バルテリ・ボッタス、初日最速も「まだ稼げるタイムはたくさんある」
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日の2つのプラクティスの両方でトップタイムを記録。それでもまだマシンは改善の余地があると語る。
「まだまだ引き出せるものがあるのは間違いないけど、全体としてポジティブな初日だった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「コンディションはかなりトリッキーだったし、ミスを犯すドライバーが多かったのはそれが理由だ。何度か中断があって走行が少し制限されたし、僕も大きなロックアップをしてタイヤを1セット壊してしまった」
「2回目のプラクティスの方がよかったし、多くの周回数を重ねることができたけど、まだ全てのセクターを正しくまとめられてはいない。最初の2つのセクターの感触は本当にいい感じだけど、セクター3でのマシンは少しナーバスすぎた。何度かラリースタイルのドリフトをしてしまったし、たぶんそれは最速の方法ではないので、まだ稼げるタイムはたくさんある」
「でも、僕たちは良い状態だし、明日にむけて改善できると確信している」
関連:F1ロシアGP フリー走行2回目:ボッタス首位でメルセデスがワンツー。ホンダF1勢はフェルスタッペン7番手が最高位
カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / メルセデスF1 / F1ロシアGP
「まだまだ引き出せるものがあるのは間違いないけど、全体としてポジティブな初日だった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「コンディションはかなりトリッキーだったし、ミスを犯すドライバーが多かったのはそれが理由だ。何度か中断があって走行が少し制限されたし、僕も大きなロックアップをしてタイヤを1セット壊してしまった」
「2回目のプラクティスの方がよかったし、多くの周回数を重ねることができたけど、まだ全てのセクターを正しくまとめられてはいない。最初の2つのセクターの感触は本当にいい感じだけど、セクター3でのマシンは少しナーバスすぎた。何度かラリースタイルのドリフトをしてしまったし、たぶんそれは最速の方法ではないので、まだ稼げるタイムはたくさんある」
「でも、僕たちは良い状態だし、明日にむけて改善できると確信している」
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