元トロロッソ技術者 「ベッテルは所属するF1チームを勝てるチームに変える」

2021年1月25日
元トロロッソ技術者 「ベッテルは所属するF1チームを勝てるチームに変える」
元トロロッソの最高技術責任者であるジョルジオ・アスカネッリが、セバスチャン・ベッテルが与えるチームへの影響をエンジニアリングの観点から説明。ベッテルが所属チームで勝利を収めているのは偶然ではないと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、F1での13年のフルシーズンで3つのチームでレースを行い、それぞれのチームで少なくとも1勝は挙げている。

ジェンソン・バトン、オーナー兼ドライバーとしてエクストリームEに参戦

2021年1月25日
元F1王者ジェンソン・バトン、オーナー兼ドライバーとしてエクストリームEに参戦
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンが、エクストリームEチーム『JBXE』を設立し、チームオーナー兼ドライバーとして自ら参戦することを発表した。

ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグに続き、エクストリームEでチームを設立した3人目のF1ワールドチャンピオンとなるが、二人とは異なり自らマシンをドライブしてレースに参戦する。

レッドブルF1首脳、ニキータ・マゼピン起用のハースF1を冷笑

2021年1月25日
レッドブルF1首脳、ニキータ・マゼピン起用のハースF1を冷笑
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハというオールルーキーラインナップ起用を決断したハースF1を冷笑した。

2021年のハースF1チームのドライバーラインナップは良い面と悪い面の両方でシーズン開幕前からかなりの騒動を引き起こしている。

メルセデスF1、チーム代表トト・ヴォルフが新型コロナウイルスに感染

2021年1月25日
メルセデスF1、チーム代表トト・ヴォルフが新型コロナウイルスに感染
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、1月中旬に実施した新型コロナウイルス検査で陽性と診断されていたことを明かした。

トト・ヴォルフは、無症状だったが、オーストリアで10日間の自己隔離を余儀なくされた。現在は、検疫期間を終え、2021年のF1世界選手権にむけて準備を進めている。

フェルナンド・アロンソ、F1復帰に自信 「若くて鋭いと感じている」

2021年1月25日
フェルナンド・アロンソ、F1復帰に自信 「若くて鋭いと感じている」
フェルナンド・アロンソは、今年、F1で戦う準備ができており、39歳となった自分はアルピーヌF1での現役復帰に先立て“若くて鋭い”と感じていると主張する。

マクラーレンとの不遇の4シーズンを終えて2018年にF1を離れた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、トヨタとWEC(FIA世界耐久選手権)とル・マン24時間レースを制し、F1での失望を幾分埋め合わせた。

F1 新CEO 「新しい自動車メーカーと話し合っている」

2021年1月25日
F1 新CEO 「新しい自動車メーカーと話し合っている」
F1の最高経営責任者に就任したステファノ・ドメニカルは、グランプリレーシングのプラットフォームの利点を“理解することの乗り気”な新しい自動車メーカーと話し合っていると語った。

F1に参入した最高の自動車メーカーは、2015年にF1に復帰したホンダだった。また、ルノーは2016年にロータスを買収してワークスチームとして復帰し、エンジンサプライヤーとしても存在感を高めてきた。F1チームとしては、2016年にグリッドに加わったハースが最新のチームとなっている。

セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンは以前のものとは非常に異なる」

2021年1月25日
セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンは以前のものとは非常に異なる」
レッドブルF1に加入したセルジオ・ペレスは、2021年シーズンの開始にむけて準備を進めるなかで、新しいチーム、そして、シミュレーターで走らせた“これまでとは慣れてきたものとは非常異なる”レッドブルのF1マシンに素早く適応する必要があることを認識していると語る。

セルジオ・ペレスは、1月中旬に初めてミルトンキーンズのレッドブルF1のファクトリーを訪れ、シミュレーターで2日間の作業を行った。

レッドブルF1 「フェラーリは2021年エンジンで大幅な進歩を遂げてくる」

2021年1月25日
レッドブルF1 「フェラーリは2021年エンジンで大幅な進歩を遂げてくる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリが2021年仕様のF1エンジンで大きな進歩を遂げてくるはずだと語る。

2019年に最強のF1エンジンを誇ったフェラーリだが、不正行為を疑われてFIAの新しい技術ガイドラインに対処したことで、2020年は多くのパワーを失った。

ホンダF1、2022年型F1エンジンの前倒しに込めた決意

2021年1月25日
ホンダF1、2022年型F1エンジンの前倒しに込めた決意
ホンダF1にとって2021年のF1世界選手権は最後のシーズンとなるが、開発のすべてをストップさせるわけではない。ホンダF1のスタッフはストーリーがまだ完了していないと感じており、2022年に導入を予定していたF1パワーユニットを前倒しで投入する。

2021年シーズン限りでF1撤退を決めているホンダは、2022年に向けて開発を進めていたF1エンジンを前倒しで導入することを決定。最後の年にできる限りの成功を収めたいと考えている。
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