ミック・シューマッハ 「父のようにフェラーリでF1を戦うことが夢」

2021年2月26日
ミック・シューマッハ 「父のようにフェラーリでF1を戦うことが夢」
ミック・シューマッハは、今年ハースF1でキャリアをスタートすることを嬉しく思っているが、夢は“父のように”いくつかフェラーリでレースをすることだと語る。

ミハエル・シューマッハがジョーダンでF1デビューしてから30年後、21歳のミック・シューマッハは今シーズン、ハースF1とともにF1グリッドに登場する。

【動画】 バルテリ・ボッタス、メルセデスF1 W12でシート合わせ

2021年2月26日
【動画】 バルテリ・ボッタス、メルセデスF1 W12でシート合わせ
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスが、メルセデスF1のファクトリーを訪れ、2021年F1マシン『W12』のシート合わせを完了させた。

今年、メルセデスF1で5シーズン目を迎えるバルテリ・ボッタス。毎年、1年契約のみでシーズンを戦ってきたボッタスだが、2021年はこれまでのシーズン以上に崖っぷちに立たされている。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

アルファタウリ・ホンダF1 AT02 シェイクダウン 画像ギャラリー

2021年2月26日
アルファタウリ・ホンダF1 AT02 シェイクダウン 画像ギャラリー / 2021年F1マシン
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』のシェイクダウンを実施。2月19日(金)に公開されたローンチ仕様とは異なるノーズ形状とフロントサスペンションが注目を集めている。

アルファタウリ・ホンダF1は、2月24日(水)にイモラ・サーキットでフィルミングデーを利用して『AT02』のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーが参加した。

フェラーリF1、2021年のF1世界選手権に向けてシャシー部門を再編

2021年2月26日
フェラーリF1、2021年のF1世界選手権に向けてシャシー部門を再編
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権に向けて技術部門を再編。主要なスタッフの新たな役割を説明した。

昨年、コンンストラクターズ選手権6位と過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになったフェラーリF1は、復活をかけて2021年のF1世界選手権に臨む。

アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」

2021年2月26日
アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2025年の次世代のF1エンジン規則は“コスワークもしくはマリオ・イリエン”が参入できるようなものにする必要があると考えている。

2022年からはレッドブルが運用するホンダF1の技術をベースとしたF1エンジンを使用するスクーデリア・アルファタウリだが、2025年には完全に新しいエンジン形式の導入が予定されており、メルセデスにとって完全に支配されているハイブリッド“パワーユニット時代に照らして、次世代F1エンジンはどうあるべきかについての議論が激しさを増している。

メルセデスF1代表 「フォーミュラEとF1が合併することはない」

2021年2月25日
メルセデスF1代表 「フォーミュラEとF1が合併することはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEとF1が近い将来“合併”に近づく可能性があるとの提案を軽視している。

フォーミュラEのボスであるアレハンドロ・アガクは、F1が完全にマシンを電化させる唯一の方法は合併だと語っている。アレハンドロ・アガクは、電気自動車レースのライセンスについて25年間の独占権を持っているからだ。

フェルスタッペン 「RB16Bはフロア規則の変更で挙動が少し異なる」

2021年2月25日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「RB16Bはフロア規則の変更で挙動が少し異なる」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、初めてドライブした2021年F1マシン『RB16B』ですぐにレギュレーション変更の影響を感じ取っているようだ。

レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にシルバーストン・サーキットでRB16Bのシェイクダウンを実施。画像をまったく公開しないという極秘体制のなか、新加入のセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンが100kmというフィルミングデーの限られた走行距離のなかでRB16Bをシェアした。

Interview:セルジオ・ペレス「ビッグチームでF1を戦うのは15年越しの夢」

2021年2月25日
Interview:セルジオ・ペレス「ビッグチームでF1を戦うのは15年越しの夢」 / レッドブル・ホンダF1
「ビッグチームでF1を戦うのは15年越しの夢だった」 2021年のF1世界選手権をレッドブル・ホンダで戦うセルジオ・ペレスが、努力の末に掴み取ったキャリア最大のチャンスについて語った。

セルジオ・“チェコ”・ペレスはどのF1ファンにとってもおなじみの存在だ。このメキシコ人ドライバーは10シーズン連続でF1に参戦している。F1ドライバー11シーズン目を迎える2021年はキャリア最大のチャンスになることを本人は自覚している。

アルファタウリ・ホンダF1、AT02の突起のない新ノーズデザインを披露

2021年2月25日
アルファタウリ・ホンダF1、AT02の突起のない新ノーズデザインを披露
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1世界選手権に投入する新車『AT02』のシェイクダウンを実施。ローンチ仕様とは異なる先端に突起のない新しいノーズデザインが確認された。

アルファタウリ・ホンダF1は、コスト削減を目的に2021年のシャシー開発に割り当てられた2つトークンをノーズのクラッシュ構造を再定義することに費やした。
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