アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を2月19日に披露

2020年1月25日
アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を2月19日に披露
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』をプレシーズンテスト初日となる2月19日(水)にカタロニア・サーキットでお披露目することを正式発表した。

アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。

F1 | マクラーレン 「レッドブルはサインツが成功するには厳しい環境だった」

2020年1月24日
F1
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、レッドブルはカルロス・サインツにとって成功するためには“厳しい”環境だったと語る。

現在25歳のカルロス・サインツは、レッドブルのジュニアプログラムからF1デビューを果たし、2017年までトロロッソで3年間レースを行った後、ルノーにローン移籍。2019年にはマクラーレンに完全移籍を果たした。

F1 | 第三期ホンダF1はルイス・ハミルトンの獲得を検討していた

2020年1月24日
F1
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2013年にマクラーレンからメルセデスのワークスチームに移籍した。これは、ハミルトンにとってF1キャリアでの唯一の移籍となっているが、キャリア全体で同じチームで走っていた可能性があった。

現在のメルセデスF1チームは、ホンダのファクトリーチームであり、当時のチーム代表を務めていたニック・フライは、まだGP2で活動していたルイス・ハミルトンの獲得にホンダが関心を示していたと F1 Racing のポッドキャストで明かした。

F1 | ルノー 「フェラーリのF1エンジンと同じ合法性への懸念があった」

2020年1月24日
F1
ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、昨年フェラーリが指摘されたパワーユニットの合法性についてルノーも懸念していたことを認めた。

レッドブルとメルセデスは、突然シーズン中盤から優位性を高めたフェラーリのF1エンジンに公然と疑惑の目を向けた。レッドブルは燃料流量システムについて規則の抜け穴を突いて実現できるシナリオをFIAに提出し、FIAは2つの技術指令を発行して取り締まりを強化した。

デイトナ24時間レース | マツダRT24-P、2年連続でポールポジション獲得

2020年1月24日
デイトナ24時間レース
1月23日(木)、フロリダ州のデイトナインターナショナルスピードウェイにてIMSAヴェザーテックスポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースの公式予選が行われ、マツダUSAの公式チームであるマツダ・チームヨーストは、マツダRT24-P 77号車のオリビエ・ジャービス(英国)がポールポジションを獲得。2年連続の総合ポールシッターとなった。

F1 | 「ハミルトンはセナやシューマッハよりも優れた才能」とバリチェロ

2020年1月24日
F1
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、ルイス・ハミルトンはすでにF1史上最高のドライバーであり、F1の伝説であるアイルトン・セナやミハエル・シューマッハよりも優れているかもしれないと語る。

F1では、世代を超えて誰が最も偉大なドライバーであるかの議論が常に行われているが、マシン性能やレース数といった違いを理由に明確な答えを出すことは困難だ。

F1 | ルノー 「燃焼エンジンにはまだ“長い未来”がある」

2020年1月24日
F1
ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、燃焼エンジンにはまだ“長い未来”があると考えている。

自動車業界の傾向は電気自動車へと向かっており、モータースポーツの分野でもフォーミュラEを筆頭に燃焼エンジンを搭載しないオール電化のシリーズが増えてきている。

F1 | セバスチャン・ベッテル、2021年もフェラーリ残留の可能性?

2020年1月24日
F1
セバスチャン・ベッテルは、2021年もフェラーリに残留する可能性があるとフェラーリの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニは語る。

フェラーリは、去年のクリスマス直前にシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長。しかし、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルについては2020年に現行契約が失効した後のことは不確定となっている。

フェリックス・ローゼンクヴィスト 「F1? ノーサンキュー」

2020年1月24日
フェリックス・ローゼンクヴィスト 「F1? ノーサンキュー」
日本のスーパーフォーミュラでも活躍したフェリックス・ローゼンクヴィストは、F1キャリアにはあまりに関心はないと語る。

28歳のフェリックス・ローゼンクヴィストは、ヨーロッパで非常に有望なジュニアキャリアを過ごし、2015年にはヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。マカオGPを2連覇し、GP2マシンをテスト。フォーミュラEでも好成績を残した。
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