ダニエル・リカルド 「バクーでのクラッシュでレッドブルに激怒した」

2019年12月14日
ダニエル・リカルド 「バクーでのクラッシュでレッドブルに激怒した」
ダニエル・リカルドは、2018年のF1アゼルバイジャンGPでチームメイトのマックス・フェルスタッペンとクラッシュした後、レッドブル・レーシングに激怒したと明かした。

ダニエル・リカルドは、Beyond the Grid のインタビュー内で 昨年のF1アゼルバイジャンGPのターン1でのマックス・フェルスタッペンとのバトルで衝突した瞬間を振り返った。

ルーカス・アウアー、レッドブルF1の育成プログラムを離脱

2019年12月14日
ルーカス・アウアー、レッドブルF1の育成プログラムを離脱
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルーカス・アウアーがF1育成プログラムを離れたことを発表した。

2018年にメルセデスからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦していたルーカス・アウアーは、今年レッドブルのジュニアスキームに加入。B-Max with Motopark teamから日本でスーパーフォーミュラに参戦。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」

2019年12月14日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、シーズン後半のホンダのF1エンジンはメルセデスと同じくらい優れていたが、それでもベンチマークはフェラーリだと語る。

今年、レッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダは、マックス・フェルスタッペンがF1オーストリアGPでホンダに16年ぶりの勝利をもたらした。ホンダは全メーカーで最多となる3回のエンジンアップグレードを投入し、終盤のブラジルGPでも今季3勝目を挙げている。

リバティ・メディア、レッドブルの次はメルセデスにアロンソを売り込み?

2019年12月14日
リバティ・メディア、レッドブルの次はメルセデスにアロンソを売り込み?
F1のオーナー企業であるリバティ・メディアは、“金のなる木”であるフェルナンド・アロンソをなんとしてでもF1に復帰させたいようだ。

2018年にF1を去ったフェルナンド・アロンソだが、その直後からF1復帰の噂が絶えず、本人もF1レギュレーションが大幅に変更になる2021年のF1復帰への扉は閉ざしていない。

ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』の改善に自信

2019年12月14日
ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』の改善に自信
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年F1マシン『FW43』は今季の低迷から抜け出せる“改善を果たす”と自信をみせる。

2018年はウィリアムズにとって最悪なシーズンだったが、今年はさらに悪化。チームは予選で常に最も遅く、日曜日の決勝ではしばしば2周遅れだった。雨で波乱となったF1ドイツGPでロバート・クビサが1ポイントを獲得してなんとかノーポイントを免れたが、再びコンストラクターズ選手権最下位でシーズンを終えた。

フェラーリF1、5月上旬に2021年のドライバーラインナップを検討

2019年12月13日
フェラーリF1、5月上旬に2021年のドライバーラインナップを検討
フェラーリのCEOであるルイ・カミレッリは、フェラーリでのセバスチャン・ベッテルの未来に暗雲が立ち込めていることを認める。

ルイス・カミレッリが“長期契約”を持っていると語る若いチームメイトのシャルル・ルクレールの出現により、4度のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルはナンバー1のステータスを失ったように思われる。

フェラーリCEO 「ルイス・ハミルトンとの面談は大袈裟に騒がれすぎ」

2019年12月13日
フェラーリCEO 「ルイス・ハミルトンとの面談は大袈裟に騒がれすぎ」
フェラーリのCEOを務めるルイ・カミレッリは、今年初めにジョン・エルカン会長とルイス・ハミルトンとの間で行われた面談は“大袈裟に騒がれ過ぎ”だと語った。

最終戦F1アブダビGPの週末、ルイス・ハミルトンとフェラーリのジョン・エルカン会長が2019年に2度の面談を行ったと報じられ、ハミルトンもその事実を認めたことから、2021年にハミルトンがフェラーリに移籍するとの推測が広まった。

リバティ・メディア、アロンソ起用をレッドブル・ホンダF1に打診

2019年12月13日
リバティ・メディア、アロンソ起用をレッドブル・ホンダF1に打診
F1のオーナー企業であるリバティ・メディアが、今年の夏にフェルナンド・アロンソのために空きシートがあるかどうかをレッドブル・ホンダに打診していたことが明らかになった。

この事実を明らかにしてのはレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ。マルコはリバティ・メディアがフェルナンド・アロンソのF1復帰を助ける提案する“アロンソのマネージャー”だったと皮肉った。

バーニー・エクレストン、2020年末でのベッテルのF1引退を予想

2019年12月13日
バーニー・エクレストン、2020年末でのベッテルのF1引退を予想
バーニー・エクレストンは、友人であるセバスチャン・ベッテルがフェラーリとの契約が切れる2020年末にF1を引退する可能性もあると考えている。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリ内でナンバー1のステータスを報じしてきたが、今季チームに新加入したシャルル・ルクレールとのチーム内バトルに敗北。
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