013年のザウバー移籍はF1キャリア最大の失敗」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2013年のザウバー移籍はF1キャリア最大のミスだったと考えている。

2010年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ロズベルグは、1年間のリザーブドライバーを経て、2011年にフォース・インディアでグリッドに復帰。2013年に前年に競争力をみせていたザウバーに移籍するが、資金難によってチームは低迷。わずか1年で離脱し、フォース・インディアに戻っている。

トヨタ、2020年のニュル24時間レースにレクサスLCで3年目の挑戦

2019年12月15日
トヨタ、2020年のニュル24時間レースにレクサスLCで3年目の挑戦
TOYOTA GAZOO Racingは、2020年5月21日(木)~24日(日)にドイツで開催される第48回ニュルブルクリンク24時間耐久レース(以下、ニュル24時間レース)に3年目となるレクサスLCで参戦することをTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL2019で発表した。

ニュル24時間レースは、世界一過酷なコースと言われるドイツ中部のニュルブルクリンクで毎年5月頃に開催され、200台近くが参戦することでも知られている。

「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー

2019年12月15日
「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー
元ウィリアムズF1チームの伝説的なデザイナーであるパトリック・ヘッドは、F1が2021年にエンジニアリングの自由度を減らすという“逆進的”なステップは、チャンピオンシップを台無しにするコスト戦争をストップさせるための“必要悪”だと語る

FIA(国際自動車連盟)とF1は、マシンを簡素化し、ダーティエアーの影響を減らすためにグランドエフェストの空力にシフトすることにより、レースを改善するように設計された2021年の新しいF1レギュレーションを承認した。

【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ

2019年12月15日
【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ
キミ・ライコネンが、アルファロメオ・レーシングのクリスマスパーティーで上機嫌な姿を披露した。

かつては“アイスマン”の愛称でクールなイメージだったキミ・ライコネンだが、40歳の大台に乗り、昨年のFIA表彰式で泥酔してスピーチするなど、近年はより愛らしいイメージにキャラ変。
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