マックス・フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグとは個人的に仲がいい」 / レッドブル・ホンダのドライバー選定に影響?
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分にとってニコ・ヒュルケンベルグは良いチームメイトになるだろうという見解を繰り返した。

レッドブル・ホンダF1は、苦戦しているアレクサンダー・アルボンの2021年の残留をまだ発表しておらず、外部の候補者としてニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスをリストアップしていることを認めている。

「僕はみんなとうまくやっている」とマックス・フェルスタッペンはイモラで Ziggo Sport に語った。

「でも、ニコとはもう少し個人的に仲がいい。彼とはオランダ語を話すことができるしね」とマックス・フェルスタッペンは微笑んだ。

「彼は代役を務めなければならなかったレースで非常にうまくいったけど、決定は僕次第ではない。そこはチームに任せている」

また、マックス・フェルスタッペンは、苦戦しているアレクサンダー・アルボンにアドバイスすることはないと語る。

「僕がアレックスを助けることはでない」とマックス・フェルスタッペンは主張する。

「彼はとにかくスピードを上げなければならない。それができることのすべてだ」

「彼とたくさん話すことができるけど、それは役に立たないだろう。彼は速くドライブしなければならない。それが唯一の解決策だ」

マックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選で再びメルセデスの2台に次ぐ3番手で終えた。

「この週末のコンセプトは良いものになるかもしれないけど、すぐバランスはすぐに問題ないと感じる場合だけだね」とマックス・フェルスタッペンは語った。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1