小林可夢偉 「F1日本GPの表彰台は優勝したベッテルに申し訳なく感じた」

2021年4月9日
小林可夢偉 「F1日本GPの表彰台は優勝したベッテルに申し訳なく感じた」
小林可夢偉は、2012年のF1日本GPでの表彰台は、優勝したセバスチャン・ベッテルに申し訳なく感じたと語った。

小林可夢偉は、鈴鹿サーキットで開催された2012年のF1日本GPで3位フィニッシュ。日本人としては2004年アメリカGPでの佐藤琢磨以来8年ぶり、鈴鹿では1990年鈴木亜久里以来22年ぶりとなる日本人3人目の表彰台登壇者となった。

ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性

2021年4月9日
ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性
ブラウンGPは、フェラーリのF1エンジンを搭載する可能性があったことを現在メルセデスF1に名前を変えたチームで働くチームメンバーが明かした。

支配的なメルセデスF1チームはブラウンGPから始まった。F1から撤退したホンダF1チームをロス・ブラウンが1ポイントで買収して誕生したブラウンGPは、ジェンソン・バトンがF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、コンストラクターズ選手権も制した。

F1:ドライバーの給与に1チームあたり年間33億円のサラリーキャップ

2021年4月9日
F1:ドライバーの給与に1チームあたり年間33億円のサラリーキャップ
F1は、ドライバーへの支出を制限するために1チームあたり年間3000万ドル(約33億円)のサラリーキャップの導入に近づいていると La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが報じている。

F1は、2021年シーズンからF1チームに1億4500万ドル(約154億円)の予算上限を導入し、2023年まで徐々に1億3500万ドルに下がることになっている。ただし、それらの予算上限にはドライバーの給与は含まれていない。

ヨス・フェルスタッペン、次世代F1ドライバーの育成プロジェクトに着手

2021年4月9日
ヨス・フェルスタッペン、次世代F1ドライバーの育成プロジェクトに着手
レッドブル・ホンダのF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、現在、次のF1ドライバーとなる若手の育成プロジェクトに取り組んでいる。

元F1ドライバーであるヨス・フェルスタッペンの息子マックスへのF1到達までの熱心な取り組みは伝説的だ。そして、今、ヨス・フェルスタッペンはティエリー・マーミューレンをサポートするという“挑戦”に取り組んでいる。

アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグをリザーブドライバーに起用

2021年4月9日
アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグをリザーブドライバーに起用
アストンマーティンF1は、ニコ・ヒュルケンベルグを2021年の公式リザーブ兼開発ドライバーとして起用することを正式発表した。

ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグ(33歳)は、2012年から2016年のフォース・インディア時代にレースをしており、すでにチームとの豊富な経験がある。また、昨年は、レーシング・ポイントで、新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレス(F1イギリスGP/70周年記念GP)、ランス・ストロール(アイフェルGP)の代役を務めている。

レッドブルF1の“レーキ”が空力ルール変更の恩恵を受けたとの考えは単純?

2021年4月9日
レッドブルF1の“レーキ”が空力ルール変更の恩恵を受けたとの考えは単純?
レッドブル・レーシングを含めた“ハイレーキ”を採用するF1チームが、2021年の空力ルールの変更から直接的な恩恵を受けたという風潮にマクラーレン、アルピーヌ、アルファロメオが反発している。

王者メルセデスF1が大きくパフォーマンスを落としたことで、F1とFIAが実装してたリア周りのダウンフォースを削減することを狙った空力ルール変更が、“ローレーキ”を採用するメルセデスF1を不釣り合いに傷つけたのではないかという議論に発展している。

F1:スプリント予選の実現のためにF1チームにかかる追加コストを負担

2021年4月8日
F1:スプリント予選の実現のためにF1チームにかかる追加コストを負担
F1は、2021年にスプリント予選レースを実現するためのネックとなっていたF1チームの追加コストを負担することで解決に至ったようだ。

今年から新たに1億4500万ドルの予算上限が導入されているが、F1バーレーンGPの週末にはメルセデスとレッドブルが珍しく意見を合わせ、今シーズンの3つのグランプリの土曜日にスプリント予選レースを実施した場合、30~40万ドルの追加コストがかかるとして補填を求めていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデス/アストンのリザーブの仕事を開始

2021年4月8日
F1:ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデス/アストンのリザーブの仕事を開始
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のF1リザーブドライバーとしての仕事を開始し、メルセデスとアストンマーティンと“それぞれ1日”を過ごしたことを確認した。

2019年末にルノーのF1シートを以来、ニコ・ヒュルケンベルグはフルタイムのF1シートを獲得できていないが、昨年は新型コロナウイルスに感染したレーシング・ポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役として3レースを戦うチャンスを得た。

元イタリア首相、サウジアラビアの新F1チーム計画に関与との噂

2021年4月8日
元イタリア首相、サウジアラビアの新F1チーム計画に関与との噂
元イタリア首相のマッテオ・レンツィが、サウジアラビアが支援する新しいF1チームの計画に関与している可能性があると噂されている。

現在フィレンツェの上院議員であるマッテオ・レンツィは、2021のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンのパドックでサルマン皇太子と一緒にいたことで騒ぎを引き起こした。
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