ウィリアムズF1、2020年のニコラス・ラティフィの起用を発表

2019年11月28日
ウィリアムズF1、2020年のニコラス・ラティフィの起用を発表
ウィリアムズF1チームは、2020年のF1ドライバーとしてニコラス・ラティフィを起用することを発表。ジョージ・ラッセルとチームを組む。

今年F2に参戦するニコラス・ラティフィは、ウィリアムズのリザーブドライバーとして6回のFP1セッションを経験。ロバート・クビサの後任として2020年にF1デビューを果たすことが決定した。

ハースF1チーム代表 「ロバート・クビサからの来週までの回答を期待」

2019年11月28日
ハースF1チーム代表 「ロバート・クビサからの来週までの回答を期待」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロバート・クビサに2020年のテスト兼開発ドライバーとしてのオファーしていることを認め、来週までに回答をもらえることを期待していると語る。

今年、ラリーでの事故から8年ぶりにF1復帰を果たしたロバート・クビサだが、期待外れなシーズンに終わり、今シーズン限りでウィリアムズを去る決断を下した。

カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」

2019年11月28日
カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」
マクラーレンのカルロス・サインツは、2021年にF1タイヤが13インチから18インチに変更になっても、ドライビングスタイルはほとんど変わらないだろうと語る。

ピレリは、18インチタイヤの実車でのテストを開始。今月、マクラーレンはポール・リカールで開発用の18インチタイヤをテストしており、カルロス・サインツは18インチタイヤを試した数少ないドライバーの一人だ。

マクラーレン 「F1ブラジルGPでの表彰台はモチベーションを与えた」

2019年11月28日
マクラーレン 「F1ブラジルGPでの表彰台はモチベーションを与えた」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルが、2019年のF1世界選手権の最終戦アブダビGPにむけて意気込みを語った。

マクラーレンは、今季のF1コンストラクターズ選手権でベスト・オブ・ザ・レストとなる4位を獲得。前戦ブラジルGPでF1初表彰台を獲得したカルロス・サインツは、ドライバーズ選手権6位の座を争っている。

ウィリアムズF1 「2019年は昨年よりも良いシーズンだった」

2019年11月28日
ウィリアムズF1 「2019年は昨年よりも良いシーズンだった」
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2019年は昨年よりも良いシーズンだったと主張する。

今年、プレシーズンテストに新車が間に合わないという失態で幕を開けたウィリアムズは、昨年7ポイントを獲得したのに対し、今年はまだ1ポイントしか獲得できていない。チームは財政面、サプライヤー、およびスペアパーツ不足の問題に見舞われ、グリッドの最後列が定位置となっている。

アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は走行時間によるもの」

2019年11月28日
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は走行時間によるもの」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン終了後にテストでレッドブル・ホンダのF1マシンを運転する機会が自分のパフォーマンスを向上させると考えている。

夏休み後にレッドブル・ホンダに加入したアレクサンダー・アルボンは、2020年のフルタイムのドライバーに決定している。だが、アルボンはRB15とチームを最大限に活用する方法をまだ模索しており、テストで走る機会がその助けになると語る。

レッドブル 「ホンダF1との将来にむけた堅実な基盤を築くことができた」

2019年11月28日
レッドブル 「ホンダF1との将来にむけた堅実な基盤を築くことができた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1とのパートナーシップの初年度となった今シーズンは将来にむけた堅実な基盤を築くことができた一年だったと語る。

レッドブルおよびトロロッソは11月27日(水)、ホンダF1との契約を更新して2021年もホンダのF1エンジンを搭載することを発表。レッドブルは新しいレギュレーションが導入される2021年にむけてホンダF1とともに作業をすることが正式決定した。

ルイス・ハミルトン、アレクサンダー・アルボンに個人的に謝罪メール

2019年11月28日
ルイス・ハミルトン、アレクサンダー・アルボンに個人的に謝罪メール
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPでの接触の後、ルイス・ハミルトンからプライベートで謝罪のメッセージを受け取っていたことを明らかにした。

F1ブラジルGPでは、2番手を走行していたアレクサンダー・アルボンだが、残り2周のターン10でルイス・ハミルトンに接触されてスピンして後退。F1初表彰台のチャンスから一転、ノーポイントでレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは2020年にF1王座を狙う」

2019年11月28日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは2020年にF1王座を狙う」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダは2020年にF1ワールドチャンピオンに狙うと宣言した。

F1で通算8勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1のトップドライバーとしての地位を確立しているが、2014年以降メルセデスがF1を支配しており、レッドブル・ホンダはまだF1ワールドチャンピオンをかけた戦いを展開することができていない。
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