WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ デイ3 | トヨタのエバンスが首位に浮上
2020年1月26日
1月25日(土)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ3が、フランス南部のギャップを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(ヤリスWRC 33号車)が首位に立ちました。前日総合1位のセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(17号車)は総合2位につけ、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) は総合6位の座を堅持しました。
F1 | 自称“メルセデスより優れたエンジン”を搭載するルノーF1の現状
2020年1月25日
ルノーF1チームは、自らのF1エンジンを“メルセデスより優れている”と豪語しているにも関わらず、ワークス復帰以降、まだ表彰台すら獲得できていない。
2016年にワークス復帰したルノーは、F1へのトップへと返り咲くための5か年計画を掲げたものの、2021年のタイトルへの挑戦は数年遅れている。
2016年にワークス復帰したルノーは、F1へのトップへと返り咲くための5か年計画を掲げたものの、2021年のタイトルへの挑戦は数年遅れている。
F1 | ミハエル・シューマッハ、予選前にニコ・ロズベルグのトイレを妨害?
2020年1月25日
メルセデスF1チームの元最高経営責任者であるニック・フライは、ミハエル・シューマッハが“心理戦”を仕掛けていたとするチームメイトだったニコ・ロズベルグの主張を否定した。
ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグは、2010年から2012年までの3年間メルセデスでチームメイトを務めた。その後、7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1から2度目の引退をし、ルイス・ハミルトンが後任としてメルセデスに加入。現在の支配時代に繋がっている。
ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグは、2010年から2012年までの3年間メルセデスでチームメイトを務めた。その後、7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1から2度目の引退をし、ルイス・ハミルトンが後任としてメルセデスに加入。現在の支配時代に繋がっている。
F1、有料テレビへの移行の正当性を主張 「中継の質は向上している」
2020年1月25日
F1は、有料テレビへの移行を進めてファンや視聴者がお金をかけなければレース中継を観れなくなっていることに批判が集まっているが、F1のメディア担当ディレクターを務めるイアン・ホームズは有料テレビへの移行の正当性を主張している。
2019年にF1の累計視聴者数は過去最高となる19億2200万人を記録したが、全世界の“ユニーク視聴者数”は4億9000万人だった前年比から3.9%=1920万人の減少となった。
2019年にF1の累計視聴者数は過去最高となる19億2200万人を記録したが、全世界の“ユニーク視聴者数”は4億9000万人だった前年比から3.9%=1920万人の減少となった。
F1 | フェラーリ、2020年F1マシンは2回のテストで開発を分割との報道
2020年1月25日
フェラーリの2020年F1マシンは、昨年のメルセデスが採用したように2回のテストで開発コンセプトを分割していると Crash.net は報じている。
イタリアとドイツのメディアは、プロジェクト671として開発されているフェラーリの2020年が初期の風洞評価で期待されたパフォーマンスを下回っており、まだ検出されていない空力的な欠陥があると報じられている。
イタリアとドイツのメディアは、プロジェクト671として開発されているフェラーリの2020年が初期の風洞評価で期待されたパフォーマンスを下回っており、まだ検出されていない空力的な欠陥があると報じられている。
F1 | ヘルムート・マルコを唸らせるレッドブル以外で最速の若手は?
2020年1月25日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、レッドブルのジュニアドライバー以外で最速だと考える若手ドライバーの名前を挙げた。
レッドブルのジュニアプログラムを通じて、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンといったスタードライバーを輩出してきたヘルムート・マルコ。
レッドブルのジュニアプログラムを通じて、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンといったスタードライバーを輩出してきたヘルムート・マルコ。
F1 | 「メルセデスに乗ればアロンソを含めた5~6人は王座を獲っていた」
2020年1月25日
フラビオ・ブリアトーレは、2019年のF1世界選手権でメルセデスのF1マシンに乗っていれば、フェルナンド・アロンソを含めた“5~6名”のドライバーがワールドチャンピオンを獲得していた可能性があると主張する。
「メルセデスは無敵艦隊だ。アロンソを含めて少なくとも5~6人のドライバーが彼らの2019年マシンでタイトルを獲得していただろう。だが、ハミルトンを称賛していないわけではない。チームメイトを倒さなければならないからね」とフラビオ・ブリアトーレは Autosprint に語った。
「メルセデスは無敵艦隊だ。アロンソを含めて少なくとも5~6人のドライバーが彼らの2019年マシンでタイトルを獲得していただろう。だが、ハミルトンを称賛していないわけではない。チームメイトを倒さなければならないからね」とフラビオ・ブリアトーレは Autosprint に語った。
ジャン・エリック・ベルニュ 「F1時代は自分を王様だと勘違いしていた」
2020年1月25日
ジャン・エリック・ベルニュは、F1復帰の可能性にあまり熱心ではないようだ。
今週、彼の元ボスであるレッドブルのヘルムート・マルコは、2度のフォーミュラEチャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュのレッドブルのプログラムへの復帰の可能性を完全に除外した。
今週、彼の元ボスであるレッドブルのヘルムート・マルコは、2度のフォーミュラEチャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュのレッドブルのプログラムへの復帰の可能性を完全に除外した。
WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ デイ2 | トヨタのオジェが首位
2020年1月25日
1月24日(金)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ2が、フランス南部のギャップを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が首位に浮上。エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)は総合2位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) は総合6位に順位を上げました。