アレクサンダー・アルボン 「常に最高レベルにいる必要がある」
2020年7月11日

2019年はアレクサンダー・アルボンにとってまさにジェットコースターのような一年だった。シーズン序盤にはF1マシンを運転すらしていなかったアルボンだが、トロロッソで頭角を現すと、夏休みからはピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1のドライバーに抜擢された。
メルセデスF1、ハミルトンのペース不足に困惑「見当がつかない」
2020年7月11日

ルイス・ハミルトンは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行で6番手タイムを記録。トップタイムを記録したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、2番手タイムのバルテリ・ボッタスから0.6秒以上の遅れをとった。
F1、4566人が新型コロナウイルス検査を実施して感染者はゼロ
2020年7月11日

2020年のF1世界選手権の再開にむけて、F1は厳格な衛生・安全対策を実施。サーキットに入る関係者は96時間おきにPCR検査を義務付けられ、移動や物流に関しては、「トラベル・バブル」と言う仕組みを採用し、それぞれが必要最小限の接触に留めるための方策が徹底されている。
ダニール・クビアト 「マシンはあまりいい感触とはいえない」
2020年7月11日

FP1ではターン3でスピンを喫するなど11番手で終えていたダニール・クビアトは、FP2でもマシンに苦戦。12番手で初日のセッションを終えた。
ダニエル・リカルド、大クラッシュも怪我はなし…ルノーF1に謝罪
2020年7月11日

ダニエル・リカルドは、FP2セッションの開始から間もなくして、ターン9でコントロールを失ってかなりのスピードで大クラッシュ。リカルドは自力でマシンを降りたが、メディカルセンターで検査を受けることになった。このクラッシュによって赤旗が提示され、約12分後にセッションは中断した。
ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」
2020年7月11日

FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。
F1関連:サッシャ、新型コロナウイルスに感染
2020年7月11日

サッシャは、出演者やスタッフ12人と観客2人の感染が明らかになった舞台「THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」に出演していた。
「この度、わたくしサッシャは、PCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが、7月10日に判明いたしました」とサッシャは自身のブログで報告。
アラン・プロスト 「ルノーF1は3人の偉大なチャンピオンと交渉していた」
2020年7月11日

ルノーF1は、今シーズン限りでチームを去ることが決定しているダニエル・リカルドの後任として、2021年に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソを起用することを発表。F1から2シーズン離れていたアロンソは、エステバン・オコンのチームメイトとして加入する。
レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテル再加入の噂を鎮静化
2020年7月11日

フェルナンド・アロンソが2021年にルノーF1で復帰したことが決定し、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱するセバスチャン・ベッテル加入の可能性は潰えた。ベッテルにとって2021年の選択肢は限られてきている。