「キミ・ライコネンがF1を引退しなかったことには驚いた」と元F1ドライバー

2020年11月5日
「キミ・ライコネンがF1を引退しなかったことには驚いた」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのミカ・サロは、キミ・ライコネンが史上最長のF1キャリアをさらに2021年も継続することを決断したことに驚いたと認める。

同じフィンランド出身のミカ・サロは、41歳になった2007年のF1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンのキャリアは、今シーズン末で終わることになると予想していた。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はすべてをコントロールできていた」

2020年11月5日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はすべてをコントロールできていた」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、角田裕毅のF1初テストを評価。マシンにすぐに慣れ、すべてをコントロールできていたと語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリの2018年マシンでF1初走行を実施。352kmを無事に走行し、フリー走行出走に必要なスーパーライセンス取得のための条件を満たした。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

角田裕毅 「初めてのF1マシンでの走行を本当に楽しむことができた」

2020年11月5日
角田裕毅 「初めてのF1マシンでの走行を本当に楽しむことができた」  / アルファタウリ・ホンダ F1テスト
角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダF1とテストを実施。初めてのF1マシン走行を“本当に楽しむことができた”と語った。

ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)およびレッドブル・ジュニア・チームに所属し、現在カーリンからFIA F2選手権に参戦している角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダF1の2018年型マシンを使用して、テスト走行を行った。

フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2018年型『R.S.18』で93周を走破

2020年11月5日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2018年型『R.S.18』で93周を走破
フェルナンド・アロンソは、11月4日(水)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでルノーF1のプライベートテストに参加し、2018年F1マシン『R.S.18』で93周を走り込んだ。

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、2021年にかつて2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したルノーに復帰。現在、2021年の初レースにむけての準備を進めている。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテストで350kmを無事に走破

2020年11月5日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテストで350kmを無事に走破
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とのテストでF1マシンによる初走行を実施。2年落ちのF1マシンで合計72周(約350km)を走り込んだ。

走行開始の午前9時30分時点での天候は曇り、気温14度。早朝から立ち込めていた霧が薄くなり、路面はハーフウエットという状況の中でウエットタイヤを履いてのスタートになった。

【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダのF1マシンでイモラを走行

2020年11月5日
【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダのF1マシンでイモラを走行
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とのテストを順調に進めている。

11月4日(日)、角田裕毅はイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダのF1マシン(正確には2018年のトロロッソ STR13)でテスト走行を実施している。

アルファタウリ・ホンダはSNSに角田裕毅の走行動画を投稿。「角田裕毅はコース上で忙しく走り続けている。彼は気にしていないと確信している」とキャプションを添えた。

アルファタウリ・ホンダ AT01:ガスリーに合致したリア重視の開発

2020年11月5日
アルファタウリ・ホンダ AT01:ガスリーに合致したリア重視の開発 / F1マシン 技術解説
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、ピエール・ガスリーが好パフォーアンスを発揮できている要因として、AT01がリアに重点を置いていることと、ガスリーのドライビングスタイルがマッチしていることを挙げた。

昨年、レッドブル・レーシング RB15を乗りこなすことができず、シーズン途中にトロロッソに出戻ったピエール・ガスリーは、そこで再び自信を取り戻し、F1ブラジルGPで初表彰台となる2位を獲得。

【画像ギャラリー】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1 イモラテスト

2020年11月5日
【画像ギャラリー】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1 イモラテスト
角田裕毅は11月4日(水)にアルファタウリ・ホンダF1とのプライベートテストを実施。2018年F1マシン『トロロッソ STR13』でF1マシン初走行を行った。

角田裕毅は2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが計画されており、今回のテストはF1マシンに慣れるという目的の他に、フリー走行に出走するための練習専用のスーパーライセンスを取得するために300kmの義務を果たすことが目的となった。

レッドブルF1首脳 「ピエール・ガスリーには何の反感も抱いていない」

2020年11月5日
レッドブルF1首脳 「ピエール・ガスリーには何の反感も抱いていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダF1を率いるためにピエール・ガスリーを必要としていると語る。

2021年もアルファタウリ・ホンダF1への残留が発表されたピエール・ガスリーは、自分が2021年にレッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボンの後任の座を争うことがなかったことへの驚きを表明している。
«Prev || ... 3228 · 3229 · 3230 · 3231 · 3232 · 3233 · 3234 · 3235 · 3236 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム