フェルナンド・アロンソ、ルノーF1『R.S.18』で合計186周を走破
2020年11月7日

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へとチーム名を変更する古巣ルノーへと復帰。アロンソにとってルノーF1との3期目のF1参戦となるが、2年間のブランクを埋めるためにルノーF1とプライベートテストを実施した。
Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず
2020年11月7日

FIA(国際自動車連盟)のWomen in Motorsport委員会の革新的な才能発掘・養成プログラムである『FIA Girls on Track - Rising Stars』の6段階うち4段階の選考過程が11月2~4日に行われた。Jujuは、スウェーデンF4の最終戦を欠場して、この選考会に参加していた。
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
2025年7月25日

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
2025年7月25日

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。
レッドブルF1首脳 「アルボンには最終戦までチャンスを与える」
2020年11月7日

ドライバーに厳しいチームとして知られるレッドブル・レーシングだが、外部からの絶え間ない批判にも関わらず、首脳陣はアレクサンダー・アルボンへのサポートを繰り返し表明している。
カルロス・サインツ父親 「息子のフェラーリF1移籍は失敗ではない」
2020年11月7日

現在、マクラーレンのドライバーを務めるカルロス・サインツは、シーズン開幕前にフェラーリF1への移籍を発表。しかし、いざ開幕してみるとフェラーリF1のパフォーマンス不振が浮き彫りとなった。
「ホンダのF1撤退は財政的な問題が理由」とF1最高経営責任者
2020年11月7日

ホンダは10月にF1撤退を発表した際、企業とした持続可能性と2050年までのカーボンニュートラルを実現するために、F1プロジェクトの研究開発リソースを切り替える必要性があると説明した。
フェラーリ、ホンダF1と同様に2021年に完全に新しいF1エンジンを導入
2020年11月7日

フェラーリは、昨年と比較してF1エンジンのパワーが低下しており、2020年ここまで困難なシーズンに耐えてきた。現在、フェラーリはコンストラクターズ選手権6位に沈んでいる。
ホンダF1初勝利マシン『RA272』が日本自動車殿堂の歴史遺産車に選定
2020年11月6日

ホンダ RA272は、日本初の純国産F1マシンとして開発され、V型12気筒エンジンを横置にレイアウトした独自の設計により、1965年のF1メキシコGPで初優勝を果たす。日本の技術力の高さを世界に知らしめた歴史的名車である。
レッドブルF1代表 「ドライバーの給与上限には様々な法的影響がある」
2020年11月6日

F1エミリア・ロマーニャGP前に開催された会議で、全10チームがドライバーの給与に上限を設けることに賛成票を投じだ。報道によると、合意された金額は2人のドライバー合計で3000万ドルの上限を設けるとされている。
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンはマシンの実力以上の走りをしている」
2020年11月6日

「マックスは素晴らしくうまくやっている」とトト・ヴォルフは De Telegraaf にコメント。