セルジオ・ペレス 「ベッテルのアストンマーティンF1移籍は正しい決断」

2021年1月8日
セルジオ・ペレス 「ベッテルのアストンマーティンF1移籍は正しい決断」
セルジオ・ペレスは、セバスチャン・ベッテルが純粋なレースチームであるアストンマーティンF1に加入することを“正しい決断”であり、同チームで“楽しい時間”を過ごせると考えている。

セバスチャン・ベッテルは、セルジオ・ペレスに代わって2021年にアストンマーティンF1でランス・ストロールをチームを組む。一方、ペレスはレッドブル・レーシングでF1グリッドに残る。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

アストンマーティンF1 2026年へ本格移行 ニューウェイ×ホンダ連携が加速

2025年10月9日
アストンマーティンF1 2026年へ本格移行 ニューウェイ×ホンダ連携が加速
アストンマーティンF1チームは、2026年からホンダ製パワーユニットを搭載するワークスチームとして新時代を迎える。その準備が本格化する中、チームはホンダだけでなく、F1デザイン界の巨匠エイドリアン・ニューウェイという大きな戦力も手に入れた。

ニューウェイはレッドブル時代、ホンダとの協力で圧倒的な成功を収めた張本人だ。彼の設計したマシンは、マックス・フェルスタッペンによる4年連続ドライバーズタイトル(2021〜2024年)と、レッドブルのコンストラクターズタイトル連覇(2022〜2023年)を支えた。

2002年の佐藤琢磨のジョーダン EJ12を試乗できるサービスが英国で開始

2021年1月8日
2002年の佐藤琢磨のジョーダン EJ12を試乗できるサービスが英国で開始
佐藤琢磨が2002年にドライブしたジョーダン EJ12を英国ハートフォードシャーのボヴィンドン飛行場での走行できるサービスが開始した。

マシンは一般の人々が運転するために元々搭載されていたホンダのV10エンジンがジャッド製の3リッターエンジンに交換され、最高出力は835bphから600bphにカットされる。そのためエンジンカバーに目に見える変更が加えられている。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを断れるわけがない」

2021年1月8日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを断れるわけがない」
2021年からフェラーリのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツは、スクーデリアの魅力に“ノーと言うのは難しい”と主張する。

カルロス・サインツは、マクラーレンでの2シーズンでチームをターボハイブリッド時代で最も成功した時期に導いた。

ランド・ノリスとの緊密な関係を築いたマクラーレンへの愛情はあるが、フェラーリのF1ドライバーになる機会は断るにはあまりにも魅力的だったとカルロス・サインツは認める。

アルピーヌF1 「2021年F1マシンの半分は新車として作れる」

2021年1月8日
アルピーヌF1 「2021年F1マシンの半分は新車として作れる」
アルピーヌF1のテクニカルディレクターを務めるパット・フライは、開発規制に関わらず、2021年F1マシンで変更できる範囲は実施にはかなり広いと語る。

新型コロナウイルスの大流行によるコスト削減のために、2020年F1マシンの大部分が凍結され、2021年シーズンに持ち越される。ダウンフォース削減のためにフロア面積は大幅に縮小されるが、シャシーの開発はシーズンを通して2つのトークンを使用したものしか許されない。

マックス・フェルスタッペン 「チームとはお互いに批判的であるべき」

2021年1月8日
マックス・フェルスタッペン 「チームとはお互いに批判的であるべき」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分もしくはチームが業績を下回った場合にはお互いに批判的である必要があると考えており、それは当事者の関係を良くするだけだと語る。

今年、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスについて批判の声が挙がることはほとんどなかった。2020年のF1世界選手権での大きなミスは、F1ハンガリーGPでグリッドに向かう途中でのクラッシュと、F1トルコGPでスピンを喫した2つだけだった。

角田裕毅、F1デビューに向けてホンダを表敬訪問

2021年1月8日
角田裕毅、F1デビューに向けてホンダを表敬訪問
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューが決定している角田裕毅が、ホンダを表敬訪問した。

今年のFIA-F2をランキング3位で終えた角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとは友達ではない」

2021年1月8日
ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとは友達ではない」 / ハースF1
ハースF1でデビューを果たすニキータ・マゼピンは、今年、チームメイトのミック・シューマッハとチーム報告以外で何も共有することはないだろう。

先月、ニキータ・マゼピンは、Instagramに女性モデルの胸を触ろうとしている動画を投稿して大炎上。追放を求める運動さえ起こっている。

メルセデスF1、2021年型パワーユニットは1050馬力に到達との報道

2021年1月8日
メルセデスF1、2021年型パワーユニットは1050馬力に到達との報道
メルセデスF1は、2021年も開発の手を緩めず、約1050馬力に到達してグリッドで最強のパワーユニットの座に留まると報じられている。

2019年にフェラーリにパワーで負けたメルセデスは、2020年にF1パワーユニットを大きく進化させ、1022馬力まで出力を向上させたと推定されている。

アルピーヌF1加入が噂されるダビデ・ブリビオがスズキMotoGPを離脱

2021年1月8日
アルピーヌF1加入が噂されるダビデ・ブリビオがスズキMotoGPを離脱
アルピーヌF1加入が噂されるダビデ・ブリビオが、チームマネージャーを務めていたスズキMotoGPを離脱することが発表された。

アルピーヌF1チームは、新しいマネジメント構成が検討されており、昨年までチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、アルピーヌ全体の上級職に異動になると報じられている。
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